弱体無効MEで攻撃力低下を回避する、愛玩幻獣アイニャEX周回編成。
編成
- ウァサゴB(地龍アテルラナ)
- プルソンB(地龍アテルラナ)
- サルガタナス(イービルアイ)
- マルファスB(ワンダークラウン)
- フォラス(ボーパルバニー)
概要
サルガタナスの弱体無効MEで攻撃力低下を防ぎ、2ターン目1巡目に2個の地龍アテルラナを使用することで確実に全体化プルソンB奥義を放つ。
有志攻略wikiの愛玩幻獣アイニャの編成報告に投稿された編成(2021-09-05 (日) 18:32:33付け)に覚醒ゲージ上昇役としてマルファスBを入れたもの。ワンダークラウンはトラク覚醒スキルの束縛対策。
使用霊宝
- プルソンB:攻撃力上昇霊宝
プルソンBの奥義Lv.10の場合、攻撃力霊宝をいっさい装備しなくてもギリギリ1撃で倒すことができた。
とはいえ綿密なダメージ計算はしていないので、攻撃力を上げておくに越したことはない。
戦闘の流れ
1ターン目
- プルソンB、ウァサゴB:ゲージ溜め(3~できれば覚醒)
奥義を使いたい2人を覚醒させる。
マルファスBスキル*1とボーパルバニーを活用し、最低でも3ゲージは溜めておきたい。
2ターン目
①地龍アテルラナを使う場合
- サルガタナス:2巡目にオーブ(1巡目のフォトンは自由)
- プルソンB、ウァサゴB:1巡目にオーブ(→追加アタックで奥義)
- マルファスB、フォラス:(必要なら)覚醒補助
地龍アテルラナで確実に奥義を発動しつつ、アイニャスキルのバリア対策として奥義が発動する2巡目にイービルアイを使っておく。
トラクの覚醒スキル対策(後述)の一環として、各オーブの使用にはなるべくスキルフォトンを回すようにしたい。
トラク覚醒スキルでプルソンBが1ターン目に束縛された場合は、ワンダークラウンで治療する。
束縛が2ターン目2巡目に飛んできそうな場合は「2巡目でイービルアイの代わりにワンダークラウンを使う」か、「予定通り2巡目イービルアイを使いつつ束縛をプルソンBが受けないように祈る」必要がある。
この場合1ターン目にアイニャスキルを使われていた場合でも、2ターン目1巡目のサルガタナススキルで解除する道が残っているので、最後まで諦めないのが肝心(2ターン目1巡目に使われた場合は諦める)。
②地龍アテルラナを使わない場合
2ターン目のフォトンドラフト1回目(表湧き)でアタック2個を確実に確保できた場合はそのまま奥義を発動してしまっても良い。
2巡目イービルアイを意識しすぎてバリアを解除し忘れないように注意。
関連記事リンク
一般的なプルソンBリーダーの全体化奥義編成。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
*1:3回目はプルソンBにターゲットが飛ぶことに留意してウァサゴBにアタックかチャージを振っておく