降魔祭シーズンのイベントも今年で4回目。
降魔祭イベントのEXステージというものに若干のトラウマがある筆者だが、今イベントはメイン・サブの両方で危なげなくクリアできてほっとしている。
イベント効果・霊宝
- 攻撃力上昇:最大
- 攻撃時めまい:40%以上
- 素早さ上昇:20%以上
必須の霊宝には★、あると良い霊宝には☆を付記している。
メインアカウント編成
EX-1「試練・降魔祭狂乱」
- サキュバスB(レッドウィングLv.9)
- ザガン(マクベスLv.11)☆HP霊宝
- バラキエル(ネクロスLv.11)
- フォラス(ボーパルバニー)
- グラシャラボラス(ストルLv.11)★専用霊宝 ☆エピック霊宝
デカラビアと因縁のあるグラシャラボラスをフィニッシャーにしようと画策した挙句に迷走したパーティ。
うっかりグラシャラボラスのオーブを物体にしなかったせいで勇猛のオーラを溜め切れず、かといってリタイアもせず伝説のオーラ5個(6倍・50%で戦闘不能)でファイナル。オーブの種族は出発前によく確認すべしという教訓を得た。
EX-2「試練・ワイルドハント」
- アンドロマリウス(ミミック)
- ビフロンス(エンキドゥLv.11)☆エピック霊宝
- ムルムル(ハイドンLv.11)
- アンドラス(ブラッディエッジLv.9)
- ボティス(緑泥キャタピラ)
ムルムルMEとオーブで即死を対策し、ビフロンススキルで薙ぎ倒す。
なるべく相手の行動前にとどめを刺そうとしてビフロンスに素早さオーブを持たせたが素直に特効オーブでもよかったかもしれない。
EX-3「サンタ×ハンター」
- オセC(ホーリーフェイクLv.9)★剛堅の系譜
- ダゴン(モグラ・マグラLv.11)★剛堅の系譜
- ゼパルC(ホーリーフェイクLv.9)★剛堅の系譜
- ベレト(ベローナLv.11)★専用霊宝・剛堅の系譜
- イポスC(ゴルゴン)★剛堅の系譜
オセCを入れたゼパルC怒闘。フォトンを多く積んだイポスCが狙われている間に用意を整え、通常のゼパルC怒闘の要領で攻撃する。
イベント効果のめまい発動を狙って全体攻撃のオセCアタックとダゴンスキルを積極的に使うのがポイント。
倍率の大きな攻撃はホーリーフェイク、細かい攻撃はモグラ・マグラで防ぐ。
撃破順は攻撃力の高いレラジェ→クロケル→グリマルキン(クロケル撃破後にトルーパーの攻撃が飛ぶ)→オセC→フォルネウス。撃破ターン5。
イポスCは奥義や覚醒スキルを使う暇がなく序盤のゲージ溜めとデコイ役が主な仕事だったので、グウィルギィ持ちのティアマトと入れ替えても良いかもしれない。
サブアカウント編成
EX-1
- フォラス(ボーパルバニー)
- イポスC(死線の騎手Lv.5)
- アスモデウス(タイガンニールLv.5)★烈火の系譜
- ボティスR(いたちブラスター)
- ブニ(オーク哨戒部隊長)☆HP霊宝
突風なし・攻撃バフを盛った死線タイガンで素早く焼き払おうとしたが、怒モグラ・マグラのダメージカットスキルの存在を失念して討ち漏らした。
シフト後はブニ以外の凍結対策をしていなかった事が響いて予想以上の長期戦となってしまった。
EX-2
- ダンタリオンR(カオスサムLv.9)
- ロノウェ(アビシニアンLv.5)
- アンドロマリウス(ハイドンLv.11)
- ボティス(アビシニアンLv.5)
- グザファン(マジックラット)
ダンタリオンR奥義→強化スキル連打。
攻撃している間ほぼノーガードだった前衛2名はぎりぎりのところで生き残ったが、確実さを追求するなら回復役を入れたいところ。
最後は微妙にHPが残ったグウィルギィにイベント効果で先行したグザファンがとどめを刺した。
EX-3
- フォラス(メイジマーマンLv.9)
- ロノウェ(死霊葬操人Lv.5)
- リヴァイアサン(ファロースLv.5)
- ウェパルB(氷龍帝オロチLv.5)
- オリアス(カミハカリ)★専用霊宝
倒されてもお構いなしのネクロボム。HPが最も高いフォルネウスではなくオセCに錬ボムを付与してしまい、生き残ったフォルネウスが蓄積した友愛のオーラによる自然回復で完全回復。
耐久に問題がないのでリタイアはせず、練ボムダメージ計算ツール(http://xaphan.gouketu.com/hbom.html)でしっかりと計算した上で練り直してリヴァイアサン秘奥義で爆破した。撃破ターン20。ツールの作成者様に感謝。
ボスデータ
EX-1 魔機デカラビア&怒モグラ・マグラ&クリス・マウス(祭典を乱すものたち)
幻獣AI。過去のクリスマスイベントのボスが揃って乱入。
怒モグラ・マグラのシフト後画像を取り忘れたが、スキルで凍結攻撃をしてくるようになる代わりに特性で被ダメージが増加する。
凍結対策ができているなら早めにシフトさせてしまった方が良いか。
EX-2 エルドラコ&ツガエル&グウィルギィ&ハズサーン&イコロス(ワイルド・ハント)
幻獣AI。ツガエル・ハズサーン・イコロスの技能はバレット消費による性能変化が全員共通となっており、それぞれスキルと覚醒スキルはダメージ1.75倍+追加効果の付与率100%、奥義は倍率4倍になる。
覚醒スキルのフォトン劣化は、それぞれ対象となるフォトンが異なっていた通常ステージと違って全員が「全フォトン劣化」なので要注意。
EX-3 オセC&レラジェ&フォルネウス&クロケル&グリマルキン
歴王戦AI。オーブあり、ME適用なし。
レラジェ・フォルネウス・グリマルキンの特性や技能は専用霊宝のスペックを反映したもの*1となっている。
フォルネウスの友愛のオーラは自身の他、レラジェとクロケルにも付与可能。
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2023年に復刻された際の、配布メギド統一による攻略。
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*1:加えてレラジェは特性が「種族:獣に2倍ダメージ」の代わりに「単体ダメージ上昇」に差し替え