筆者アジトの心深圏攻略において出番が多いメギドの中から、各スタイル16名ずつ指名召喚おすすめメギドを紹介する記事のラッシュ編。
心深圏で出番が多いだけでなく、心深圏以外のコンテンツでも活躍できるメギドを中心に選出している。
専用霊宝が実装されているメギドは専用霊宝を装備した性能を基準にしている。
あくまで「筆者アジトの心深圏攻略で出番が多いメギド」の中から選ぶおすすめであり、独断と偏見のかたまりである事に留意されたい。
<指名召喚おすすめメギドリンク>
①ラッシュ編 ②カウンター編 ③バースト編
■2022年7月11日更新…2022年6月29日アップデートでの仕様変更に則して一部記述を変更。
祖メギド(リジェネ前)
ナベリウス
- オーブ使用CT-1
- 全体アタック強化
- 連続攻撃
替えの利かないオーブ担当。ラッシュオーブの数だけ仕事がある。
主にフォトン追加・攻撃力上昇・回数バリア目当てで採用する事が多い。
その気になれば列対象の連続攻撃で複数体相手に「固定ダメージマスター」のスコアを稼ぐ事もできる。
ウァサゴ
- 戦闘開始時覚醒→覚醒ゲージ上昇or即死
- 弱体無効ME
取り合いになりやすいスキルフォトンではなくアタックフォトンで味方全体のゲージを+1できる奥義が非常に便利。
開幕覚醒する特性のおかげで「奥義○回使用」や「覚醒スキル○回使用」ルールも達成しやすい。
近頃は幻糸の禁盤のフラカン(即死)や魔業蟲(弱体無効ME)で出番が急増している。
ムルムル
- 全体アタックフォトン追加+自然回復+♪2個
- スキルで確率アタックフォトン追加
- 即死無効・飛行特効ME
奥義とスキルでそれぞれアタックフォトンを追加でき「アタック○回使用」ルールで頼りになる。
通常攻撃が2回攻撃なのでもののついでに「固定ダメージマスター」も達成しやすい。
ルールによってはMEの即死無効や飛行特攻を活かしたパーティ編成にするのもあり。
アンドロマリウス
- スキル強化+攻撃力上昇
- 全体スキルフォトン追加+ダメージ軽減
- 覚醒ゲージ補助ME
4ゲージでスキルフォトン5個を降らせる奥義は端的に言って無法。
いわずもがな「(強化)スキル○回使用」ルールで活躍する。猛撃の系譜を発動できるのも強み。
さりげなくMEでラッシュの覚醒ゲージ+1できるのでリーダーとしての起用も有効。
ゼパル
- 連続攻撃
- 自身スキル追加
- 自身スキル強化
覚醒スキルと追加スキルフォトンによる怒涛の9回攻撃で「特効ダメージ7回」や「固定ダメージマスター」を気軽に達成可能。
奥義で自己スキルフォトン強化ができるのも地味に便利。
猛撃の系譜があれば鬼に金棒だが条件達成前にうっかり倒してしまうおそれもある。
オセ
- 連続攻撃
- 自身アタック追加+アタック強化
- 毒付与
奥義で自己アタック強化しながらアタック追加で攻撃し続けられる自己完結性の高さが魅力。
覚醒スキルでもアタック追加されるので「(強化)アタック○回使用」ルールの達成に向いている。
アンドラス
- 全状態異常耐性50%ME
- HP回復+スキルフォトン追加
- 毒付与
絶好調や耐性オーブと合わせてME対応メギドを状態異常耐性100%にできる。
奥義のスキルフォトン追加は便利だが「回復行動禁止」の時に使わないように注意したい。
祖メギド(リジェネ後)
アモン(ラッシュ)
- 連続攻撃
- 覚醒ゲージ0特効
- スキルで自身アタックフォトン追加
条件を満たしやすい特効特性を持ち、3回攻撃となる通常アタックも含めた連続攻撃で「特効ダメージ7回」や「固定ダメージマスター」を達成しやすい。
スキルフォトン1個でアタックフォトンを最大2個まで追加できるスキルは「アタック○回使用」ルールや劣化フォトンステージで輝く。
フォカロル(ラッシュ)
- バレットアーツ展開+飛行特効バレット作成
- ダメージ軽減+スキルフォトン追加+固定ダメージバレット作成
