2019年2月初頭にメギド72を始めた筆者が2020年12月までに購入した指名召喚チケット(〆チケ)で召喚したメギドの記録。
昨年年12月に販売された〆チケが本日(2月7日)23:59に期限切れを迎える。
他愛のない雑記ではあるが、指名先が決まっていない方の参考になれば幸いである。
過去に販売された指名召喚チケットの販売期間などの詳細は公式ポータルや有志wikiの「召喚(ガチャ)」のページなどを参照のこと。
2018年12月分
指名対象はガチャ産の祖メギドとSSRオーブ。リジェネレイトは対象外。
マルバス(カウンター)
奇しくも指名召喚チケットの販売終了日ギリギリにメギド72をダウンロード。
プレイ時間は短かったが、あまりに面白かったので即決で購入した。
月中開催だった2019年2月のサバトを経て〆切前日まで悩んだ末にマルバスを指名。
オーブを含む列以上の範囲を回復する手段が乏しかった事と、とっさに出せないバルバトスの奥義だけで戦線を維持するのは難しいと感じた事が決め手。
初心者向けかと思いきや、高難度の耐久戦でも頼りになる。
2019年7月分
指名対象はガチャ産の祖メギドおよび、テルミナス以外の真メギド(マルチネまで)とSSRオーブ。リジェネレイトは対象外。
ベリト(カウンター)
毎月のサバトを経て不在の三大サポーターはナベリウスのみ、列攻撃可能なトルーパーが少ない程度で他はそれなりに戦力が揃っていた事から、キャラストーリーが面白いという噂を聞いていたベリトに決定。
キャラストは物語としての面白さも然ることながら、メインクエスト3章ごろまでの世界観に対する理解が深まる内容となっている。
同様の傾向を持つセーレと合わせてイベント加入するユニットにしてもよかったのではないかと思う。
戦力面では直前のサバトでフルーレティが来訪していたのでめまい役としての出番はほぼ無かったが、命中率100%のフォトン奪取が次元獣アナーケンVHで活躍した。
2019年12月分
指名対象はリジェネレイトを含むガチャ産の祖メギド(エリゴスBまで)および、テルミナス以外の真メギド(アバラムまで)とSSRオーブ。
祖・真を問わずリジェネメギドが指名の対象となった初めての指名召喚。
ナベリウス
メインクエスト加入勢の育成が一段落ついて霊宝制作のための戦力が整い、大幻獣を安定周回するために手を借りたい場面が増えたので迷わず指名。
ニバスやフォカロル等、スキルフォトンを多く確保したいメギドが増えた事も追い風になった。
周回の安定性を考えた場合、いたちブラスターで「1ターンに1度、アタックフォトン1個を100%確保」できる能力は他に替えが効かない。2ターン目にミミックやアサルトボックスが使えるのも同様。
ラッシュの強力なガチャ産SSRオーブがない当アジトでは活躍できないのではないかという事前の不安は杞憂に終わった。
2020年7月分
指名対象は前回と同様。祖はフルフルC、真はオレイまで。
ムルムル
いわゆるテンプレ協奏エンジン*1完成のために指名。
指名の優先順位は若干低めだったものの、上位の指名候補だったメギドが運良くサバトや月中ピックアップで来訪した事で晴れて指名と相成った。
当アジトにバルバトスRなどの響撃スナイパーはいないが協奏エンジンによる手数(フォトン追加)の暴力は十分に楽しめる。
協奏に限らずチェインの起動や追撃パーティに応用できる点も高評価。
サポーターの能力は唯一無二である場合も多いので、迷った時はサポーターの中から選ぶのも手か。
2020年12月分
指名対象は前回と同様。祖はオロバスC、真はジズRまで。
フォルネウス
戦力増強の観点からの指名が2回続いたので今回はキャラストーリーを重視してフォルネウスに決定。
戦力アップを取るかキャラクター性を取るかの選択は常に悩ましい。
戦力面から見ても前列統一や耐久バーサークと相性が良く筆者の趣味に合っているが、何はともあれキャラストーリーである。
公式に「個性的なキャラ」の一例として挙げられているメギドたちが、フォルネウスの加入を以て当アジトに全員集結するという事も密かな後押しとなった。
▼個性的なキャラがいっぱい!▼
— ルネ@[公式]メギド72 (@megido72) 2018年9月19日
☠世界の破滅を望む18歳
☠解剖大好き18歳
☠27歳の生粋のクズ
☠実は一番危険な25歳
あなたの推しはどんなキャラですか?#メギド72
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2021年7月販売分の指名召喚チケットの使用記録。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
*1:後列ゲージ補助のクロケル、全体スキル追加のアンドロマリウス、全体アタック追加のムルムルで音符と手数を稼ぐ