討伐時間のかかる雷獄華ケラヴノスEX討伐編成「アンドラス単騎」に何かプラスできないか?と考え、点穴とバレットアーツを採用した編成。
アンドラス単騎ほどではないがそれなりにターン数がかさむので、とにかく倒せればなんでもOKという場合向け。
編成
心深圏で使用する場合はオーブ自由。
あると良い霊宝には☆、必須の霊宝には★を付記している。
- フォカロルR(マジックラット/感電耐性オーブ)
☆HP・防御力霊宝 - レラジェR(マジックラット/感電耐性オーブ)
☆HP・防御力霊宝 - アンドラス(マモルフィ/感電耐性オーブ)
☆HP・防御力霊宝 - ネビロス(マジックラット/感電耐性オーブ)
☆HP・防御力霊宝 - イポスC(槍の幻獣体ブニ)
☆HP・防御力霊宝
概要
アンドラスMEと耐性オーブで感電を防ぎながら、バレット消費で点穴を溜めたレラジェRの攻撃と毒のスリップダメージでケラヴノスのHPを削る編成。
決着ターンは7~13ターンほど。場のフォトン運で決まる。
回復手段が少ないぶん長期戦志向のわりに長引くとジリ貧になりやすいのが難点。絶好調補正のおかげで耐性オーブを外せる心深圏の方が断然有利。
フォカロルRの枠はターゲットを散らせる前衛なら誰でもOK。
フォカロルRならアタック・チャージが大量に湧いた時に奥義でスキルフォトン追加したり、点穴と別個で加算される固定ダメージバレットを作れる事が利点。
戦闘の流れ
序盤
- イポスCの覚醒ゲージを溜める
- バレット作成→点穴溜め
レラジェRはバレット消費時のスキルで点穴+20、奥義で点穴+35できる。
バレット消費(以下「B」とだけ表記)スキル2回+覚醒スキル1回+B奥義1回できっかり点穴100にできるが激しくフォトン運に左右されるので、100にこだわらず70~95の段階で素早く撃ち回した方が良い。
点穴の溜まり方
- 点穴100…「Bスキル2回+B奥義1回+覚醒スキル1回」
- 点穴95…「Bスキル3回+B奥義1回」または「B奥義1回+覚醒スキル2回」
- 点穴90…「Bスキル1回+B奥義2回」B奥義→Bスキル→B奥義の順
- 点穴85…「Bスキル3回+覚醒スキル1回」または「B奥義1回+覚醒スキル2回」
- 点穴80…「Bスキル4回」
- 点穴75…「Bスキル2回+B奥義1回」または「覚醒スキル3回」
- 点穴70…「Bスキル1回+覚醒スキル2回」または「B奥義2回」
優先順位はおおよそBスキル≧B奥義>覚醒スキル。スキルやアタック(奥義)でなるべく攻撃する事でMEによる毒付与を狙える。
中盤~終盤
- イポスC覚醒スキルなどで回復を優先
- 隙を見て点穴と毒で削る
回復はイポスCの覚醒スキルとアンドラスのスキルで行う。
イポスCは少なくともバレットが蓄積されている間は絶対にスキルを使わないように注意。強化解除の合間を縫えるようならマジックラットでスキル強化して回復量を増やしておきたい。
毒はなかなか通らないが、余裕があれば狙っておく。
こちらもスキル強化できるとターン数が増えてちょっと得できるが無理に狙う必要はない。
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