やや初心者向けのつもりで書くメギド解説記事。
ブネ（ラッシュ）と相性の良いメインクエスト3章までのステージや、大幻獣の例を紹介する。
①基本的な役割
②相性の良いオーブと霊宝
③相性の良いメギドと編成例
④相性の良いステージと大幻獣（当記事）
活躍できるステージの例（メイン3章まで）
ステージ18
ゲージが長い代わりに防御しづらい奥義で大ダメージを与えて来るボス。
取り巻きが積極的にチャージフォトンを追加してくるので、フォトン運によってはあっさり覚醒してしまう。
リーダー配置にして覚醒スキルを使う他、カラミティエッグを持たせるのも良い。
ステージ24
ステージ18同様に、長いゲージと引き換えに大ダメージを与えてくるタイプのボス。
こちらはゲージ溜めを手伝う取り巻きがいない分、余裕をもって妨害できる。
4章以降の傾向と対策
3章までの主な役割（強靭なラッシュ前衛、覚醒ゲージ減少）に加えて、専用霊宝を装備することで一躍強力なアタッカーとなる。
難しいステージであっても「いかに剛剣ブネを通すか」を考えれば突破できるケースが多い。
専用霊宝の作成にはブネに対応するメギドクエスト全難易度（計24個）を金冠クリアする必要があるが、達成できるだけの戦力が揃ったらぜひ作っておきたい。
専用霊宝の作成にあたってはアビスガード類の捕獲素材が必要になるので、捕獲フォトンが不足しないように注意。
地味に入手しづらいアバドンアームが足りない場合は、常設イベント『キミに捧げし大地のソナタ』などの交換所から入手できる。
「攻撃力上昇をX％付与すると、奥義でどれくらいのダメージが出せるか」をおおまかに把握しておくと戦いの計画を立てやすくなる。
進行に応じて敵HPが高くなるにつれて必要な攻撃力上昇の値が増えたり、編成によっては攻撃力霊宝がないと厳しくなったりと一筋縄では行かなくなるが、有効な場面を見極めて利用していきたい。
活躍できる大幻獣の例
真珠姫ルゥルゥ
シフト前（殻が閉じている間）は『ダメージ軽減100％』の特性を持つ。
大抵の攻撃は0ダメージになるものの「無敵」などではなく「ダメージ軽減」なので剛剣で貫通できる。
位置補正での威力上昇がない分しっかりと攻撃力を高める必要はあるが、1撃でルゥルゥを倒してしまえばあとは悠々と取り巻きを処理できる。
嵐炎龍フラカンEX
『HPが10％以上ある限りダメージ軽減100％』の特性を持つ。
こちらもルゥルゥと同じく一般的な「ダメージ軽減」なので剛剣で貫通できる。
剛剣奥義で取り巻きを倒しながら本体にもダメージを与えておくことで、特性（『味方が生存していない時、最大HPの95％のダメージを受ける』）で受けるダメージによってターン終わりに自滅してくれる。
水樹ガオケレナEX
ボス・取り巻き共に『ダメージ軽減（凍結状態中は無効化される）』の特性を持つ。
ルゥルゥ、フラカン同様に一般的な「ダメージ軽減」であるため剛剣で貫通でき、さらに「種族：植物」なのでブネのMEで与えるダメージを増やすことができる。
ベイグラントEX
執心状態の対策をする必要はあるが、剛剣奥義で取り巻きを一掃しやすい。
取り巻きを倒した後は覚醒減少でボスの奥義発動を妨害する役割にスイッチしていく。
ボスのHPが高くブネだけで削り切るのは大変なので、他にもう1人アタッカーを用意しておきたい。
