物好き流メギド72

スマホRPG【メギド72】の攻略・雑記・データまとめブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

指名召喚メダルIIの指名おすすめ真メギド【2024年6月時点】

指名召喚メダルIIで召喚できる「リジェネレイト前の真メギド*1」の中から、筆者の独断と偏見でおすすめのメギドをまとめた。

指名召喚メダルIIでは祖メギドも指名できるが、当記事では真メギドのみにしぼって紹介している。

指名召喚メダルIによる祖メギド指名のおすすめは下記リンク先の記事を参照のこと。

nanaki-nanashino.hatenablog.com

 

更新履歴

■2024年8月13日
「指名召喚メダルIIの入手方法」の項目を追加。

指名召喚メダルIIの入手方法

メギド確定チケットII2枚消費して引ける「メギド確定チケット召喚II」を1回実行するごとに、指名召喚メダルIIを1枚入手できる。

この指名召喚メダルを3枚(メギド確定チケットII換算で6枚分)消費することで、祖メギドと真メギドの指名召喚(指名メダル召喚II)を1回実行できるようになる。

「メギド確定チケット召喚II」で使用できるのはメギド確定チケットIIだけであり、指名召喚チケットIと混合して使うことはできない。指名メダル召喚IIと指名召喚メダルIも同様の扱いとなっている。

メギド確定チケットIIの入手方法については以下の記事を参照のこと。

nanaki-nanashino.hatenablog.com

想定アジト&プレイスタイル

  • 配布メギドが多めのアジト
    配布メギドが苦手な分野を補える真メギドや、配布メギドと相性の良い真メギドは、特におすすめの度合いを高く見積もっている。
  • トランス*2や特定のタクティカルソート*3を扱うメギドが少ないアジト
    後発実装ユニットである真メギドは、なんらかのトランスやタクティカルソートに属している割合が多い。
    特定のトランス・タクティカルソートを運用する際におすすめしたい真メギドは、積極的に選出している。
  • いずれ心深圏や星間の塔に挑む予定がある
    最優先の方針ではないが、将来的にメインシナリオ以外の高難度コンテンツに挑戦することも想定する。
選出方針の補足

上記の想定に加えて、筆者が「シンプルな性能を持っている」「配布メギドと組み合わせやすい」と考えるメギドを優先して挙げている。

いずれも筆者の独断と偏見が大きい点にはご留意頂きたい。

指名召喚メダルIIの指名おすすめ真メギド

性能に言及する際、特に断りがない限りは専用霊宝の装備を前提にしている。

リストの上部に掲載しているメギドほど筆者基準のおすすめ度は高いが、トランスやタクティカルソートの存在があるので、実際の優先度は個々のアジトによって異なる。

アガシオン(専用霊宝)

  • 戦闘開始時、敵全体に1ターンの執心+自身に自動蘇生を付与
  • スキルで敵単体に執心+レイズギフトHP回復+敵単体に執心)を付与
  • 奥義味方全体強化解除1回無効+防御力上昇

戦闘開始直後の1ターン目のみ、フォトンなしで敵全体の単体攻撃を引きつける珍しい盾役。

攻撃が集中する分どうしても倒されやすくなるが、自動蘇生で自己フォローできる。
スキルレイズギフトを付与しておけば、復活後すぐに執心を付与して攻撃を引きつけることも可能。

執心の特性上、ランダム対象の攻撃は引きつけられなかったり、敵の耐性次第では効かない場合があったりする点には要注意。

アルマロス(専用霊宝)

  • ネクロ展開中にターン開始時、スキルフォトン追加
  • スキルスキルブレイク(成功時チャージフォトン追加+チャージ強化
  • 奥義味方全体を蘇生+自身リザーブでレイズギフト自動蘇生+HP回復)付与

ネクロ時限定でスキルフォトンが毎ターン追加される特性が凄まじく強力で、肝心な場面で必要なフォトンが足りなくなるブレイクの弱点を克服している。

スキルブレイクによる妨害の恩恵は大きく、さらにブレイク成功時の強化効果で奥義を取り回しやすくなるので、戦闘の目的に添う限りはネクロ編成で採用したい。
なお、自力ではリーダー時でないとネクロを展開できない点には注意。

