(画像:メギド72公式番組「アジトTV」2021.7.26より)
8月20日から開催予定の第18回共襲イベントに備えての覚え書き。
巫王サーマンは今回が初めての復刻登場となる。
イベント開始後の使用パーティ
イベントが始まってから組みなおしたパーティは下記の記事でご紹介。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
殻王ルベアルクス(ベーシック)
プレイヤー側に点穴を付与する特性を持った大幻獣。
戦闘開始時から付与されたアーマー17000を解除する事で、お互いのラッシュ全員に点穴100を付与+アーマーがない間ルベアルクス自身は点穴レベルを消費しなくなる。
敵の単発攻撃手段は通常攻撃しかないものの、取られたアタックの数だけ17142ダメージずつ受ける事になるので対策は必須。
奥義でアーマーを再展開するがこれを解除すれば再びラッシュ全員に点穴100を付与してくれる。
アーマー解除後に一度の攻撃で12000ダメージ与えるとダメージを与えたメギドに点穴55が付与され(点穴バック*1)、点穴バックが2回発動するごとに付与される点穴レベルが15ずつ上昇する。最大値は100。
点穴攻撃を耐えるのはまず不可能なので暗闇の50%に賭けるか、回数バリアや無敵で防ぐかしたい。
点穴アタック以外のダメージ源はスキルで付与する煉獄の炎と煉獄の炎特効を持つ覚醒スキルのダメージなので、状態異常予防・治療やダメージブロックの手段があると便利。
攻略パーティ案
必須の霊宝は★、あると良い霊宝には☆を付記している。
- ボティス(シルバートーム)
- パイモン(リリィキャット)
- ベリアル(ミミック)☆一心の系譜
- プルフラス(インサニティ)★専用霊宝 ☆一心の系譜
- リリムR(いたちブラスター)
専用霊宝で取り回しが良くなったプルフラスを主軸に据えたパーティ。
プルフラスのスキルは元々点穴バックとの相性が良く、レベル制になったおかげでスキルを連発するだけでもアーマーを割りやすくなったのではないかと期待される。
アタックが多く湧いた場合はアタック強化パイモン奥義を併用すれば楽に割れる(はず)。
パイモン覚醒スキルの魅了とプルフラス覚醒スキルのスキルフォトン追加を利用すれば、フォトンの続く限り点穴攻撃を繰り返す事もできる。
巫王サーマン(マスター)
チェイン数に応じて被ダメージが上昇する大幻獣。
感電&攻撃力100%低下のスキル(持続ターン1)、積まれたフォトン1個につきダメージが100%上昇する奥義など、チェインによる行動順引き上げで回避したい技が揃っている。
特性でターン終了時に敵味方の覚醒ゲージ+1してくれるおかげで、覚醒スキル以上のチェイン確定技にアクセスしやすい。
特性欄の記載通り被ダメージアップに有効なチェイン数は最大Ch5までだが、具体的な倍率は不明*2。現在では虚弱などの被ダメージアップを稼ぐ手段が豊富なため、被ダメージアップのためだけにロングチェインを狙う意義は薄いかもしれない。
攻略パーティ案
- プルフラスB(メローフローLv.11)★素早さ霊宝
- サタナキアB(竜骨王イルベガン)★堅氷の大盾
- シャックスB(メイジマーマンLv.9)★素早さ霊宝
- フォラス(ボーパルバニー)
- オレイ(ポルックLv.11)☆連鎖の系譜
サタナキアB最遅に調整した白百合チェイン。
チェイン時の行動順はシャックスB覚醒スキル>サタナキアB奥義>オレイ覚醒スキル>プルフラス。
敵特性によるターン終了時の覚醒ゲージ+1とボーパルバニー採用でゲージが賄えるようであれば、専用霊宝バラム等を入れるなどしてダメージを稼ぐ。
毎日おすすめメギド
プルフラスとサタナキアはリジェネ前が点穴、リジェネ後はチェインを扱うが、毎日おすすめメギドになっているのは双方ともリジェネ前(ラッシュ)。