当記事は星間の禁域の仕様変更を控えた当日に書き上げた。
リニューアル後の仕様は不明だが、一足早いアップデートの記念として掲載する。
耐久マルコシアス
徹底して防御に寄せたパーティ。ザガンのみ剛堅の系譜を発動。耐久力と引き換えに火力が低く長引きやすいのが難点。
メンバー解説
- マルコシアス(禁断の書Lv.9)
アタック強化要員がいないのでデビマルを使った事もあったが、どちらが良いかは検討不足。
- ザガン(火吹きガメLv.9)☆HP霊宝
霊宝は極光の金鏡×3+紫芋のケーキで剛堅発動。オーブで一応のフォトン破壊対策。ベルフェゴールのサブMEがあればより盤石となるが、その事に気がつく前にエリゴスRパーティの魅力に取りつかれて仕様変更まで試さずじまい。
- アムドゥスキアス(ネクロス)
2ターン目以降の敵奥義からザガンを守る。
- オリアスC(ウォールバスター)
氷結のおかげで倍率の高い敵スキルもザガンのダメージブロック圏内に入れられる(たまに上振れで貫通される)。
- マルバス(アビシニアン)
ゲージが溜まる頃には敵奥義で覚醒減少される事もあるのでアビシニアンを選択。
霊宝エリゴス① ヘルズブレイン+猛撃の系譜
ガガゼゼガ、エリゴスワントップで攻略出来ました。思っていた以上にゴスゴス削っていって、驚いたわ。 pic.twitter.com/wP8TOSJ4iw
— 栗木下 (@kurikinosita) 2020年6月15日
上記ツイートの編成ほぼそのまま・パート1。
ガガゼゼガの低い防御力と行動回数の多さに注目。
専用霊宝エリゴスの防御力依存反撃で削り倒す。撃破ターンは4~6。
「倒されなければ勝つ」戦いが大好きな筆者はこのアイデアに狂喜乱舞し、今日に至るまで全てのガガゼゼガをエリゴス編成(途中で後述の②に移行)で撃破してきた。
メンバー解説
- マルバス(シャーベットマンLv.9)
エリゴスに次いで積極的にゲージを溜め。
- エリゴス(ヘルズブレインLv.11)+猛撃の系譜
ガチャ産SSRオーブでフォトン破壊耐性90%を実現。霊宝は情熱のパトス×3+専用霊宝。1ターン目のスキルでバリアが3ターン持続する他、HP吸収が地味に便利。
- ヴィネR(エクスプローラー)
チャージに余裕があれば覚醒スキルや奥義の使用も視野に入るが、優先順位は低い。
- オリアスC(ウォールバスター)
フォトン先読みの特性と、攻撃力-25%状態にできるスキルが強力無比。奥義に防御力上昇がついているものの、いざという時にスキルが使えないと困るのでゲージは溜めない。
- アムドゥスキアス(ネクロスLv.11)
オーブは素早さ霊宝があれば火殻竜Lv.9でOK。
戦闘の流れ
《1ターン目》
- アムドゥスキアス…スキル(→エリゴス)
- エリゴス…スキル→ゲージ溜め
- オリアスC…スキル
- マルバス…ゲージ溜め
アムドゥスキアスのスキルなしではエリゴスが奥義に耐えられない。
敵がスキルを多く取ると被ダメージがかさむため、オリアスCに回すなどしてスキルフォトンを押さえたい。
《2ターン目》
- エリゴス…ゲージ溜め→奥義
- ヴィネR…オーブ(→エリゴス)
- マルバス…オーブ、ゲージ溜め~奥義
- オリアスC…スキル、オーブ
- アムドゥスキアス…スキル(エリゴスHPが残り少ない時)
防御力上昇をかける前に必ず攻撃されるので、残りHP次第ではアムドゥスキアスのスキルを使う。
このターン以降、フォトンに余裕があればオリアスCのオーブを使っておく。
《3ターン目》
- エリゴス…スキル、オーブ、ゲージ溜め
