オリエンスの感電無効MEを活かしたバレットアーツ編成。
スキルフォトンが不足しやすい短所をブエルRが解決してくれた。
編成
- クロケル(アイビー/大王吾妻Lv.7+★目眩ましのランタン×3)
- ブエルR(リャナンシィ)
- オリエンス(シノビン)
- サブナックB(地龍帝スムドゥスLv.11)
- アガレスC(槍の幻獣体ブニ)
概要
アガレスC覚醒スキルの80%防御無視バレットを、オリエンス覚醒スキルで撃ち出す。
ブエルR奥義で攻撃バフ+スキル追加+スキル強化も完備。
基本的には3ターンでの討伐を目指すが、フォトン運次第で素早く準備が整えば2ターンでの撃破も可能。
ラッシュとバーストのガチャ産SSR感電耐性オーブを1個ずつ採用しているのが難点。バーストの分はドロップ産Rオーブと状態異常耐性霊宝で代用できる。
サブナックBの枠は3ターンの間ケラヴノスの攻撃を受け止めきれるメギドなら誰でもOK。低耐久のメンバーが多いのでフルバック編成は避けたい。
使用霊宝
必須の霊宝は太字で表記している。
- クロケル:HP霊宝(リリック大×2)
- オリエンス:メトリック霊宝(大中小×1)、ハブ・ア・バイト×1
- サブナックB:メタリックネイル×4
- アガレスC:素早さ+33(紫芋のケーキ×1、マグワートロール×2)
行動順がアガレスC>ブエルR>オリエンス>ケラヴノスになるように素早さを調整。
あまりスキルを連発されると厳しいのでHPが低いクロケルとアガレスCは極力HP霊宝を装備するようにしたい。
クロケルに大王吾妻を持たせる場合は目眩ましのランタン×3が必須となる。
戦闘の流れ
- 1ターン目:アガレスCバレット2個
- 2ターン目:アガレスCバレット4~6個
- 3ターン目:オリエンス覚醒スキル、(アガレスCバレット8個)
用意するアガレスCバレットの目安は6~8個。
最低6個で倒せるがアガレス覚醒スキルの攻撃バフがないと倒し切れない可能性がある。フォトン運が良ければ2ターン目に決着できる。
具体例
丸数字は優先順位を表す。
1ターン目
①アガレスC:覚醒スキル(バレットアーツ展開)
②ブエルR:覚醒ゲージ溜め、奥義(適宜)
必要に応じてクロケルスキルやブエルR奥義を使用しながら、アガレスC覚醒スキルでバレットを作成する。
2ターン目での決着を見据えて、アガレスCが覚醒状態でターン終了できると吉。
2ターン目
①アガレスC:覚醒スキル(4~6個)
②オリエンス:覚醒スキル(バレット6個+ブエルR奥義できる時)
③ブエルR:オーブ(奥義を使おうとしてアタック不足の場合)
引き続きバレット作成。
フォトン運が良く、2巡目までにバレットを6個作成可能+ブエルRが覚醒している/できる場合はこのターンで決着する。
- 2ターン目決着の理想的なフォトン配分
- クロケル
1巡目:なんでも
2巡目:スキル - ブエルR
1巡目:オーブ
2巡目:奥義→オリエンス - アガレスC
1巡目:覚醒スキル
2巡目:スキル(クロケルスキルにより覚醒スキルとなる)
- クロケル
3ターン目
①オリエンス:覚醒スキル
②ブエルR:奥義→オリエンス
③アガレスC:覚醒スキル(バレット不足の場合)
アガレスC覚醒スキルバレットを6~8個作成した状態で、ブエルR奥義の追加スキルでオリエンス覚醒スキルを発動。
バレット8個が必要になるのはアガレス覚醒スキルの攻撃バフが解除される見込みがある場合(後述のスムドゥス使用時)のみ。
ケラヴノスが奥義でスキルダメージ軽減を張っている場合は、地龍帝スムドゥスで強化解除する。巡目をずらすためにリャナンシィは極力温存しておきたい。
事故時
アガレスCやオリエンスが倒れた場合、時間はかかるがサブナックB奥義だけでも削り切る事が可能。