2ゲージでのスキルフォトン追加は見た目以上に扱いやすい。
飛行特効バレットでクライスやクイックシルバーを撃ち落とすサポートができる他、素早さが高くオーブ係としても優秀。
バルバトス(ラッシュ)
- リーダー時/2ターン目まで確定スキル追加
- 大協奏時/全体への連続攻撃+響撃ダメージ
- 大協奏時/チャージ強化
合計2個まで確定でスキルフォトンを確保して「(覚醒)スキル○回使用」の達成に貢献してくれる。
大協奏時限定ではあるが範囲への連続攻撃+響撃ダメージで「コンサートマスター」や「固定ダメージマスター」のスコアを稼ぎやすい。
束縛や強化解除に左右されないチャージ強化特性も地味ながら強力。
ダンタリオン(ラッシュ)
- リーダー時+封印時・自身スキルフォトン追加ME
- 自身スキルフォトン3個追加
- 全状態異常耐性25%ME
スキルの威力(レベル)が下がらなくなる「敵味方奥義封印+99ターン」ステージで大活躍する。
封印状態に関係なくスキルフォトン3個を確保できる覚醒スキルも「スキル○回使用」達成にあたって便利。
状態異常耐性MEはラッシュだと貴重*1なので25%といえど侮れない。
アイム(ラッシュ)
- ハイドロボム錬+攻撃力低下
- ダメージ軽減+自然回復
- ターン終了時に覚醒ゲージ0の時・覚醒ゲージ+2
希少なハイドロボム錬要員。
配布中心の錬ボム編成に入れるのはもちろん、アシュトレトやアイニャなどに「バースト編成禁止」ルールが適用された際でもお構いなしで錬ボム編成を組めるようになる。
真メギド(リジェネ前)
インキュバス
- 戦闘開始時に両隣(前列)の女性を魅了
魅了による劣化フォトンステージ下でのゲージ溜めやフォトン追加アタッカーを連続で行動させる動きがシンプルに強力。
魅了のアタックは「(強化)アタック使用○回」ルールでしっかりカウントされる(2022年6月29日のアップデートでのルール変更によりカウントされなくなった)他、BシャックスMEの「リーダー時・アタックが雷ダメージ化」も適用される。
ニバス
- 連続攻撃
- ターン終了時25%で味方の覚醒ゲージ+1
- リーダー時/15%でスキルフォトン追加
- 自身全フォトン強化
あまり相手を選ばず起用できるシンプルな後列アタッカー。
アンドロマリウスと同じくMEでラッシュの覚醒ゲージを+1でき、確率とはいえターン終了時に味方のゲージを増加させる事があるのが地味に優秀。
自己フォトン強化で強化フォトン使用系のルール達成もできなくはないが、強化効果が1ターンしか続かない事には注意。
オリエンス
- リーダー時/戦闘開始時覚醒、カウンター+スナイパー覚醒ゲージ-1ME
- バレットアーツ始動+威力上昇バレット作成+素早さ上昇
- 自身より素早さが低い相手にダメージ上昇
- 連続攻撃
素早さの低い相手に対してダメージ上昇*2する特性で大ダメージが見込めるバレットアタッカー。
倍率2倍でバレットの数と同じ回数(最大10回)攻撃する覚醒スキルが強烈。
リーダー時限定だが開幕覚醒できるおかげでウァサゴ同様に「奥義○回使用」「覚醒スキル○回使用」ルールを達成しやすい。
真メギド(リジェネ後)
アガリアレプト(ラッシュ)
- 連続攻撃
- 励起状態でフォトンが実質2倍
励起状態による連続行動が対応するフォトン2回分の行動としてカウントされるため「(強化)フォトン○回使用」系のルールや「固定ダメージマスター」に強い。
有力なフォトン追加オーブが使えなくなる「オーブ使用/装備禁止」ルール下での効果は絶大。
たとえ「オーブ装備禁止」で連撃のオーラを付与できなくとも十分な威力が出せる。
関連記事リンク
指名召喚おすすめメギド・カウンター編。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
指名召喚おすすめメギド・バースト編。