高いダメージ軽減を持つファロオースのHPを、最大6230の固定ダメージ付き連続攻撃で削り切るマモン軸バレットアーツ。
ナベリウスの匣拡張とメトリック霊宝(霹靂の大盾)3個が必要なのが難点だが、動かしていて楽しい編成。
編成
- アンドラス(アンダインLv.9)
- バエル(水獣ソーサラーLv.9)
- マモン(禁獄獣ネメアーLv.11)
- ナベリウス(ミミック)
- フォカロルR(ハイドンLv.11)
概要
加算(重複)される3種類の固定ダメージ*1を、極限まで盛ったマモンの23回攻撃で2ターン討伐を目指す編成。
強化解除に弱いのが明確な欠点だが、ハマるとクセになる。
原案は有志wikiの編成報告欄に投稿された編成(→コメント/編成報告/ファロオース討伐 - メギド72攻略wiki【2021-06-09 (水) 08:34:45】)。
原案はボーパルバニーで確実にマモンと両端2名のゲージを+1できるのがポイント。
2ターン目にチャージフォトンが取れないと成立しなくなる点が気になったため、水獣ソーサラーに差し替えた。
使用霊宝
- アンドラス:霹靂の大盾×1、ハートブローチ×2、雨乞いの願糸×1
- マモン:レディアントパール×4
- ナベリウス:霹靂の大盾×2*2、ハートブローチ×2
必須の霊宝は太字。素早さが高い順にマモン>アンドラス>ナベリウスとなるように調整する。
マモンの霊宝がエベーヌフェイス系ではなくレディアントパール×4なのは素早さの底上げ*3と、理想のフォトン配分ができなかった場合のダメージ不足を少しでも補うため。
攻撃力上昇霊宝を積んだ時などと比較してどちらがよりダメージ効率が良いのかは未計算だが、とにかくダメージ軽減の値が大きい相手なので固定ダメージの方が良いということで一応結論付けている。
戦闘の流れ
- 1ターン目
- バレットアーツ展開
- マモンにチャージ強化
- ゲージ溜め:アンドラス1~2/フォカロルR+1/マモン+2
- 2ターン目
- マモン秘奥義(バエルの水獣ソーサラー)
- (1巡目)オーブ使用:バエル・マモン・ナベリウス
- (2巡目)フォカロルR奥義・アンドラス奥義
具体例
1ターン目
- フォカロルR:スキル→ゲージ+1
- バエル:マモンにスキル
- アンドラス:ゲージ+2(最低でも+1)
- マモン:覚醒(優先度:スキル>アタック>チャージ)
必須フォトンはアタック1/スキル2/チャージ1。アタック1はチャージ1で代用可能。
理想はアタック1/スキル3/チャージ1だが無理はしない。
バレットが1発以上ある時のマモンは、実質全てのフォトンでゲージ+1できるので気楽。
最大ダメージを出すためには1ターン目でバレット0にする必要があるので、マモンはなるべくスキル(次点でアタック)を取るようにしたい。チャージを取った場合は、ダメージ不足で3ターン目突入が確定する。
- 理想的なフォトン配分
- アンドラス
1巡目:チャージ - バエル
1巡目:スキル→マモン - マモン
1巡目:スキル>アタック>チャージ(理想はスキル) - フォカロルR
1巡目:スキル
2巡目:アタックまたはチャージ
- アンドラス
2ターン目
- フォカロル:覚醒→追加アタックで奥義
(1T目チャージならオーブ→奥義) - アンドラス:覚醒→追加アタックで奥義
- バエル、ナベリウス:オーブ
- マモン:オーブ→秘奥義
必須フォトンは覚醒用のアタックまたはチャージ1~2。
1巡目に強化効果付与+ミミック、2順目にアンドラスとフォカロルRの奥義でスキルフォトン追加。フォカロルRが1ターン目で覚醒した場合はオーブ使用で行動順をずらす。
ファロオース奥義の強化解除が大敵なので、優先的にチャージやアタックを押さえたい。
1ターン目にマモンがスキル(+追加アタック)を取って覚醒できていれば、高確率で2ターン撃破可能。
前述の通りチャージを取っていた場合は確定でダメージ不足となるが、アタックだった場合は霊宝で固定ダメージを盛っている分2ターン以内に撃破できる可能性が残る。
最後まで諦めずにフォトンドリヴンしていきたい。
- 理想的なフォトン配分
- アンドラス
1巡目:アタックまたはチャージ
2巡目:奥義(追加アタック)→マモン - バエル
1巡目:オーブ→マモン - マモン
1巡目:オーブ
2巡目:(追加スキルで行動) - ナベリウス
1巡目:オーブ→マモン - フォカロルR
1巡目:アタックまたはチャージ
2巡目:奥義(追加アタック)→マモン
- アンドラス