奥義全体蘇生レイズギフトがとても強力だが、レイズギフト付与がリザーブ効果で行なわれるため、リザーブ特有の弱点(発動前の戦闘不能、強化解除)があることに注意。

オレイ(専用霊宝)

  • スキル敵一列執心を付与+確定チェイン
  • 執心状態の敵に反撃して攻撃力低下+自身のゲージ1増加
  • 奥義敵全体を強化解除+解除した効果数に応じて、味方全体のゲージ1~3増加+確定チェイン

高い素早さからの執心で敵の攻撃を引きつけながら覚醒ゲージを溜め、味方への支援につなげる独特なサポーター兼、妨害役。

元来はチェインサポーターだが、専用霊宝によりチェイン不採用の編成でも活躍できるようになった。

奥義は敵の行動(強化効果数)に依存するものの、アタックフォトンを利用したゲージ加速技では最大値となる3ゲージ増加も狙うことができ、必要ゲージ数の多い編成を強力にサポートしてくれる。

インキュバス(専用霊宝)

  • 戦闘開始時、両隣の女性に魅了を付与
  • 奥義列攻撃+両隣の女性に魅了を付与

開戦時に付与する魅了両隣の女性メギド追撃させることにより、アタックフォトン1個を3ゲージ(自身含む)に変換できるサポーター。

「女性」「前列」「一度に2人まで」という条件はあるものの、通常アタックで複数人のゲージを溜められるのは非常に便利。
ラッシュの速攻編成やFインパルスなど、女性メギドがキーとなる編成全般で活躍できる。

ティアマト(専用霊宝)

  • スキル前列の覚醒ゲージ1増加+防御力上昇
  • フォトン不要で自身にバーサーク付与

カウンターで唯一、味方前列のゲージを増加させるスキルを持つサポーター。

ティアマト以外の列ゲージ補助メギドは全員バーストであるため、カウンターの防御・補助オーブを持たせたり、サタニックリブラで最低限の盾役になってもらったりと、独特の活躍が期待できる。

フォトンを割り振らないとバーサークしてしまい、技構成が変化する点には注意。
バーサーク要員としては、フォトン不要でバーサークできる点が大きなメリットとなる。

メフィスト(専用霊宝)

  • スキル一列~全体の覚醒ゲージ1増加+防御力上昇

専用霊宝装備時、好きな列を選んでゲージ増加できるサポーター。
運が良ければ味方全体のゲージを増加できることもあるが、編成次第では良し悪しとなる。

列以上のゲージ増加技を持つメギドの中では素早さが最も高く、他のゲージ補助役では間に合わないメギドに対して楽に先行できることも利点。

現在HPが51%になると専用霊宝の効果が発揮されなくなってしまうので、HP回復自然回復を採用する編成では要注意。

フィロタヌス(専用霊宝)

  • 覚醒スキル一列炎上+攻撃力低下
  • 奥義火ダメージ+炎上を狂炎地形に変え、炎上・狂炎の持続ターン+2

炎上狂炎を両方扱える狂炎サポーター。
スキル強化+HP回復スキルを利用して、狂炎以外の編成でも活躍できる。

範囲炎上と狂炎変化技を使うメギドの中ではもっと短い4ゲージ、さらにバースト+スナイパーであることから「戦闘開始時、覚醒ゲージ2増加」のマスエフェクトを受けやすく、素早く炎上→狂炎に繋げられる。

奥義火ダメージ炎上・狂炎の持続ターン+2で狂炎を3ターン延長*4することができ、アタックフォトンが余りやすい狂炎編成では何かと便利。

コルソン(専用霊宝)

  • スキル束縛、既に束縛状態の敵には追加で呪い
  • シフト後の技でも束縛呪いを付与できる

束縛呪い混乱を1人で付与できる妨害役。
魔眼賽ドゥームや宝王パンドラなど、状態異常に弱い敵との戦いで編成枠の圧縮がしやすくなる。

専用霊宝で奥義シフト後の技でも束縛呪いを付与できるようになった他、シフト後の攻撃技の倍率強化や攻撃力上昇も相まって、妨害役としての役目を損なわずに攻撃役を兼ねることも可能になった。

