4周年記念イベント「母なる海とメギドたち」EXステージの攻略パーティ紹介。
末尾にはボスデータ画像を掲載している。
イベント効果は攻撃力上昇Lv.20/HP50%以下時攻撃力上昇Lv.15~20。
EX-1「試練・大海原の監督者」
必須の霊宝には★、あると良い霊宝には☆を付記している。
- マルチネ(レッドウィングLv.9)
★専用霊宝 - ザガン(ネクロスLv.11)
★HP霊宝 - アガリアレプト(レッドウィングLv.9)
- ティアマト(死線の騎手Lv.11)
☆剛堅の系譜 - アスモデウス(タイガンニールLv.11)
★烈火の系譜
マルチネの回数チェインを使い、死線の騎手+タイガンニールによるアスモデウス全体化奥義を2ターン目1巡目に繰り出す編成。
アスモデウスの烈火霊宝は紅蓮の塗料×4。
突風がない分を補うつもりでマルチネにレッドウィングを持たせたものの使う暇がなかった。とはいえベルフェゴールのHPが自傷で削れていたおかげで当初の目論見通りワンパンに成功。
EX-2「試練・怒りの号令」
- マルチネ(迅狼ルプスLv.11)
★専用霊宝 - ザガン(ネクロスLv.11)
★HP霊宝 - アガリアレプト(レッドウィングLv.9)
- ティアマト(死線の騎手Lv.11)
☆剛堅の系譜 - アスモデウス(タイガンニールLv.11)
★烈火の系譜
マルチネのオーブを変えた以外はEX-1と同じパーティを使用。
EX-1ほどではないものの長期戦は危険と感じ、なるべく手番を回さずに勝負を決められる死線タイガンチェインに頼った。
全体化アスモデウス奥義で炎帝ムスペルLv.11(火ダメージ耐性)を持ったベリアルBごと撃破。
EX-3「試練・明けない産卵期」
耐久ネクロ
- キマリスC(死霊葬操人Lv.9)
- メフィスト(メイジマーマンLv.9)
★専用霊宝 - マルファス(死霊葬操人Lv.9)
★専用霊宝 - アムドゥスキアスB(メイジマーマンLv.9)
- タナトス(ホーリーフェイクLv.9)
敵の猛攻で倒されるのを前提とした耐久ネクロパーティ。
倒れた端から起こされるトルーパー勢がソウルの攻防速バフを受けて攻撃する。
ゲージ増加MEがない代わりに専用霊宝メフィストスキルでゲージを増やして覚醒0特効スキルを回避している。
フォトン強化手段が少ない*1ものの、戦闘不能者が続出する事によってスキルレベルと攻撃力が上がり切ったキマリスC&タナトスの攻撃で地道に削っていく。
ビフロンス・ニバス速攻
- ビフロンス(カオスサムLv.9)
★HP霊宝 ☆猛撃の系譜 - アンドロマリウス(リリィキャットLv.9)
☆猛撃の系譜 - ニバス(インサニティLv.11)
☆攻撃力霊宝 - ラウムC(ウルマフLv.11)
☆剛堅の系譜、HP霊宝 - ナベリウス(ミミック)
☆HP霊宝
精霊特効持ちのビフロンスが取り巻きを片付け、残ったボスをニバスがジャグリングで退場させる。
ニバスMEでゲージが上がったラッシュ勢は取り巻きスキルの覚醒0特効を受けずに済むが、とかくダメージが大きいので取り巻き3体以上に攻撃されると高確率で倒されてしまう。ラウムCのオーブはサタニックリブラも良いかもしれない。
使用霊宝
ビフロンスは猛撃大中中+エピック小、ラウムは剛堅大中小+エピック小。
特効なしでも取り巻き4体時のスキル1発で4000前後受けるので、ビフロンスのHPは8000以上にした方が良さそうだった。ラウムCのHPは高ければ高いほど良い。
取り巻きの通常攻撃は2600前後、特効なしスキルは4000前後という高いダメージが出るものの、ターゲットされたのがビフロンスなら耐えれば返しのスキルで全快できる。
取り巻きはスキルフォトンを優先して取る傾向があるので、それを踏まえてスキルフォトンを押さえながら1巡目に3体以上の敵が攻撃してこないように祈る。
猛撃かスキル強化があればスキル2発で取り巻きを撃破可能。ボスが奥義での蘇生を狙おうとする隙にニバスで削りに行く。
サブアカウント編
EX-1
