3通りのEX-3コシチェイ攻略記事3本目。攻撃を最大の防御に変える必中(推定)凍結戦術パーティ。
【目次】
編成紹介
概要
海魔の加護や自動蘇生で耐久しながら命中率を高めた凍結を維持して安全に削る編成。撃破ターンは11~14前後。
取り巻きがあっさり凍りつくのを尻目にコシチェイだけは命中率195%*1でも「失敗!」が出たのを確認したため、凍結耐性が96%以上*2あるのではないかと推測される。命中率235%(イベント効果+アクィエルスキルLv.4)以降での凍結失敗は見ていない。
メンバー解説
- フォラス(ボーパルバニー)
全体化、ゲージ補助、アタック強化、サブアタッカー。カラダンダが生存している間はバフ維持と覚醒ゲージの管理で忙しい。オリアスやアクィエルのゲージ状況をよく見てボーパルバニーを使いたい。
- アクィエル(ウィッチスリザー)
状態異常命中率バフ、サブアタッカー。特性により状態異常(凍結)が成功するたびに覚醒ゲージ+1されるのでバフ更新の前にあらかじめゲージを消費するか、スキルフォトンを2個積む必要がある。スキル2個の間にうっかりボーパルバニーを挟まないように注意。
- リヴァイアサン(ファロオースLv.11)
マスエフェクト、海魔の加護、蘇生。カラダンダの炎上・狂炎対策。リーダー時はスキル使用で覚醒ゲージを溜められるのが非常に便利。
- マルチネC(古の狂竜Lv.9)
盾役、アーマー、状態異常耐性。後列ターゲットで列攻撃を多用されるとかばう盾が機能しなくなるため、アーマーや自動かばうで列を越えて味方を守れる盾役として採用。ゲージは基本的にボーパルバニーで溜めていく。
- オリアス(地龍アテルラナ)
メインアタッカー、ネクロ始動、凍結、自動蘇生。バフと凍結の維持にフォトン先読みが大活躍する。受けるべきバフが多いときはアテルラナによるアタック追加で時間(巡目)を稼ぐと立ち回りやすくなる。
使用霊宝
必須の霊宝は太字で表記。
- フォラス:ジェイドマスク×2+ストラーナヘッド+クーリッシュカラー
- アクィエル:マグワートロール+冥界の栞+極光の金鏡+紅のプロトポロス
- リヴァイアサン:修羅の仮面×4
- マルチネC:ビーンズペースト×2+極光の金鏡+アピロマスカレード
- オリアス:ジェイドマスク+桜花の法衣+スプリングフード+堅氷の大盾、専用霊宝
フォラス>アクィエル>オリアスの順で行動できるように素早さを調整しておく。ネクロの攻防速バフ発動で行動順が乱れても運用そのものは可能。
凍結が無事に決まり続ければHPの心配はいらなくなるが、念のためターゲットされた場合に備えてフォラスやオリアスのHPを高めておけると安心。
イベント効果
- 攻撃力上昇/95%(最大)
- 状態上命中率上昇/35%(最大)
- 攻撃力上昇+防御力低下/20%
戦闘の流れ
1ターン目
- オリアス:ネクロ展開、覚醒溜め
- フォラス:覚醒溜め、スキル→オリアス(余裕があれば)
- アクィエル:スキル→オリアス
全体化オリアス奥義の準備。スキルフォトンが多く出た場合はアクィエルスキルのレベル上げをしたり、コシチェイスキルの即死対象になりそうなメギドにマルチネCスキルを使うなどしておく。
2ターン目~トルトゥラ撃破
- フォラス:覚醒スキル→オリアス
- オリアス:奥義
- アクィエル:スキル→オリアス
全体化オリアス奥義で制圧。アクィエルスキルを1~2回使っておけばコシチェイ以外はほぼ確実に凍結し、凍結中に再度オリアス奥義を撃てばトルトゥラは一掃できる。
中盤~カラダンダ撃破
- フォラス、アクィエル:各種バフ→オリアス
- オリアス:覚醒溜め→奥義
カラダンダを撃破するまで3種のバフ(アタック強化、全体化、状態異常命中率アップ)をかけながら凍結を維持。特にアタック強化は凍結の持続ターンを伸ばしてフォトン配分に余裕を持たせやすくなるので切らさないようにしたい。
アクィエルが覚醒している場合はスキルを2個積むか、カラダンダが安全なフォトン(チャージ>スキル)を取っている巡目にアクィエル奥義でゲージを消費しておく。奥義のダメージで凍結が解けるので直後にオリアス奥義で再度凍結できるとなお良い。
終盤~コシチェイ撃破
全体化を維持する必要がなくなり手に余裕ができる。アクィエルスキル>フォラススキルの優先順でバフを維持して凍結させ、倒せそうなHPになったらフォラス奥義などと合わせて一気に削っていく。ダメージ2倍化のおかげで攻撃バフが少なくてもダメージを出しやすい。
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