12月26日~1月2日にかけて開催される第22回共襲イベントに備えたパーティ案。今回は2020年12月に開催された「メギドナイトフィーバー」形式で行われる事が発表されている。
初開催時のように持ち歌があるメギをパーティに入れると当該楽曲が戦闘BGMとして流れる他、新仕様として持ち歌のないメギドを入れた場合は各メギドに応じて様々な楽曲が流れるとのこと。開催が待ち遠しい。
蝙王ピグソッソ(ベーシック)
「バーサーク・怒闘」がテーマだったベーシック超幻獣。
「種族:飛行」と「戦闘開始時~3ターン目までダメージ軽減する」以外に癖のある防御能力や被ダメージ増加ギミックを持たないため、バーサークに限らず様々な手段で討伐されている。
スキルで強化解除しながら対象となったメギドの覚醒ゲージ+2してくれるおかげで覚醒コストの重い戦術も使いやすい。
スキルを優先的に取って行く傾向があるのでアタックを中心にした戦術を利用するか、むやみにスキルを使われたくない時は感電させるのも手。
HPが減少すると威力の上がる奥義を持つので一気に攻め切ってしまうか、防御手段を用意するかしたいところ。
マルチキャンプだと瞬殺もしくは一気にHPが減少する事で序盤から最大威力の奥義を撃たれる可能性もある。
パーティ編成案
①ゼパルC加勢怒闘
- イポスC(サタニックリブラ)
- ダゴン(ペインフィンガー)
- ゼパルC(ペインフィンガー)
- ベレト(ベローナ)★専用霊宝
- ティアマト(ゴルゴン)
いわゆる完全怒闘。マルチだと大抵準備が終わる前に戦闘終了するのでソロでの使用を想定。
強化解除でバーサークの攻撃バフが一時的に消される*1事を嫌って強化解除されても困らないイポスCにサタニックリブラを持たせたり、感電オーブのペインフィンガーを多めに持たせたりしている。
②虚弱バレットアーツ
- バラム(アッキピテル)★専用霊宝
- アンドロマリウス(エクスプローラー)
- マモン(禁獄獣ネメアーLv.11)
- アマイモンR(アサルトボックス)
- ウトゥック(ケチャ・ラジャLv.11)
前回使ってみたものの詰め切れなかった虚弱バレットアーツ。
バレットを消費する順番などが綺麗に決まると愉快なダメージが出るが、当時からして最適な回し方がよくわかっておらず手順を説明しきれない。
今回の共襲で再度挑戦する予定。
奏王モーナ(ベーシック)
「協奏」と「範囲ダメージ」がテーマのベーシック超幻獣。前回のメギドナイトフィーバー以来の復刻登場。
特性で「敵味方が協奏状態」かつ「2ターン音符が3個蓄積した状態」で戦闘が始まる事に加え、ステージ効果で「音符の蓄積量+1」される状態で戦う事になる。
特性欄に記載はないがボスは常時フォトン容量+1(最大4個)状態のため、発生する音符の数え間違いには注意。
モーナが大協奏状態(音符5個以上)の時に範囲ダメージ*2を与えることでモーナの音符が5個減少して、敵味方全体にスキルフォトンを1個ずつ追加してくれる。
範囲ダメージであれば何でも良いので列攻撃できるアタッカーなら誰でも採用可能。スキルフォトンによる列攻撃であればなお良く、精霊特効持ちのビフロンスは鉄板。
モーナは戦闘開始時に1回だけ発動する特性でしか協奏状態に移行できないため、一度コロッセオ(ハイトランス)でトランス上書きしてしまうと二度協奏状態に移行できなくなるものと思われる。
ちょっともったいない気がするが新境地開拓もいいかもしれない。
パーティ編成案
前列虚弱ライブ協奏
- バラム(アッキピテル)★専用霊宝
- ハルファス(地龍帝スムドゥス)
- ベバル(キャスパリーグ)
- ナベリウス(ミミック)
- アスラフィル(インサニティ)
虚弱+アスラフィルの攻防速デバフライブでダメージを稼ぐ。強力な組み合わせだが、せっかく変化した戦闘BGMがアスラフィルライブ(#青の組曲)に上書きされて聴けなくなってしまうのが難点。
アタッカー・ハルファスの素早さが低いおかげで、モーナの音符が溜まったところへ範囲ダメージを叩き込んで無駄なくスキルフォトン追加してもらう事ができる。
堅王フォルデトル(マスター)
「点穴」がテーマのマスター超幻獣。
ステージ効果で「点穴上限値+100」と「技やMEによる点穴上昇量+5*3」された状態で戦う事になる。
新たに追加されたベリアル専用オーブ・ラクテンスの特性は「技やMEによる点穴上昇量+5」だが、サラ特性やルゥルゥ特性と同じようにステージ効果の対象外となるのかは現時点では不明。
パーティ編成案
ベリアルL点穴
- ブニ(シアンカラットLv.9)☆マグワートロール
- サラ(インサニティ)
- ベリアル(真珠姫ルゥルゥLv.11)★一心の系譜
- プルフラス(ミミック)★専用霊宝
- ニバスB(地龍アテルラナ)
一心の系譜で点穴220まで溜めて固定砲台で撃ち出すベリアル点穴。
プルフラスは余ったチャージやアタックで点穴を溜める。
ブニのオーブはバブルヘッド等の混乱耐性オーブでも良いが回復を当て込んでシアンカラットを選択。
毎日おすすめメギド
22日のアップデートで専用霊宝が実装されたティアマトがさっそく選ばれている他、協奏勢は現在開催中*4のピックアップ召喚「響く音色に耳をすませて!協奏大演奏会」の対象メギド全員がエントリー。
点穴勢は配布2名が名を連ねており、気楽な編成ができそうである。
「遅延亀」の異名を取るフォルデトルを積極的に倒したくなるかという問題は脇に置く。今回はBGMが変わるのでそれを楽しみに戦うのはありかもしれない。
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共襲イベント開始後に組んだパーティ紹介。ピグソッソ・モーナのフルオートパーティと、当記事で軽く腐したフォルデトルを嬉々として回す事になった手動点穴パーティ。