物好き流メギド72

スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

『カジノ!―勝利の方程式―』SPステージ「奇奇妙妙森」攻略

パズル・チャレンジ要素が強く内容によっては不評を買うこともあるSPステージだが、毎回各イベントの趣向を反映していて面白い。
個人的には全てのイベントにSPステージを配置して欲しいと思う。

 

SP-1「特務・HPシーソー」

f:id:Nanaki-Nanashino:20201004002721j:plain

シナリオステージを駆け抜けたパーティそのままで初見突破。
ガミジン奥義で雑に削ってメフィストC覚醒スキルでトドメ。
2個のホーリーフェイクはステージ4-3をバリアで無理やり突破した名残り。

メンバー紹介
  • サキュバスB(メイジマーマン)

覚醒スキルの結果はブニが運命の人、男性トリオは共演NG。
非情だが共演NGでも覚醒ゲージは溜められるので問題はない。

  • ウァプラ(キャスパリーグ)

ひとたびゲージが溜まればチャージフォトンをガンガンばら撒ける。

  • ガミジン(ホーリーフェイク)

必死番長のHPを50%近くまで削り、HP50%以下になった余裕番長にとどめを刺す。

  • メフィストC(ヒュブリーデ)

ダメージ大幅軽減やダメージ無効系のギミックをぶち壊す事に定評がある(当アジト比)。
イベントシナリオに則り「落ち目」を狙うのも楽しい。

  • ブニ(ホーリーフェイク)

当初はメフィストスキルでHP50%以下にしてから必死番長のスキルを受ける作戦で臨んだが、なぜかスキルを受けても必死番長のHPが減らず作戦変更を余儀なくされた。
可能性として実は50%以下になっていなかった(自然回復霊宝は不所持)か。

SP-2「特務・スタイル丁半」

f:id:Nanaki-Nanashino:20210109021627j:plain

ギミックブレイカーな覚醒スキル。画像はSP-1戦のものだが、戦法は大体同じ。

SP-1とまったく同じパーティで挑戦して初見突破。
バリアを張った前衛を敵奥義の盾にしながら主にメフィストC覚醒スキルで削る。敵はガミジンより速く、覚醒中を狙って攻撃するのが少し難しい。

ダメージアップのイベント効果をリセットしなかったせいでブニが奥義で13000ダメージ受けたりしたが、なんとかなってしまった。

SP-3「特務・頭脳という賭け事」

f:id:Nanaki-Nanashino:20201004002743j:plain

一度撤退してから挑戦。ボス(ディーラー)のスキル対策に男性のワントップが有効そうだが、あえて男性5人の前衛で固めたレディキラー泣かせのパーティ。

特性とMEによるカウンター持ちが4人もいるため、とどめを刺す頃にはディーラーが反撃でボコボコになっている事も。

メンバー解説
  • ブネB(アバドンLv.9)

奥義で警備員→ディーラーの順に倒す。
防御力の差と特攻の有無で警備員は70000前後のオーバーキルだったのに対し、ディーラーは41000前後で倒しきれず。よってオーブは他のもので良さげ。

  • カスピエル(キャスパリーグ)☆HP霊宝

ディーラーの束縛が主な仕事。
余裕があれば警備員の覚醒スキル(1回バリア)対策に取り巻きも束縛しておきたい。

  • モラクス(チビックス)☆HP霊宝

被ダメージ上昇のイベント効果をリセットしないまま挑戦したがカスピエルともども霊宝でHPを盛ってあったのでなんとかなった。基本的にはリセット推奨。

  • ガープ(ホーリーフェイク)

全体攻撃のボス奥義の他、スキルも場合に応じてホーリーフェイクで防ぐ。

  • ラウム(イービルアイ)

ガープがいる位置に立てばMEでブネBに先行できるようになるので警備員の覚醒スキル対策としてはその方が有利。
特性も相まってゲージが溜まりやすく、ボスを攻撃したくなる頃には覚醒している。

ボスデータ

SP-1 必至番長&余裕番長

割合ダメージと聞くと恐ろしく見えるが、余裕番長の奥義(自身HP50%以上で敵味方全体にHPの20%割合ダメージ)以外は「現在HPの○%割合ダメージ」なので、HP1の状態で通常アタックを受けない限り倒される心配はない(はず)。

SP-2 硬派ドータイ

特性による攻撃力上昇と防御力低下は条件を満たした状態であればステータス画面上でも値の変化が確認できる。
いろいろ試してみたかったが、再戦不可能なのが惜しい。

SP-3 平凡ディーラー&日雇警備員&新米マネージャー

範囲攻撃でまとめて薙ぎ払う事を許さないボス。
足の遅いメンバーが主力のパーティで挑んだためボス奥義のフォトン破壊が地味に効いた。短いスパンで何度も使われる事はないのが救い。