ダメージアップの手段を盛り込んだ刺王スタンジェルの1凸ソロ討伐編成。
2ターンに1度の攻撃チャンスに大技を叩き込む。
1凸討伐はフォトンの機嫌次第なものの、うまくいかなくても瀕死に追い込める。
編成
- ブエル(地龍帝スムドゥス)
- バエル(水樹ガオケレナLv.11)
- ミノソン(ドン・ウィールLv.11)
- ボティスR(いたちブラスター)
- バラム(バインドブレイン)
使用した霊宝については後述。
概要
ありったけの手段(霊宝・滞水+雷ダメージ・種族特効・アタック強化・万雷の加護・虚弱3種・コロッセオ・攻撃力上昇)で威力を高めたバエル奥義で大ダメージを叩き出す編成。
全部決まれば万雷の追加ダメージ込みで1発120万ダメージ。
チャージ強化手段があるおかげで連発性能も意外と高め。
使用霊宝
- バエル:紫雲の雷霆液×3(轟雷の系譜)+魔影のエストック
- ボティスR:リリック霊宝・大小小+漆黒のロゴス(HP目当て)
- バラム:紅のプロトポロス×3(剛堅の系譜)+マグワートロール、専用霊宝
必須の霊宝は太字で表記している。
バラムがバエルに先行して状態異常を入れられるように素早さ+15以上の霊宝をぜひ持たせたい。
ミノソンにプランダー・スカル(帯電による感電率アップ)を複数持たせると帯電を狙いやすくなる。
奥義レベル
バエル奥義の威力とボティスR・ブエル奥義のバフ量がそれぞれ上昇しているが、1凸成功にどの程度影響があるかは不明。
- バエル:Lv.10
- ボティスR:Lv.4
- ブエル:Lv.8
戦闘の流れ
1ターン目(シフト1)
- ミノソン:スキル
- バエル>ミノソン:覚醒ゲージ溜め
敵奥義発動を防ぎ攻撃のチャンスを増やすため、奇数ターンは必ずシフトさせるようにする。スキルフォトンをミノソンに置けなかった場合は撤退。
覚醒はバエルが最優先だが、2ターン目のバエル奥義でチャージフォトンが追加されるのを見越してミノソンにも振っておく。
スキルフォトンに余裕があればバエルスキルも活用したい。
2ターン目(シフト2)
- ブエルオーブ
- (場合によって)バラムスキル(感電)またはオーブ(束縛)
- バエル>ミノソン>ボティスR:覚醒ゲージ溜め
バエル奥義1回目。チャージフォトン追加を利用して後列のゲージを溜める。
バラムは帯電による感電が成功していればオーブ、失敗していたらスキルを使用。
シフト後はチャージ>アタックを優先的に押さえ、なるべく奥義を撃たせないようにしたい。
3ターン目(シフト1)
- ミノソン:覚醒スキル→スキルまたはオーブ
- ブエル:覚醒スキル→(次ターンにバエル奥義が撃てそうなら)奥義
- ボティスR:ゲージ溜め
コロッセオ展開の用意。ボティスRの覚醒ゲージを減らされないように感電をなるべく維持したい。
運よく「バエル覚醒」「ミノソン覚醒スキル」「ブエル覚醒(次ターン覚醒スキルの用意)」が揃った場合はガオケレナを使用してもよいが、基本的にはボティスR奥義+コロッセオ優勢が揃った6ターン目の奥義使用に備えて温存した方が安全。
4ターン目(シフト2)
- ボティスR:奥義→バエル、(バエル覚醒なら)オーブ→バエル
- バエル:奥義(なるべくコロッセオ後)
- バラム:オーブ>スキル
ボティスR奥義→いたちブラスター→バエル奥義2回目でコロッセオ優勢に持ち込む。
前ターンでよほど運よく各種バフが揃っていない限りは滞水なしで撃ってOK。
ボティスR奥義の攻撃力上昇がかかった状態でシフト1奥義を使われるとバラム・バエルが耐えられなくなるため、前もって束縛を入れておくのを忘れずに。
チャージフォトンが多く次ターンに敵奥義が飛んでくる可能性が高い場合はボティスR奥義とバエル奥義を保留、もしくは敵奥義を受けた後で使用する。
5ターン目(シフト1)
- ブエル:覚醒スキル→(余裕あれば)奥義
- ミノソン:覚醒スキル→スキルまたは(温存していた場合)オーブ
- バエル:(温存していた場合)オーブ
- バラム:付与できていない状態異常を付与
最終ターンの攻撃準備。かけ忘れているバフがないか確認する。
6ターン目(シフト2)
- バエル:奥義
- バエル以外:各種バフ・虚弱補正稼ぎなど
バエル奥義3回目で撃破。
途中でうまく削れていればオーバーキル気味になるが、そうでなかった場合はここで一気に盛り返す必要がある。
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