物好き流メギド72

スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

「メギド72ノベルティコースター」の元ネタ予想

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7月26日のアジトTVにて「セガのノベルティ付きドリンク」のノベルティグッズとして配布されるコースターのデザインが発表された。

どうしてこうなった?

 『メギド72』は印象的なモブキャラの多い作品である。心当たりのあるモブは何人かいるが、いかんせんモブなだけあって見た目だけでは区別がつかない。

 ヒントとなりそうなのはコースターに書かれた英単語である。ここから類推して、おそらく「あの人物ではないか」と筆者が思い当たったモブを挙げていく。

 内容の性質質上、各種シナリオのネタバレを含む事をあらかじめご容赦願いたい

■2021年7月31日追記:fighterとbossの登場イベントを追加。

 

master(主人)

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メギドが集まる店「コラフ・ラメル」のマスター。

シャックスのキャラストやメインクエストに登場。
メギドについて詳しく知っている貴重な一般ヴィータであり、今後の活躍が期待される。

angel(天使)

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著名なヴァイオリニスト、天使の羽のウマスギーノ*1

「忌まわしき蒼の組曲」で登場した後、ニスロクのキャラストにおいて意外な形で再登場している。
インパクトのある自己紹介の台詞は「ウマスギーノ構文」と呼ばれ、改変されて用いられる事がある。

thiek(泥棒)

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 怪盗オレイカルコスが得意とする変装レパートリーのひとつ。

 「心惑わす怪しき仮面」や「暴走少女と呪いのシナズ島」で披露されている。
なぜかプルフラスの兄・アシュレイに酷似している*2が、詳しい背景はサタナキアBのキャラストで明かされている。

fighter(戦士)

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 ヴァイクラチオンを体得した老齢の女性。

 ハックのキャラストで初登場した後、ニバスBのキャラストにて同一人物らしき女性が思わぬ活躍をしていた事が明らかとなる。
どちらのシナリオでも名前は不明だったが、「トーア公御前試合」において「オバーバ村長」として再登場した。

intelligence(諜報)

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メギドラルの間諜「黒い猫」の一員、ジェヴォーダン。

フォラスC加入イベント「そして灯火は静かに消える」に登場。
「黒い猫」については2021年7月現在も全貌がまだよくわかっておらず、この一件は貴重な遭遇例のひとつだった。

engineer(技師)

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稀代の発明家にして冒険家でもあるセーレの養父、ダディオ。

セーレやベリトBのキャラストなどに登場。
技術・知識・実績のいずれもヴァイガルドの一般的な水準の数歩先を行っている正真正銘の天才。

boss(上司)

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ベバルとアバラムの元上官、チリアット。

「見習い女王と筋肉の悪魔」「さらば哀しき獣たち」「トーア公御前試合」に登場。いくつかのキャラストにも登場しており、オリエンスのキャラストでは「さらば哀しき獣たち」で起こした行動の背景が語られている。

冷徹で合理的ながらもどこか不器用で人間臭い性格が多くのプレイヤーの印象に残ったようで、メギドミー賞・男性NPC部門を受賞している。

avenger(復讐者)

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不死者アスモデウスの討伐に名乗りを上げた騎士、アヴェンジャー。

アスモデウスのキャラストに登場。
アスモデウス討伐に参加した者たちは全員が通り名や偽名で呼び合う手筈になっており、彼の場合は自身の目的から取った偽名を名乗っている。

*1:メギドミー賞の紹介文によるとフルネームは「ウマスギーノ=ドッチーモ」

*2:モブなので傍目にはわかりづらいが……