筆者の独断と偏見によるアザゼルの解説と使用感のメモ。
☆3/☆6の画像を掲載したギャラリー付き。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- スキルでバレットを一度に最高3発まで消費できる。
- 【専用霊宝】自身を含めた味方全体が消費したバレット数に応じて奥義(6回攻撃+フォトン0特効)の倍率が上がる。
- 【専用霊宝】覚醒スキルで「2回まで奥義のレベルリセットを無効化」できる。
- 【専用霊宝】特性で無条件の「回避35%」を持つ。
短所
- HPが7098と、前衛としては低め。
奥義などは回避できないため、必要に応じて増強したい。 - 素の素早さが497と微妙に高い。
専用霊宝で397まで下げることができる。
使用感
- バレット消費で強化される条件を持ちながら、技自体はバレット消費しない奥義が特徴的なアタッカー。
覚醒スキルを使えば、最大3回まで最大倍率を維持して攻撃できる。
- 「パーティ全体で消費したバレット数」はトランスが変わっても維持されるため、コロッセオ下での攻撃手段として扱えることが利点。
- フォトン1個で一度にバレットを最高3発消費できる珍しいスキルを持っている。
奥義の下準備としてのバレット消費はもちろん、心深圏の「バレット消費ルール」を素早くこなすのに便利。 - 星間の塔11~15Fの「ターン終了時、敵味方の覚醒ゲージ+99」のマスで出現する地龍アテルラナ用に、覚醒スキルで6回攻撃できるアンドレアルフス(+α)と組んだ3人編成を常用している。
前ターンで攻撃回数を調整しつつ、アタックとスキルを1個ずつ取れば確実に敵の奥義発動を阻止できるのが心強い。
常用する霊宝
- シーナリー霊宝:3枠(大×2、小×1)
- 改良型テツマリ:1枠
火力を重視したシーナリー霊宝3つと、改良型テツマリで少しだけ耐久をフォロー。
パーティ編成例
初代有志wiki「アザゼル」個別ページのコメント欄で論じられていた編成を、想像で組んでみた編成。
行動順をフォカロルR>フォラス>ボティスR>アザゼルになるように素早さを調整し、準備を整えてから展開したコロッセオ優勢下で最大倍率+フォトン0特効発動したアザゼル奥義を撃つ。
アザゼル覚醒スキルバレットの束縛が有効な相手であれば、ボティスR奥義によるデメリットを打ち消せる点も地味に便利。
想定するフォトン配分は以下の通り。
バレットを6回消費する前にコロッセオを展開してしまわないように要注意。
- 1ターン目
- フォラス
1巡目:オーブ - フォカロルR
1巡目:スキル
2巡目:奥義(→アザゼル) - アザゼル
1巡目:覚醒スキル
2巡目:スキル(追加スキルによる)
- フォラス
- 2ターン目
- フォカロルR
1巡目:オーブ(→アザゼル) - ボティスR
1巡目:オーブ
2巡目:奥義(→アザゼル、追加アタックによる) - アザゼル
1巡目:スキル
2巡目:アタック/チャージ
3巡目:オーブ
4巡目:奥義(追加アタックによる)
- フォカロルR
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)