第19回共襲イベントで使用したパーティの記録。
虚弱が実装以来刺さりっぱなしのパンドラに、点穴以外ろくに攻撃を受け付けないフォルデトルというダメージの与えやすさが両極端な大幻獣同士の組み合わせ。
おかげでバランスが取れていると言えなくもないかもしれない。
宝王パンドラ(ベーシック)
状態異常を受ける事でシフトする超幻獣。
今回が5回目*1の登場となる復刻の常連。
特性のおかげでダメージが伸ばしやすく、ダメージチャレンジに引っ張りだこ。
特徴おさらい
- シフト1(蓋閉じ)
「病気/混乱/呪い/暗闇/束縛の中からいずれか1種類」にかかった状態でターン終了するとシフト2(蓋開き)に移行し、敵味方全体に攻撃力30%上昇・スキル強化・状態異常命中率30%上昇を付与する。
攻撃上昇+S強化状態のスキルによるダメージが馬鹿にならないので、シフト用の状態異常は束縛を使うと安全。
ゲージが溜まる3ターン目以降は覚醒スキル(状態異常治癒)に注意。感電を入れておきたいが若干の耐性がある*2ため、状態異常命中率上昇をもらってから狙うと良い。
- シフト2(蓋開き)
「種類を問わず2種類以上の状態異常」にかかった状態でターン終了するとシフト1(蓋閉じ)に移行し、敵(こちら側)全体の攻撃力を300%上昇・覚醒ゲージ+2させる。
状態異常が4種類以上だと1回限りの防御無視も加わるが、無理に狙わなくても攻撃バフのおかげで十分ダメージを稼げる。
こちらの形態は奥義で状態異常治癒する上に威力も髙いので、なるべくめまいを付与しておきたい。
使用パーティ
①ネビロス+マルコシアス
- ネビロス(インサニティ)
- バラム【毎日】(ペインフィンガー)
- マルコシアス(バインドブレイン/レゼルボアLv.11)
- コルソン【毎日】(青竜号)
- フォラス(地龍帝スムドゥス)
物体特攻のネビロスバレットと悪魔特攻持ちのマルコシアスで3倍のダメージ(特攻補正+200%)を狙い、余ったバレットでネビロスも攻撃する。
スキルフォトンが多く湧いたら2ターン目にネビロスバレット+マルコシアススキルでめまいを狙うのもあり。
ネビロス奥義はバレットを最大2個消費するので、残弾数次第では覚醒スキルに留めるのが無難。どちらにしても最終的に倒せそうではある。
②ミノソンL+ネビロス
- ネビロス(水流のまじない師Lv.11)
- コルソン【毎日】(青竜号)
- ミノソン(アーティ)
- バラム【毎日】(レゼルボア)
- フォラス(地龍帝スムドゥス)
アーティで万雷の加護の持続ターンを伸ばし、順当にシフトを重ねた3ターン目にネビロス奥義で吹き飛ばす。
うまく状態異常・弱体が重なればワンパンもあり得る破壊力。
堅王フォルデトル(マスター)
初登場した第6回共襲イベント以来の登場となる復刻大幻獣。
ステージ効果により点穴上限値+100・点穴上昇量+5されるが、同テーマの殻王ルベアルクスと異なり点穴は使ってこない。
防御貫通と地形が無効化される上に基礎防御力も高く、点穴や固定ダメージ以外の攻撃手段がほぼ通用しない難敵。
通常アタックでの混乱付与を筆頭にペインフォトン追加/転換・強化解除・覚醒ゲージ減少などアタッカーへの妨害手段も多彩。
前衛がいる限りアタックが当たらず、妨害の影響も少ないベリアル(固定砲台)が必然的に最有力アタッカーとなる。
前衛点穴アタッカーを採用する場合は状態異常予防の用意や混乱耐性オーブを持たせたい。
使用パーティ
必須の霊宝には★、あるとよい霊宝には☆を付記している。
ベリアルL点穴
- ブニ(シアンカラットLv.9)★マグワートロール(全状態異常耐性・計31%)
- サラ【毎日】(インサニティ)☆スキル追加霊宝
- ベリアル【毎日】(真珠姫ルゥルゥLv.11)☆一心の系譜
- プルフラス(ミミック)
- ニバスB(地龍アテルラナ)
最大値まで点穴を溜めてから終盤の固定砲台で大ダメージを狙う。
能動的に点穴を溜める手段がMEとサラスキルしかない弱点を補うべくサラにインサニティを持たせているが、フォトン追加オーブで結晶矢を増やした方が総ダメージは稼げる*3はず。
毎日おすすめメギド
点穴アタッカーが勢ぞろい。
おかえし状態のコルソンRは前人未到の点穴+320を達成できるとの事なので、アジトにコルソンRがいるソロモン王はぜひ試してみてほしい。