- フォラス(嵐炎龍フラカン)
- アスモデウス(タイガンニールLv.5)
★烈火の系譜 - イポスC(死線の騎手Lv.5)
- ボティス(ホーリーフェイクLv.5)
- ブニ(ロスヴァリンLv.5)
狙いはメインと同じ死線タイガン(回数チェインなし・突風あり)。
アスモデウスは奥義Lv.8、烈火霊宝大中小。非リーダーアスモデウスなのでゲージ溜めに時間がかかると踏んで、3ターン目で無傷のプルソンにツインサーペントを撃たれた場合に備えてイポスCリーダーでボティスのゲージを-1した。
実戦ではツインサーペントを撃たれる前に決着が着いてしまったので、素直にアスモデウスリーダーにした方が良かったかもしれない。
EX-2
- フォラス(ボーパルバニー)
- アスモデウス(タイガンニールLv.5)
★烈火の系譜 - イポスC(死線の騎手Lv.5)
- ボティス(ホーリーフェイクLv.5)
- ブニ(ロスヴァリンLv.5)
フォラスのオーブ以外はそのままEX-1と同じパーティで挑戦。
ベインチェイサーはホーリーフェイクで受け止める。
攻撃力バフが少ないため全員ワンパンとはいかない(ベリアルBに耐えられてしまう)が大勢は決するので問題なし。
EX-3
- ヒュトギン(メイジマーマン)
- ロノウェ(サタニックリブラLv.8)
- リヴァイアサン(メイジマーマン)
- ウェパルB(メイジマーマンLv.9)
- オリアス(ボーパルバニー)★専用霊宝
イベントシナリオよろしくハイドロボムで爆破殲滅。
海魔の加護を張ったり戦闘不能者を蘇生したりしながら合間に練っていく。
ボム練りよりも心持ち耐久を優先し、余裕があれば専用霊宝オリアス奥義(要ソウル4以上)で自動蘇生を付与する。
全体蘇生のためにもリヴァイアサンはなるべく倒されない事が望ましい。
ウェパルBのメイジマーマンは氷龍帝オロチを持っていないがためのチョイスだったが、素早さ上昇特性のおかげでソウルが一定溜まるとリヴァイアサン(戦闘不能0)に先行するようになり、練るのが楽になった。
12倍前後で2回爆破して撃破。
ボスデータ
ヴィータ体ボスのステータス画像は左側がクエスト開始前に確認できるステータス(オーブや特性による変化前)、右側が戦闘中に確認できるステータス(変化後の実数値+オーブ欄)となっている。
EX-1 ベルフェゴール&サブナック&プルソン
ヴィータ体AI。全員が最大レベルのオーブ持ちでMEが発動。
プルソンの特性は専用霊宝を再現*2したものとなっている。
迂闊にHPを削った際*3のベルフェゴール奥義やオーブ類(特にロスヴァリンとツインサーペント)が危険極まりなく、PvPで戦っている気分にさせてくれる難敵。
EX-2 ベレトB&ニバス&ガープ&ベリアルB&アイム
ヴィータ体AI。EX-1と同じく全員が最大レベルのオーブ持ちでMEも発動している。
ガープの防御力2020から繰り出されるベインチェイサー(8倍)は驚異の16000越え。
EX-3 カニンガム&幼体幻獣×4
歴王戦AI(ターゲット使用AI)。特性込みで高い攻撃力を持つ取り巻き4体と、取り巻きのスキルと噛み合う妨害や全体蘇生をこなすボスというシンプルながら強力な組み合わせ。
取り巻きの飛行特性(種族)による地形無効以外はダメージ軽減や無効化の技・特性を持っていないので攻め手を選ばないのが幸い。
しっかりデータを取ったわけではないが取り巻きがSフォトンを優先して取って行く傾向がある。
また便宜上「歴王戦AI」としているがターゲットの優先順位が特殊なようで、フォトンの多寡よりも覚醒ゲージが多いメギドを狙おうとする。
体感ではボスがSフォトン(覚醒奪取)を取っているかどうかに関係なく「フォトン2・ゲージ0のメギド」よりも「フォトン1・ゲージ1のメギド」の方が狙われやすかった印象。
フォトン0・ゲージ3のメギドが狙われたケースもあったので、「一列にゲージ1以上のメギドが複数いる事(一列の合計ゲージが一定以上になっている事)」も判断基準になっているかもしれない。