パイモンラッシュと並んで、周回の心強い味方となる専用霊宝ブネ編成。
1ターン目にブネ奥義を撃つ編成はいろいろ考えられるが、当記事で紹介するのは「戦闘開始時ラッシュの覚醒ゲージ+1」MEを利用したタイプ。
編成
- ブネ(シールドモールドLv.9/特効オーブ)
- フォラス(水獣ソーサラー)
- ベヒモス(ハイドン)
- サブナック(サタニックリブラLv.11)
- ナベリウス(いたちブラスター)
概要
フォトン運に左右されることなく、1ターン目2巡目に必ずブネ奥義を撃てる編成。
特殊な防御能力(防御貫通無効、範囲ダメージ無効*1など)を持たない限りHP40000前後以下の前列エネミーはことごとく1ターン目2巡目に沈む。
攻撃力霊宝やオーブを調整すれば大幻獣の撤退周回にも転用できて非常に便利。
リーダーはパイモン系の覚醒ゲージ+1MEを持ったメギドなら誰でも良いが、2回攻撃である☆6ブネ奥義はベヒモスMEの「ラッシュ+ファイターの連続ダメージが15%上昇」MEの恩恵を地味に受けており、ベヒモスME*2でないと一撃で倒し切れない敵もいるかもしれない。
サブナックの代わりにアロケルやザガンRを入れてスキル1個の攻撃バフをかけると、1ターン周回できる相手が増える。
使用霊宝
- ブネ:専用霊宝、エピック大霊宝×4
太字の霊宝は必須。
倒せる相手を増やすためにできる限りブネの攻撃力を高めておきたい。攻撃力が足りるならエピック小霊宝×4やヴェリタスの彫像×4などでもOK。
匣拡張したフォラスにメトリック大盾×2を持たせるとアビスハンターの強化解除打撃を搔い潜ってアタック強化できるようになるが、他パーティではアタッカーに先行したい場面も多いので大量周回する時向けの調整となる。
想定する敵および場面
- 一列に並んだ敵
- HP40000以下の大幻獣(嵐炎龍フラカンEX等)
メインクエスト・イベントクエストの別を問わず一列に並んだ敵は絶好のカモ。
高防御力やダメージ軽減を持つ代わりにHPが低い、初期に実装された大幻獣も大体ワンパンできる。
- 大幻獣の撤退周回(毒と煉獄の試練、レイガンベレットVH等)
取り巻きを残して大幻獣だけ倒して素材を回収する「撤退周回」に向いている。
毒と煉獄の試練では特効オーブの付け替えによって、ベインチェイサーかアビスハンターのどちらか一方のHPをぎりぎり残して撤退できる。
戦闘の流れ
1ターン目
- フォラス
巡目自由:スキル→ブネ
巡目自由:オーブ→ブネ(ナベリウスと同じ巡目に使う) - ナベリウス(いたちブラスター)
巡目自由:オーブ→ブネ(フォラスと同じ巡目に使う)
フォトン追加オーブを使う巡目が絶対にずれないように注意。
フォラスの行動がスキル→オーブの順になる事が確定した場合はナベリウスがオーブを使う巡目をずらす事で必ず同じ巡目にオーブを使えるようにする。
応用編
レイガンベレットVH撤退
ベヒモスにエンキドゥLv.11を持たせてレイガンベレットに先制し、殻を割ってもらう。
フォトン奪取を避けるためフォラス・ナベリウスのオーブを2巡目に使用するのがポイント。
真珠姫ルゥルゥVH撤退
レイガンベレットと同じく取り巻きのフォトン破壊を避けるため、フォラス・ナベリウスのオーブを2巡目に使用する。
取り巻きが1巡目にスキルを取れない事が確定した場合はこの限りではない。