強力な代わりに味方を即死させるフォルネウスB奥義を連発する非情のネクロ。
個人的にはフェニックスCとフォルネウスBが同じパーティで組んでいるところがポイント。
編成
- フォルネウスB(地龍アテルラナ)
- ユフィールC(ネクロス)
- フェニックスC(ゴルゴン)
- ネルガル(サタニックリブラLv.11)
- ビフロンスC(相手に応じて付け替え)
概要
CフェニックスME・ネルガル特性・回生の系譜で蘇生手段を最低3回分確保し、なるべく全員生存を維持しながらフォルネウスB奥義を連発する。
回生の系譜による蘇生は同じ戦闘中に1度しか発動しないが、自動蘇生の発動優先順位が最も低いため温存しやすい。ユフィールC覚醒スキルの自動蘇生を付与できれば4回以上の蘇生も可能。
ビフロンスCのオーブは状態異常耐性オーブや古の狂竜など敵に合わせて選択(上画像では歴王戦グシオンの睡眠対策でグラディエーター)。
フォルネウスBに先行するための素早さ霊宝がない場合は火殻竜などの素早さ上昇オーブを持たせたい。
使用霊宝
- ネルガル:回生の系譜
- ビフロンスC:素早さ+24以上
- フォルネウスB:エピック霊宝
ネルガルとビフロンスCの霊宝は必須。
霊宝枠が空いているメンバーにはHP霊宝を持たせられるとなお良い。
想定する敵および場面
- メギドクエスト歴王戦
- イベントボス
敵HPが10000前後と低めで凍結も通用する歴王戦の攻略にうってつけ。
大抵の後衛や低HPの前衛は1回目のフォルネウスB奥義で壊滅する。
HP高めの厄介な前衛がいる場合はあらかじめビフロンスC覚醒スキルなどで削っておきたい。
戦闘の流れ
数字は優先順位を表す。
1ターン目
- ビフロンスCスキル
- ビフロンスのゲージ+2~(覚醒できればベスト)
- ユフィールCのゲージ+1
敵がアタックフォトンを多く取った場合は、アタック軽減のユフィールCスキルやアタック劣化のフォルネウスBスキルで身を守る。
2ターン目
- ネルガル対象:ビフロンスC覚醒スキル(ターゲット忘れに注意)
- フォルネウスB奥義
やりたい事は上記の2つ。達成までの動きはだいたい以下の通り。
- ユフィールCオーブ(1ターン目にゲージ+1していなければ省略)
- フェニックスCオーブ(1ターン目でビフロンスC覚醒済みなら省略)
- ビフロンスC覚醒スキルでネルガル即死→MEで自動蘇生、フォルネウスB覚醒、ユフィールCゲージ+2
- フォルネウスB奥義でネルガル即死→特性で自動蘇生、ユフィールCゲージ+2で覚醒
- ユフィール覚醒スキルで全体に自動蘇生付与(1回目のフォルネウスB奥義で相手が2体以上倒れている前提)
- フォルネウスB奥義でネルガル即死→ユフィールC覚醒スキルで自動蘇生か、回生の系譜で自動蘇生
応用編
1ターン目にこちらを壊滅させて来る相手
範囲攻撃スキルを連打してくる歴王戦ハルファスや、感電耐性持ちのスキルアタッカーが編成された歴王戦バエルなどを相手にする際はユフィールCを感電・睡眠などの妨害要員と入れ替える。
特にグシオン(睡眠)は蘇生MEを踏む事もできるのでおすすめ。