『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを紹介するカウントダウン企画。
17日目はネビロスの解説と使用感のメモ。
☆3/☆6の画像を掲載したギャラリー付き。
筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- 物体特効+めまい付与バレットを作成できる。
- MEで「ラッシュ+スナイパー」と「カウンター+スナイパー」に「状態異常耐性+50%」を付与できる。
MEの配置が一般的なリーダーと異なっているので、効果を得たいメギドを編成する際は要注意。
短所
- 素早さが480であり、素でマルコシアス(473)は抜けるがアリオク(481)を抜けない。
また、絶妙に素早いため覚醒スキルの「自身より素早さが高い相手」特効を狙いづらい。 - 攻撃力が1154と、アタッカーとしては低め。
ダメージを伸ばす余地が大きいとはいえ、攻撃力が高いに越したことはない。
使用感
- 地味に対象が多い物体特効バレットを作成できることが強み。
めまいバレットは「バレット作成→マルコシアススキルで発射」などの手順で、配布メギドだけでも1順目からめまいを付与できる貴重な手段となる。 - 奥義と覚醒スキルは滞水・万雷の加護・種族特効バレットと組み合わせることができ、火力を伸ばす余地が大きい。2ゲージでくり出せるおかげで、共襲などで素早くダメージを出したいときにも向いている。
- 【追記*1】専用霊宝の実装により、バレットを2個消費した際の奥義の倍率が上昇してダメージを出しやすくなった。
アタッカーとしては特効バレットを撃ち続けたいところではあるが、強化された奥義バレットだけで回すのも悪くないかもしれない。- スキルと覚醒スキル使用時の「50%の確率で防御力低下を付与」は、弱体耐性を持たない相手に対して「虚弱補正を増やせたら嬉しい」くらいか。
低倍率の連続攻撃である奥義にも一応の恩恵はある。
- スキルと覚醒スキル使用時の「50%の確率で防御力低下を付与」は、弱体耐性を持たない相手に対して「虚弱補正を増やせたら嬉しい」くらいか。
常用する霊宝
- ラメールの筒:4枠
スキルフォトン追加によるバレット作成を期待してラメールの筒×4。
アタッカーを務める際は、瞬間火力を意識してシーナリー霊宝を持てるだけ持たせている。
パーティ編成例
共襲イベントの櫃王ベインアーク用編成。
ネビロスの物体特効バレットと、マルコシアスの悪魔特攻の相乗効果で大ダメージを狙う。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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*1:2024年1月24日