『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを紹介するカウントダウン企画。
28日目はイヌーンことウトゥックの簡単な性能と使用感の解説メモ。
☆3/☆6/専用衣装の画像を掲載したギャラリー付き。
ギャラリーのうち、専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
解説・感想のいずれも筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス＆マスエフェクト
長所
- 獣特効+攻撃力低下バレットを作成できる。
- 導の付与により、バレット消費攻撃を強化できる。
短所
- 素のHPが6982と低め。
特性でバレットアーツ中はダメージ軽減20％される*1とはいえ、用心に越したことはない。 - そこそこの倍率の攻撃技を持つが、攻撃力は927とアタッカーとしては低め。
使用感
- イベントステージを中心に、戦う機会がそれなりに多い「種族：獣」対象の特効バレットが便利。
配布のバレット作成メギドの中では素早さが最も高く（624）、素でアガレスC（616）に先行できることも利点。 - 導は強力だが、限られた手数で導レベル（＝ダメージ上昇値）を上げるためのバレットの用意と消費が大変。
バレット2回消費でダメージ+30％になるので、本命の攻撃前に1～2回バレット消費技をはさむことで確実にダメージを増やすことができる*2。 - 専用オーブのケチャ・ラジャはダメージ上昇120％バレットが強力なだけでなく、攻撃力上昇手段としても利用できる。
CTが2と若干遅いこと、オーブ特性（毎ターン覚醒ゲージ+1）の影響で3ターン目1巡目にスキルバレットを作成できなくなることが難点。
常用する霊宝
- ラメールの筒：1枠
- トレラントリング：2枠
- エベーヌフェイス：1枠
オーブなしでリーダー時オリエンス（実数値669）を抜くために素早さを盛ってある。実数値680。
奥義（およびケチャ・ラジャ）を使用せず暴発の心配がないため、バレット作成を重視してスキルフォトン追加霊宝も装備している。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体＆メギド体
☆6ヴィータ体＆メギド体
（ネタバレ防止のため折り畳み）
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専用衣装
- 由来不明のレインコート衣装。長靴までばっちり装備。
人間用レインコートの普及率さえ定かでないヴァイガルドにおいて、「大型犬用レインコート」を仕上げた職人がいるという事実は驚愕に値する。 - 色味こそ鮮やかなグリーンでカエルっぽいが、コートの耳の部分にはユーモラスな目玉がついており、戦闘中に背負う火砲と合わせてカタツムリを彷彿とさせるデザインになっている。
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翌日のカウントダウン記事
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