『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを紹介するカウントダウン企画。
3日目はアリオクの性能と使用感の解説メモ。
☆3/☆6の画像を掲載したギャラリー付き。
筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- スキルでバレットアーツを展開し、種族を選ばないダメージ+30%バレットを作成できる。
- バレット消費時、状態異常と弱体の数に応じて奥義の倍率が上がる。
(バレットを消費しない時は上記効果がなくなる点には注意) - マスエフェクトに「カウンター」対象の状態異常命中率+10%を持つ。
短所
- 素早さが481と若干遅め。
配布のバレットアーツ関連だとマルコシアス(471)に先行できることは利点だが、ネビロス(480)のバレットを利用したいときは難点となる。 - 自身の技(バレット)だけで状態異常・弱体を稼ぐには工夫がいる。
使用感
- 「バレット消費時、敵に付与されている状態異常・弱体の数だけ倍率が上がる」奥義が強力なアタッカー。
性質上虚弱との相性は抜群で、状態異常・弱体に弱い魔眼賽ドゥームや宝王パンドラが気の毒なことになる。
- 耐性の判定が個別に存在する状態異常の複数付与は敵に左右されやすいが、複数の弱体効果*1を含有する「弱体耐性」が低い敵であれば数を稼ぎやすく、ターゲットとして狙い目。
防御力低下を含む自身のスキルバレットは効果がランダム(未付与の効果を優先)なので、味方に付与してもらった方が確実。 - バレットがないと状態異常・弱体をいくら付与しても奥義倍率が上がらないので、トランスの展開忘れにはくれぐれも気をつけたい。
覚醒スキルではバレットアーツを展開できないことにも注意。
- 耐性の判定が個別に存在する状態異常の複数付与は敵に左右されやすいが、複数の弱体効果*1を含有する「弱体耐性」が低い敵であれば数を稼ぎやすく、ターゲットとして狙い目。
- スキルバレットのダメージ+30%は、とにかくバレット消費技の威力を伸ばしたい時に便利。合成バレット技に混ぜるのも有効。
- 怒闘を使わないバーサークはバレットアーツと共存させることができ、条件を満たした奥義の威力をさらに伸ばすことができる。
ボルテージのバフがなくなる分は特性で多少のフォローも可能。 - 心深圏や星間の塔の「開幕覚醒」や「ターン終了時ゲージ+10」のルール下において、覚醒スキルによる列攻撃を目当てに採用することがしばしば。
- 【追記*4】具体的に、星間の塔ではサブナックBと組んで魔業蟲を退治してもらっている。
常用する霊宝
- シーナリー霊宝:3枠(大中小)
単体アタッカー運用のためにシーナリー霊宝埋め。
状態異常命中率アップ(バレット効果にも有効)のために、紅のプロトポロス系統を装備するのもあり。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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