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スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

育成おすすめ・常設イベント配布メギド①メインクエスト攻略【2024年1月更新】

常設イベントで仲間にできるメギドの中から、メインクエストの攻略におすすめのメギドを筆者の独断と偏見でまとめた。

当記事ではメインクエストの進行に応じて育成に優先順位を設け、「〇章からの育成をおすすめするメギド」という形で紹介する。

 

選出方針

  • メインクエストの攻略で活躍できるメギド
    メインクエスト攻略において、育成しておけばまず間違いないと筆者が考えるメギドを選ぶ。一通りの「攻撃役」「盾役」「妨害役」に加えて、タクティカルソート「点穴」「ハイドロボム」からキーパーソンを選出している。
  • シナリオの時系列(≒実装順)を考慮しない
    筆者自身は「作中の時系列(≒イベントの実装順)に沿った常設イベントクリアをおすすめする派」であるが、当記事ではいっさい考慮していない。
  • 汎用サポーターはあえて選出しない
    汎用サポーターはメインクエストの進行度よりも、各アジトごとに異なるガチャ産メギドの顔ぶれに応じて育成した方が良いと考えるため。
    ■汎用サポーターのおすすめ記事はこちら
    育成おすすめ・常設イベント加入メギド②「汎用サポーター」編
  • 専用霊宝が実装されたメギドは、専用霊宝ありきで選出する
    「専用霊宝なしでの運用」は考慮しないものとする。
育成優先度について

当記事でおすすめしているメギドはあくまで「育成優先度が高い」というだけで、「他のイベントメギドは育成しなくていい」という意味ではない。

筆者個人としては「常設イベントのメギドは最終的に全員仲間にして育成する」ことをおすすめしたいが、序盤は育成コストが不足しやすいため、あえて優先順位(当記事では「メインクエストの進行度」)を設けて紹介している。

更新履歴
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■2023年9月30日:
方針を追加、および各方針の詳細を明記。

■2023年11月11日:
方針を追加。5章に「マルバスR」を追加。

■2023年12月2日:
冒頭部分の表現を追記、修正。

■2023年12月3日
記事のシリーズ化に向けてタイトルを変更し、シリーズ記事のリンクを追加。
紹介メギドの画像をイベントバナー画像に差し替え。

■2023年12月4日:
「育成優先度について」を追加。方針の「メインクエストで活躍できるメギド」に詳細を追記し、記事タイトルおよび冒頭部分の表現を調整。

■2024年1月28日:
「ジニマル」に加筆。

1~3章進行時点

アンドレアルフス

  • 「背中合わせの正義」

高い素早さからスキルフォトン破壊ができる、妨害役兼サポーター。
1~3章はフォトン破壊に耐性のないボスが多く、スキルを連打していれば敵にろくな行動をさせずに勝つこともできてしまう。
マルコシアスのスキルによるフォトン容量低下との相性も良い。

奥義ダメージ軽減は、ブニのダメージブロックのラインを引き上げてくれる。
固定ダメージ追加スキル連打のダメージを稼ぎやすくなることもポイント。

ブニ

  • 「上書きされた忠義」

最大HPの一定割合以下のダメージをゼロにできるダメージブロックが使える盾役。
ブロックラインさえ達成できれば、HPでダメージをそのまま受け止めるガープよりも耐久がしやすくなる。
相手の攻撃力が高すぎてダメージブロックできない時はガープを採用し、それ以外はブニに任せるとよい。

足りない育成素材が出た場合は他の常設イベントで回収し、優先的に育成していきたい。

4~5章進行時点

プルフラス

  • 「プルフラス・復讐の白百合」
  • 専用霊宝あり

単独で点穴レベルを上げることができ、点穴ダメージでコンスタントにダメージを出せるアタッカー。
高防御力の相手や、どんなアジトでも主力となり得る専用霊宝ブネが苦手とする相手に対して向いている。

点穴ダメージは最大レベルに依存することや、育成終盤の贈り物にフィールドレア素材を多く使うことから、フィールドレア素材のドロップ率が高い4章の途中から5章くらいにかけて育成を開始すると無理なく活躍させられる。

ジニマル

  • 「死者の国の4冥王」
  • 専用霊宝あり

HP回復でダメージを受けるようになるゾンビ化と、敵味方が対象となる特殊な全体回復の使い手。
ゾンビ化+全体回復の組み合わせ(回復反転)でメインクエストの強敵や、一部の亜種大幻獣を楽に倒せるようになる。

活躍できるステージが4章にあることから「4~5章進行時点」で紹介しているが、このあたりは専用霊宝ブネで押し通ることもできるので、必要性を感じた頃に育てるのもおすすめ。

マルバス(ラッシュ)

  • 「ハルマを夢見た少女」
  • 専用霊宝あり

スキル覚醒スキルラッシュの味方全体点穴を付与できる。
貴重な全体強化解除アーマーを扱えることもポイント。

5章において、単独では点穴レベルを溜めにくい代わりに強力な点穴関連技を扱うメギドが加入するため、サポーターとして合わせて育成したい。覚醒スキルが「+」に強化される☆5が目安。

プルフラスとの相性も良好だが、5章加入メギドに比べるとプルフラスは単独で動かしやすく、組み合わせ必須というほどではない。

5章加入メギドの育成が大変なこと、マルバスR自身の育成素材もそれなりに重いことから、筆者個人としては6章からの育成でも遅くはないと考えている。

6章進行時点

カスピエル

  • 「ソロモン誘拐事件・逃走編」

強化効果を付与できなくなる束縛を、スキル敵一列に付与できる。
5章までのステージに比べて、6章以降は強力な強化効果を付与される前に阻止したい場面が増えてくる。ボスの攻撃に耐えられる程度に育てておきたい、

育成終盤の贈り物に貴重なフィールドレア素材を大量に使うので、他のメギドの育成に支障がでないように注意。

7章進行時点

ヒュトギン

  • 「その交渉は平和のために」
  • 専用霊宝あり

スキル敵一列にハイドロボム速を付与でき、奥義ハイドロボムダメージアップのバフを付与できるハイドロボムサポーター。

筆者個人としては7章でハイドロボム錬を使用するメギドが仲間になってからの育成で遅くはないと考えているが、全体HP回復状態異常治療ができる覚醒スキル目当てで、より早い段階から育てるのもあり。

育成終盤の贈り物でフィールドレア素材を大量に使うため、多少低い進化度で運用するのもあり。

シトリー(ラッシュ)

  • 「怒れる勇者とプチマゲドン」
  • 専用霊宝あり

奥義ハイドロボムダメージアップのバフを付与しながらハイドロボム重を付与できる。
ハイドロボムダメージアップはヒュトギンが使う同種のバフと重複するので、組み合わせてさらにダメージを伸ばすこともできる。

育成終盤の贈り物でフィールドレア素材を多く要求されるが、ハイドロボム錬はボムを錬成するメギドのレベルで威力が左右されるので、材料となるボムを付与するメギドは多少レベルが低くても問題ない。

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