2ゲージアタッカー主体の速攻編成、通称「パイモンラッシュ」。
編成
- オセ(カオスサム/各種特効オーブ)
- ウァサゴ(エンキドゥLv.11)
- パイモン(自由枠/ハイドン)
- ブリフォー(シェルドレイクLv.9)
- ゼパル(カオスサム/各種特効オーブ)
概要
MEの「戦闘開始時、覚醒ゲージ+1」と各種「覚醒ゲージ+1」できる技を組み合わせて、2ゲージアタッカーの奥義や覚醒スキルで1ターン目1巡目に速攻をかける編成。
上記の編成ではコロッセオ要員がいるおかげで、連続攻撃アタッカーが苦手な高防御力の相手にもある程度対応できる。
通称こそ「パイモンラッシュ*1」だが、リーダーにするのはパイモンと同じ系統のMEを持ったメギド*2なら誰でもOK。
「ラッシュに覚醒ゲージ+1のMEを持つリーダー」「覚醒ゲージ+1できるサポーター」「2ゲージの奥義/覚醒スキルで攻撃できるアタッカー」さえいれば残りのメンバーは自由。例えばゲージ上昇役としてバニーフォラスを採用するのもあり。
パイモンのオーブ候補は色々あるが、弊アジトでは雑に攻撃力バフ+恐幻蜘蛛戦での保険としてハイドンを選択している。
使用霊宝
- ゼパル、オセ:猛撃の系譜
- ウァサゴ:専用霊宝
必須ではないものの、特にゼパルには猛撃の系譜をぜひ持たせたい。
ゼパル以外の2ゲージアタッカー勢も、覚醒スキルのダメージを増やせるので余裕があれば持たせておくと便利。
ウァサゴは専用霊宝があればオーブを自由枠にできるが、ゼパルの霊宝次第では素で先行できなくなってしまう点に注意。
想定する敵および場面
手動
- イベントクエスト(最終ステージ・推奨Lv.60以上)
ボスが単独で出現するステージに向いているが、2~3体の敵を各個撃破していくのもあり。
「ラッシュ統一」ミッションを自然にクリアできることも利点。
- 心浅圏(クイックシルバーEX、アビスハンターEXなど)
- 心深圏(恐幻蜘蛛など)
メンバーや特効オーブを入れ替えれば様々な相手やルールに対応することができ、編成登録枠の節約に一役買ってくれる。
- 速攻が有効な敵全般(ゴウケツなど)
低防御力の相手はもちろん、ある程度までなら高防御力の相手にも対応可能。
フルオート
- クイックシルバーEXなど
フルオートではある程度ターンが進むまでコロッセオが発動しない事が多い。とはいえコロッセオ抜きでも倒せる相手は倒せる。
戦闘の流れ
数字は優先順位を表す。
1ターン目
- ウァサゴ奥義
- ブリフォー奥義
- ゼパル覚醒スキル
オセ奥義(覚醒スキル)
ウァサゴ奥義とブリフォー奥義で準備を整えながらゼパルとオセにアタックかチャージを積んで一斉攻撃。
アタックを2個取れない状況ではウァサゴ奥義を優先する。
ゼパルは覚醒スキルの発動が確定した後に、アタックかチャージが余ったら積んでおく。
2ターン目以降は状況に応じてバリアオーブを使うなどしながら攻撃を続行する。
- 理想的なフォトン配分
- オセ
1巡目:アタックorスキル - ウァサゴ
1巡目:アタック - ブリフォー
1巡目:アタック - ゼパル
1巡目:スキル
2巡目:アタックorチャージ
- オセ
更新履歴
■2023年5月14日:ウァサゴの専用霊宝について追記。
関連記事リンク
覚醒ゲージ3のメギドを1ターン目1巡目に覚醒させるパイモンラッシュの備忘録。