イベント開催直後は未実装だったニスロクBと、同時実装のSSRオーブ・ドネリオを試用できるステージ。
召喚機会が少ないシンギュラリティメギドであるリリスも編成されており、なかなか椀飯振舞なパーティとなっている。
イベント効果
- 攻撃力上昇:Lv.20
- 攻撃時HP吸収:Lv.1~(自由)
- ステータス強化の効果量上昇:Lv.1~(自由)
HP吸収や強化効果に頼らず戦えるステージなので、攻撃力以外の効果レベルは上げなくても良い。
一定以上「ステータス強化の効果量上昇」のレベルを上げておくとドネリオのバリア数を増やすことができるので、上げられるだけ上げておけると吉。
SP-1「特務・まな板の上の牛」
- パイモンB(災厄の魔櫃Lv.9)
- ヴィネ(メイジマーマンLv.9)
- ニスロクB(ドネリオLv.11)
- リリス(白熊王ポーラLv.11)
- アガシオン(ネクロスLv.11)
オーバーチャージで威力を高めたニスロク奥義で、迂闊に攻撃すると強くなってしまうボスを一撃で仕留める。
ボスは高い攻撃力で前衛を薙ぎ倒しにかかってくるので、アガシオンスキルによる囮作戦と、リリススキル(遅延行動:次ターン開始時・味方単体を蘇生)を維持して蘇生を繰り返す防御態勢を整えながら戦いたい。
オーバーチャージ付与手段は3種類ある(パイモンB覚醒スキル、リリス覚醒スキル、ニスロクBのME)が、アクセスが最も早くチャージ強化も付与できるパイモンB覚醒スキルが使いやすい。
戦闘の流れ
1ターン目
アガシオンスキルで執心を付与して攻撃を逸らす。
2回攻撃するとボスの攻撃力が+25%(+スキルLv.2)されてしまい耐久が難しくなるため、このターンは2回攻撃しないように気をつけながら覚醒ゲージを溜めていく。
スキルを3回使われると耐えられない他、いっさいのフォローがなければ間違いなく次ターンには倒されてしまうので、リリススキルで遅延蘇生の準備をしておきたい。
参考までに、攻撃力+25%が発動していなければアタック1回+スキル2回までなら耐えられる*1。
運悪くアタックフォトンが多く取れてしまう場合はボスより遅いニスロクBに回し、ボスの攻撃力が上がった状態でスキルを使われる可能性を下げるようにしたい。
スキルが余った場合はパイモンBのチャージ追加に期待して使うのもありだが、攻撃したくないターンなので判断が難しいところ。
- 理想的なフォトン配分
- パイモンB
1巡目:チャージ - ニスロクB
1巡目:チャージ等 - リリス
1巡目:スキル - アガシオン
1巡目:スキル
- パイモンB
2ターン目
どれだけフォトン運が良くても、やむを得ずアタックを取ってしまうなどの理由でボスの攻撃が苛烈になってくる。
執心状態は執心の使用者が倒されても使用者が蘇生されればすぐにターゲットが使用者に向かうので、この特徴を活かして防御に利用していきたい。
アガシオンが生存している場合は、ネクロスでバリアを張りながら執心を維持できると吉。
耐久用のフォトンを優先して回しながら、パイモンB覚醒スキルでニスロクBにオーバーチャージ+チャージ強化を付与しておく。
できれば災厄の魔櫃が使える3ターン目までパイモンBを倒されないようにしたいが、ニスロクBが生き残ることを優先する。
ニスロクBはHPが満タンならボスのLv.2スキル1発までは耐えられる(パイモンBは不可)。
3~4ターン目~
災厄の魔櫃を使ってニスロクBの超過ゲージを溜め、奥義発動の機会をうかがう。
アガシオンが倒されている/今にも倒されそうな場合は、タイミングを見てドネリオ(自身対象:3回バリア)を使うと事故を防ぎやすくなる。
超過ゲージを溜めたニスロクBが倒されることは意地でも避けたい。
ボス覚醒スキルの無敵はオーバーチャージ奥義で強化解除できるので、安全に攻撃するチャンスとして狙い目。
1ターン目から綺麗に決まった場合は4ターン目*2で決着する。
金冠クリア狙いの場合はリリススキルを使った次のターンなど蘇生手段を残した状態でニスロクB奥義が使えることを祈る。
実戦動画①
4ターン討伐の一例、リリス奥義を使わない戦闘。
アガシオンが3ターン目まで倒されなかった、わりとレアなケース。
リリス奥義を使う場合
リリス奥義で素早さ上昇を付与すると次ターンにニスロクBがボスに先行できるようになり、金冠クリアを狙いやすくなる。
リリスに加えてパイモンBとニスロクBの覚醒ゲージも溜める必要があるので、この場合はヴィネ覚醒スキルを利用すると理想の状況に持っていきやすくなる。
実践動画②
4ターン討伐の一例、リリス奥義を使った戦闘。
途中までリリス奥義を使うつもりはなかったが、チャージフォトンが大量に取れたので軌道修正したケース。
味方データ
全員☆5・Lv.60統一、オーブのレベルは最大。
ボスデータ
SP-1 今夜の獲物
特性で攻撃を受ける回数に応じてパラメータが強化されるだけでなく、技(スキル・い奥義)のレベルが上昇していく。
特性の強化はターン経過で解除されないので注意。
また、この強化効果を強化解除で解除できるかどうかは未確認。
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交換用アイテムやイベントフォトン集めの周回用編成。