【周回】蟻妖帝タイタニアEX攻略～ルシファーFインパルス（2～3ターン）

筆者が公式ポータルの掲示板（参照）に投稿した、蟻妖帝タイタニアEX用のFインパルス編成。

基本的な動きに加えて、投稿時に書ききれなかったポイントや霊宝について補足していく。

ルシファー覚醒スキルを1ターン目に使ってエネルギーを溜め、2ターン目終わり際のリリース発動による決着を目指す。

敵の攻撃が苛烈なため、2ターン目までに倒し切れないとキーパーソンが落とされて詰んでしまう恐れもあるが、運が良ければ3ターン目も勝ち目が残るようにカラミティエッグを採用している。

太字の霊宝は必須。

フォラス＞アンドレアルフス＞ゼパルの順で行動できるように調整する。
この行動順を達成できれば霊宝の組み合わせは何でもOK。

素の素早さ（上記の霊宝による実数値）

ルシファーの霊宝は攻撃力が上がるものならなんでもOK。
適切な攻撃回数を稼げるならハートブローチ×4でも問題ないが、フォトン事故対策として攻撃力を上げた方が無難と見ている。

ゼパルはできるだけHPを高めておくと、シフト後のボスがスキルを多く取った時でも生き残りやすくなる。

タイタニアとルシファーをターゲットしてから行動開始。

敵ターゲットは取り巻きの反撃で毒状態→ボススキルによる覚醒減少を防ぐため、味方ターゲットはアンドレアルフス奥義のターゲットがフォラスに飛ばないようにするためのもの。

覚醒用のフォトンはチャージを優先して取得する。必要なフォトンを取りながら、敵に渡したくないフォトン（優先度はチャージ＞スキル）をカットしてボーパルバニーに回すように心がける。

スキルが1個しか取れない場合はブニに回して防御を優先する。
Fインパルス展開が2ターン目になろうとも、ゼパルやルシファーが取り巻きスキルで毒状態→ボススキルの覚醒減少で行動計画が狂う事だけは絶対に避けたい。

理想的なフォトン配分
- ブニ
  1巡目：スキル
- ルシファー
  1巡目：チャージ/アタック
  2巡目：覚醒スキル
- フォラス
  1巡目：オーブ
- アンドレアルフス
  1巡目：チャージ/アタック

オーブとMEの追加アタックを利用して、ゼパル覚醒スキルの簡易ループ（覚醒スキル→オーブ→ME追加アタック→覚醒スキル→オーブ追加アタック→覚醒スキル→スキル）でエネルギーを溜める。

フォトン運によっては取り巻きのスキルを連発されてボスの奥義や覚醒スキルに繋がる場合がある他、シフトしたボスのスキル（全体攻撃）を連発されるとゼパルのHPが厳しくなりやすいので、必要なフォトンを押さえつつもなるべくスキルをカットしてオーブに回す。

ボスがスキルを多く積んだ場合、1巡目にシフトさせてしまうと危険（特にゼパルのHPを高めていない場合）なため、ルシファーの攻撃はできるだけ2巡目に遅らせたい。

ゼパル覚醒スキル用のスキルが取れなかった場合はリタイアするか、反撃が付与されていない取り巻きをターゲットして殴ると巻き返せる……かもしれない。

理想的なフォトン配分
- ゼパル
  1巡目：覚醒スキル
  2巡目：オーブ
  3巡目：アタック（以下覚醒スキルループ）
- ルシファー
  1巡目：オーブ
  2巡目：秘奥義/奥義
- フォラス
  1巡目：オーブ
- アンドレアルフス
  1巡目：奥義

カラミティエッグをボスに使用して時間を稼ぐ。

待ちのターンでありできることは少ないが、3ターン目の肝心な場面で取り巻き奥義を乱発（かばうが解けてゼパルが毒状態→覚醒減少）されないようにチャージを優先的にカットしたい。

フォトン運にもよるがアタック強化したアンドレアルフス奥義を使用しておけると、3ターン目の敵の猛攻に耐えやすくなる。

理想的なフォトン配分
- ブニ
  1巡目：スキル（余裕があれば）
- ルシファー
  1巡目：オーブ（取り巻きが2体以上奥義を使わない時のみ）
  2巡目：覚醒スキル
- フォラス
  1巡目：スキル→アンドレアルフス（余裕があれば）
- アンドレアルフス
  1巡目：オーブ/奥義（できればアタック強化）
  2巡目：1巡目で使用しなかった方の行動

1ターン目にFインパルス展開できなかった場合の処理。
順調な場合の2ターン目とほぼ同じ。

ボーパルバニーとカラヴィンカを2ターン目に使用しておくことで、ブニを動かす余裕ができる。2ターン目と同じく、なるべくボスにスキルを回さないようにしたい。

理想的なフォトン配分
- ゼパル
  1巡目：覚醒スキル
  2巡目：オーブ
  3巡目：アタック（以下覚醒スキルループ）
- ブニ
  1巡目：スキル（2T目に不使用の時）
- ルシファー
  1巡目：オーブ（2T目に不使用の時）
  2巡目：秘奥義/奥義
- アンドレアルフス
  1巡目：奥義（2T目に不使用の時）