満を持して始まった連続イベント
「東方編」第1弾のSPステージ。
意欲的な新ギミックが登場するなど、
今後のイベントやメインクエストでの展開にも期待が持てる。
SP-1「特務・一気呵成」
- アンドレアルフス（エクスプローラー）
- ブニ（モグラ・マグラLv.5）
- 【ゲスト】チユエン（【固定】美猴王ゴクウLv.11）
- 【編成不可】
- 【編成不可】
ステージ効果により、全ての状態異常・弱体効果・特殊状態・トランスが使用不可。
ゲストのチユエンは☆3/Lv.40でオーブ固定、自由枠のユニットにレベル・進化度制限やオーブ制限はなし。
自前のアタッカーを入れても良いが、せっかくなのでゲスト加入のチユエンに攻撃を任せた。
ボスは独特の特効特性を持ち、さらに攻撃を受けた回数（最大20回）によって強化されるスキルが主力なので、長期戦は危険。
イベント効果の攻撃力上昇を十分に上げていないと倒し切れず、手痛いダメージを受ける可能性もある。
SP-2「特務・枯木竜吟」
- ブニ（モグラ・マグラLv.11）
- 【編成不可】
- ブネ（成り損ないLv.11）
★専用霊宝 - 【編成不可】
- シトリーR（エクスプローラー）
★専用霊宝
ユニットは自由で、☆4・Lv.50制限。
通常霊宝なし・専用霊宝あり*1の状態となる。
対策がない限り全滅必至の奥義や、厄介な覚醒スキルを撃たせないように、ブネの覚醒減少を交えながら攻撃していく。
SP-3「特務・海納百川」
- ブニ（ホーリーフェイク）
- ジニマル（ブルーツリー）
★専用霊宝 - シャックス（ランブルバイパー）
★専用霊宝 - ブネ（リリィキャット）
★専用霊宝 - プルフラス（カンセカスタムLv.7）
★専用霊宝
ボスの自滅ギミック（下記参照）を利用した配布統一編成。
シャックスが感電、ジニマルが病気・呪い（オーブ）を担当する。
状態異常を付与する優先順位は感電＞病気＞呪い。
呪いはボス奥義発動の妨げになるので、なるべく最後に付与するのがおすすめ。
状態異常付与の邪魔になる取り巻きは剛剣ブネスキルや点穴で確実に葬り、ボスの状態異常を蓄積していく。
ボスの自滅ギミック
ボスは高いHP・防御力とダメージ軽減率を持つ代わりに、状態異常3種類を受けるとターン終了時に自身を含めた味方全体を即死させる特性を持つ。
ボス自身は全ての状態異常への耐性が「無効」なものの、4種類の取り巻き（イカ）の名前に応じた状態異常を付与した上でボスの奥義を使わせる（食べさせる）と、「イカに付与されていた状態異常を永続でボスに付与」することができる。
これを利用することで上記の特性を発動させれば、敵が全滅して勝利となる。
増援について
戦闘開始時はボスと後列のイカだけが出現した状態だが、3ターン目の冒頭（≒2ターン目のターン終了時）に前列のイカが出現する。
以降は特定のターン経過時にイカが戦闘不能となっていた場合、同様の能力を持った個体が該当ターンの冒頭に出現するようになる。イカが倒れていない場合は何も出てこない。
自滅ギミックを利用する場合は、増援の出現ターンを踏まえて状態異常になったイカが1匹だけの時にボス奥義を使わせるのが理想的。イカは特性で「付与された状態異常の持続ターン+1」されているので、ターンの余裕はできやすい。
これを倒すと次は5ターン目冒頭に増援が出現する。
想定するイベント効果
イベント効果は「攻撃力上昇Lv.0/素早さLv20」。
ダメージ付きの状態異常技で取り巻きが倒れないように、攻撃力はレベル0にする。
素早さはブネがボスより先に行動できるようになればOK。
ボスデータ
SP-1 堅牢砲将
SP-2 藩主吾妻
SP-3 ダーバイシャーク&病気イカ&毒イカ&感電イカ&呪イカ
取り巻き（イカ）がスキルフォトンを優先して取って行き、ボスはあまり積極的にフォトンを取らないので、なるべくイカのスキルを使わせて覚醒ゲージを溜めさせたい。
「イカを利用してボス特性の条件を満たし、全体を即死させる」のが正攻法と思われるが、ボスには地形が有効*2なので狂炎で攻めるのもあり。
ダメージソースが狂炎だけだと長期戦になりやすいため、できれば毒イカを利用して毒を付与したいところ。奥義を使うごとに永続上昇するボスの攻撃力や、滞水+イカ奥義のコンボにも注意。
