2020年度の初開催時に使用したパーティの覚え書き。
当時のイベント期間中に記事を書くつもりで書き切れず、ツイートするに留めた編成をうろ覚えの記憶から再構成したもの。
イベント効果
- 攻撃力上昇・最大Lv.25/200%
- HP上昇・最大Lv.20/200%
- 状態異常命中率上昇・最大Lv.15/50%
定番の攻撃上昇はもちろん、点穴対策になるHP上昇のレベルも高めにするのがおすすめ。
専用霊宝ジニマルでの攻略を試す場合は攻撃力を切り、HPと状態異常命中率に振り直しておきたい。
①キマリスCネクロ
- キマリスC(死霊葬操人Lv.9)
- アンドラスC(ヒュブリーデ)
- マルファス(ケイブキーパー)
- ユフィール(クランプス)
- ボティス(サタニックリブラLv.11)
実装されて日の浅いネクロを試してみようと組んだ編成。
取り巻きをノックバックで後列に押し込み、列化したキマリスCのスキルや奥義でまとめて倒すのが目的。
初開催当時はマルファスに専用霊宝がなく*1、MEの自動蘇生だけを目当てに起用している。
当然ながら現在はマルファスとアンドラスCに専用霊宝があるので、2021年6月現在この編成を使うなら持たせない手はない。
1ターンしか続かない列化と攻撃のタイミングを合わせるためにオーブを使って巡目をずらしたりする必要がないのは素晴らしい。
ただし素早さ調整なしだと18差でキマリスCがアンドラスCに先行する*2ので、余裕があればアンドラスCに素早さ上昇オーブや霊宝を持たせておきたい。
②瀕死全体化・烈火アスモデウス
- フォラス(ヤクトフレッサー)
- メフィストC(ケイブキーパー)
- アスモデウス(地龍アテルラナ)
- ボティス(サタニックリブラLv.11)
- アミー(水獣ソーサラーv.9)☆専用霊宝
キマリスCパーティで勝利してから丹念にボスデータを読み込んだところ、取り巻きをノックバックするよりもベリアルを引き寄せた方が取り巻きの技を不発にできて有利だった事に気づく。
引き寄せるならアタッカーは前列に補正のかかるファイターかスナイパーだという事で、定番の烈火アスモデウス全体化パーティで挑戦した。
全体化はなるべく特性で発動させ、折あしく引き寄せが解けてしまってもいいようにヤクトフレッサーで全体突風を仕掛ける。
③専用霊宝ジニマル
- フォラス(水獣ソーサラーLv.9)
- アミー(メイジマーマンLv.9)☆専用霊宝
- マルファス(死霊葬操人Lv.9)
- エリゴス(シェルドレイクLv.9)★専用霊宝
- ジニマル(ゴルゴン)★専用霊宝☆状態異常命中率アップ霊宝
ゾンビ化が有効らしいと小耳にはさんで編成した専用霊宝ジニマルパーティ。
最低1人は倒されるのを前提として蘇生手段を多めに用意した。
エリゴスはうまくフォトンが回って来ればボティスの代役が務まるのはないかと考えての採用。
引き寄せ+ゾンビ化+アタック強化ジニマル奥義を入れて耐え凌げば自動的に勝てるので、この記事で紹介しているパーティの中では最も気楽。
④ベルフェゴールネクロ
- フェニックスC(ケイブキーパー)
- ユフィール(メイジマーマンLv.9)
- ベルフェゴール(プロトアバドンLv.9)
- キマリスC(ゴルゴン)
- アミー(メイジマーマンLv.9)★専用霊宝
列化キマリスC編成での経験を踏まえてベルフェゴールをアタッカーに据えたネクロ編成。
歴王戦AI(新AI)との戦いは倒してもらいたいユニットに攻撃を誘導できるおかげでネクロと相性が良い。
もっともこの挑戦では最終盤までベルフェゴールを倒してもらわなかったせいで、素のステータス(+イベント効果)で殴っている時間の方が長かった。
他のスクショによると勝利ターンは最低でも12だった模様。とはいえ楽しかったので、今年もネクロ編成を試してみたい。
2021年版攻略
2021年に復刻した際の挑戦記事。道中のアスモデウスごとベリアルを金冠撃破する。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
*1:2020年8月27日実装。「実装順 専用霊宝一覧」を参照
*2:当時は戦闘開始してからその事に気づいたが、一発で勝てたので調整せずに終わった