- マルバス…ゲージ溜め~奥義
- オリアスC…スキル
覚醒ゲージが多い場合やチャージフォトンを多く取られた場合はエリゴスのオーブを使う。確実ではないが通ると嬉しい。
ここまで来れば敵奥義はオーブの後列バリアとエリゴスの防御力(+氷結)で受けられるようになる。
《4ターン目~》
エリゴスのスキルと防御力上昇を切らさないようにする。敵の攻撃回数=エリゴスの攻撃回数なので、なるべくチャージフォトンを渡さないのがコツ。
霊宝エリゴス② オクトパロス(猛撃なし)
ラッシュエリゴスの専用霊宝を活かせるところ考えてたらガガゼゼガに行きついた 霊宝で防御底上げしてバフで盛ってカチカチになったエリゴス姉貴のカウンターの威力を見よ 動画 https://t.co/7uvUnHQA9X #メギド72 #討伐夏の陣 pic.twitter.com/txEd6kq13q
— とばる (@tobalfantasia) 2020年8月10日
上記ツイートの編成ほぼそのまま・パート2。
新イベントと8章2節で追加されたオーブで、さらに防御力を高めたパーティ。
撃破ターンは4~5。
シャーベットマンを2枚採用した場合は高確率で4ターン撃破できる代わりに、2回目以降の敵奥義でスコアが減りやすい。
原案のように覚醒ゲージ減少オーブを入れた方が安全か。
メンバー解説
- マルバス(シャーベットマンLv.9)
①と同じでゲージ溜め→奥義とオーブに注力する。
- エリゴス(オクトパロスLv.11)★専用霊宝☆防御霊宝
防御力+30%を活かすためにハートブローチ×3を装備。未確認だが改良型テツマリ×3でも問題ないはず。
2ターン目以降は敵がアタックやチャージを積んだ巡目にスキルを積むようにする。ガガゼゼガのフォトン破壊は「下から2つ」が対象なので、フォトン先読みを活かして破壊を回避する積み方を考えたい。
- ヴィネR(グルビーストLv.9)orリリムR(グルビーストLv.9)
アタック強化エリゴス奥義が使えない分を防御力上昇オーブで補う。
防御力+が20%で自然回復がない代わりに単体攻撃ダメージ+15%をME持つリリムR(HP霊宝あり)リーダーでも行ける事を確認済み。
- オリアスC(ウォールバスター)
オーブは2回目以降の敵奥義を防いで高スコアを狙うため。4ターン以内に倒す確率を上げたい時はシャーベットマンでOK。
- アムドゥスキアス(ネクロスLv.11)
①と同じ。
戦闘の流れ
《1ターン目》
- アムドゥスキアス…スキル(→エリゴス)
- エリゴス…スキル
- オリアスC…スキル
- マルバス…ゲージ溜め
エリゴスのゲージを溜めない事以外は①と同じ。アムドゥスキアスがスキルフォトンが取れなければ即リタイアというわけではなく、2ターン目のウォールバスター使用までに敵がスキルと覚醒スキルしか使えないようなフォトン湧きだった場合は勝算が残っている(①も同様)。
《2ターン目》
- エリゴス…スキル
- マルバス…オーブ、ゲージ溜め~奥義
- オリアスC…スキル、オーブ
反撃や氷結のためにスキルを取る都合上、敵ゲージが溜まりやすい。なるべく早めにマルバス奥義を使っておきたい。
《3ターン目》
- エリゴス…スキル
- ヴィネR…オーブ
- マルバス…ゲージ溜め~奥義
- オリアスC…スキル、オーブ
- アムドゥスキアス…スキル(解説参照)
エリゴスは防御力が①よりも高い代わりにHPが低いので、氷結がない状態で1巡目奥義が見えたらアムドゥスキアスのスキルを使うのも手。
《4ターン目~》
①と同じ。