『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを紹介するカウントダウン企画。
54日目はバラムの簡単な性能と使用感の解説メモ。
☆3/☆6/専用衣装の画像を掲載したギャラリー付き。
ギャラリーのうち、専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
解説・感想のいずれも筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス＆マスエフェクト
長所
- 専用霊宝装備時、オーブ含む全ての攻撃で虚弱を付与できる。
- 覚醒スキルで敵全体にダメージなしの束縛を付与できる。
さらに専用霊宝装備時は、状態異常が付与された敵にめまい・攻撃力低下を付与できる。 - 奥義で敵一列に素早さ低下を付与できる。
さらに専用霊宝装備時は、状態異常が付与された敵に攻撃力低下・防御力低下を付与できる。
短所
- HPが5846とだいぶ低め。
- 専用霊宝装備時の技は、ほとんどの追加効果に「対象に状態異常が付与されている時」の条件がついている。特にスキルは、状態異常なしだと効果が「2連続ダメージ+虚弱付与」だけになってしまう。
- 素早さが676と高めであり、調整なしだと他の状態異常付与役に先行してしまうことがある*1。
使用感
- 虚弱で状態異常と弱体の数をダメージ補正に変える、妨害と火力サポートを兼ねた調停者。状態異常・弱体さえ通れば、1種類あたり+30％のダメージ増に繋げられる。
- 専用霊宝バラムの登場により、状態異常・弱体が有効な超幻獣（共襲ボス）の討伐速度が急上昇した。高速化により後発の救助が不要になりやすい側面もあるが、倒しきれるに越したことはないので有効な相手には可能な限り採用したいところ。
- 条件達成時奥義の攻撃力低下・防御力低下は効果値が60％と高く、アタック強化も併用すれば敵のステータスをガタガタにできる。
（参照：輝龍アシュトレトEX・専用霊宝バラム+ガミジン） - 専用霊宝がなかった時代に、全体束縛・めまい目当てで採用したステージ59ボスVHと死闘をくり広げた思い出は今でも印象深く残っている。
常用する霊宝
- 剛堅の系譜：4枠（紅のプロトポロス4）
状態異常付与率を重視した霊宝セット。
弱体を付与したい時は碧のエピファネイア4個、素早さを下げたいときはメトリック霊宝1～4個を装備する。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体＆メギド体
☆6ヴィータ体＆メギド体
（ネタバレ防止のため折り畳み）
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専用衣装
- ベリアルと対になった2周年記念衣装。
赤・黒・オレンジの取り合わせに、差した浅黄もなかなかに派手なスーツっぽい衣服。こう見えて結婚式にも着ていける、立派な礼装であるらしい。 - 武器のナイフの他、頭部から垂らしたチェーンにも「数字の２」のモチーフが入っている。特にチェーンは高度な技術が必要そうな代物だが、どうやってあつらえたのか気になるところ。
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*1:具体例として、バラムMEを踏んだコルソン（563）が1の差でバラムを抜けない