フルーレティ(専用霊宝)

  • スキルめまい、既にめまい状態の敵には追加で束縛
  • 奥義敵一列にダメージを与え、付与されている状態異常の持続ターン+1

めまい束縛毒・病気を1人で付与できる妨害役。
コルソン同様に、状態異常に弱い敵に対して編成枠を圧縮できることが強み。

奥義は既に付与されている状態異常の持続ターンを延長する珍しい効果を持ち、2ゲージ溜まった状態で戦闘開始できることも相まって、スキルフォトン中心の状態異常を更新できなかった際の事故回避に役立つ。

ニバス

  • 使用回数に応じて攻撃回数が増加するスキルアタッカー

高い攻撃力からくり出す、最大4回攻撃のスキルがシンプルに強力なアタッカー。
安全な後列から攻撃できる点もポイント。

「戦闘開始時、ラッシュの覚醒ゲージ1増加」のマスエフェクトも地味に便利で、さまざまな使い方が考えられる。

オリエンス

  • 消費するバレット数に応じて最大10回攻撃できる覚醒スキルアタッカー
  • リーダー時、覚醒状態で戦闘開始できる
  • マスエフェクトで「ラッシュに感電無効」「カウンター+スナイパーの最大ゲージ1減少

バレットアーツ編成において、文字通り主砲となるアタッカー。

「倍率の高い単発攻撃を、消費したバレットの数だけくり返す」覚醒スキルが非常に強力で、バレットを準備する手間に見合った火力を叩き出してくれる。

マスエフェクトにはバレットアーツ以外の編成でも利用できる便利な効果が揃っており、あえてアタッカーの仕事を投げうって別の戦術に出張する手もある。

ウコバク(専用霊宝)

  • 気炎のオーラ単体ダメージ火ダメージを強化できる
  • 覚醒スキル味方一列スキル強化+HP回復
  • 奥義前列に気炎のオーラ4個+攻撃力上昇

味方の行動(火ダメージの回数)に応じて付与できる気炎のオーラが便利なサポーター。

装備オーブは制限される(種族:龍)ものの、配布の前列火アタッカーであるアスモデウスを確実に強化できる。

扱いやすいスキル強化攻撃力上昇を目当てに、火ダメージ編成以外でサポーターとして採用するのもあり。

フリアエ

  • スキル前列1回バリア+攻撃力上昇
  • マスエフェクトで「カウンター+ファイターの最大ゲージ1減少」「カウンターの素早さ上昇

前列限定ながら、高い素早さから付与できる1回バリアが非常に便利。
バリアを張るスキルの中では珍しく、攻撃力上昇を付与できる点もポイント。

配布メギドに対象者が多い「カウンター+ファイターの最大ゲージ1減少」のマスエフェクトを持っており、ゲージ技の取り回しを良くしてくれる。

関連記事リンク

指名召喚メダルIIを貯めるために必要な、メギド確定チケットIIの入手方法を掲載した記事。

nanaki-nanashino.hatenablog.com

指名召喚メダルIを使った祖メギドの指名おすすめ記事①。

nanaki-nanashino.hatenablog.com

指名召喚メダルIを使った祖メギドの指名おすすめ記事②。

nanaki-nanashino.hatenablog.com

*1:以下、断りがない限り「真メギド」と表記

*2:協奏、怒闘、バレットアーツ、ネクロ、Fインパルス、重奏、コロッセオ

*3:火ダメージ、雷ダメージ、点穴、ハイドロボム、バーサーク、チェイン、エレキ、状態異常特効、瀕死時強化、封印、破断、狂炎、戦旗、各種トランスなど。公式では『パーティ単位での作戦の指針』や『戦術のテーマ』を指し、例えば「連続攻撃」や「状態異常(めまい/感電/呪い…)」も『タクティカルソート』と呼べるらしいが、こちらの用法はほぼ見かけない

*4:炎上を狂炎に変えた瞬間は火ダメージが適用されないので、奥義効果の2ターン延長のみ