筆者の独断と偏見によるフルーレティの使用感メモ。
併せて☆3/☆6のアジト画像を掲載している。
ステータス&ME


長所
- スキルでダメージなしのめまいを付与できる。
既にめまいが付与された敵に使用した場合は、追加で束縛も付与できる。 - 【専用霊宝】奥義で付与済みの状態異常を持続ターン+1できる。
- カウンター対象の「状態異常命中率+10%」、自身に「状態異常命中率+20%」のMEを持つ。
短所
- めまい無効の敵に対しては束縛を付与できない。
- 攻撃技を持つが素の攻撃力は1004と低め。
似た傾向を持つメギドの例に漏れず特性で攻撃力を伸ばすことができるものの、敵の最大数に左右されることが難点。
使用感
- ダメージを伴わない状態異常スキルが特徴的な妨害役。
魔眼賽ドゥームや宝王パンドラなど、状態異常に弱い敵に対するめまい・束縛役としてうってつけ。1人1手で2種類の状態異常を付与できるおかげで編成枠を圧縮しやすいこともポイント。 - 専用霊宝装備は状態異常をとっさに延長できる奥義が便利。
状態異常弱点の敵は「付与した状態異常の数」がカギとなるギミックを持っていることが多く、フォトン運悪く残り1ターンになった時の保険になる。
- 覚醒ゲージが2増加した状態で戦闘開始できるので、最初の1回は持続ターン切れが見えてからゲージを溜めても間に合いやすい。
- めまいスキルにダメージがない(=かばわれない)ことから、PvPでよく採用されるイメージがある。
筆者がコロシアムに参加していた頃は「アタック行動が脅威なメギドへの妨害役兼、列火力を出せる役」としてしばしば見かけたが、現在の環境は不明。
装備霊宝(セット)
- 剛堅の系譜(紅のプロトポロス2+極光の金鏡1+マグワートロール1)
状態異常命中率上昇ついでに剛堅の系譜を発動。
敵によっては先手を取るため、マグワートロールを増やして素早さを高めることも考える。
パーティ編成例
- カスピエル(地龍帝スムドゥス)
- バラム(アッキピテル)
- フルーレティ(バインドブレイン)
- ジニマル(ブルーツリー)
- グザファン(シルヴェステ)
魔眼賽ドゥームEXを想定した配布メギド中心の編成。
スキルフォトン不足に備えてバインドブレインを採用しているが、命中率80%でドゥームEX相手には外れることがあるため、フルーレティのMEで補強している。
アジト画像
☆3ヴィータ体&メギド体


☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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更新履歴
- 2025年1月4日:
- 「パーティ編成例」の記載漏れを修正。