2024年8月30日から開催される第39回共襲イベントに備えて、超幻獣の傾向と過去の攻略記事をまとめた。
本番開始後の使用編成
nanaki-nanashino.hatenablog.com
宝王パンドラ(ベーシック)
※左画像がシフト1(戦闘開始直後)、右画像がシフト2。
攻略のポイント
- シフトさせるとプレイヤー側に強化効果を付与してくれる
- 状態異常の耐性が低く、感電・めまい・呪い・暗闇などで行動を阻害できる
- 状態異常を利用して虚弱でダメージを伸ばすのが効果的
傾向と対策
病気/混乱/呪い/暗闇/束縛のいずれか1つを付与することでターン終了時にシフトし、味方全体に強化効果を付与してくれる超幻獣。
さらにシフト2の時に状態異常(種類指定なし)を2~4つ付与することで、ターン終了時に再シフトしながら覚醒ゲージ+2や攻撃力+300%などの強力な強化効果を付与してくれる。
これらの強化効果と大半の状態異常や弱体に弱いことを利用して、虚弱を併用することで手軽に大ダメージを与えることができる。さらにコロッセオなども併用すれば、2ターン前後での瞬殺も可能。
用意する状態異常は、シフト条件を満たしながらパンドラ自身への強化を防ぐ束縛、状態異常を治療するシフト2の奥義を阻むめまい、同じく状態異常を治療するシフト1の覚醒スキルを阻む感電があると戦いやすくなる。
とはいえ、さすがにめまいと感電には多少の耐性がある(耐性表で「△」表記)ので、シフト1→2の際に付与される状態異常命中率+30%バフを利用したいところ。
虚弱でダメージを増やす時は、耐性のない*1弱体、病気、暗闇、呪い、束縛、混乱、完殺、執心、フォトン劣化を利用すると良い。
過去の攻略記事
近年の登場回で使用した攻略編成まとめ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
噪王ソーナ(マスター)
※左画像が通常時、右画像が大協奏時。ソーナ側の音符が5個溜まっている時、技の性能が変化する。
攻略のポイント
- ステージ効果で敵に与える響撃ダメージ量+500%される
- プレイヤー側は奥義を封印された状態での戦闘となる
- ソーナ側が大協奏(音符5個)のときに響撃ダメージを与えると、ソーナの音符を2個減らせる
傾向と対策
ステージ効果により響撃ダメージのダメージが500%上昇するため、響撃ダメージを扱える協奏や重奏が有効な超幻獣。
ソーナ側が大協奏状態のときに響撃ダメージを与えることで音符を2個減らすことができ、このギミックを利用しないと超威力の大協奏奥義であっさり壊滅させられてしまう。
しかもソーナの特性で奥義を封印された状態での戦闘になる影響で、ジズRやアスラフィルなどの奥義では協奏を展開できなくなる。後述の攻撃力低下もグシオンやメルコムなどの奥義は利用できないので要注意。
状態異常はほぼ効かないが、弱体と執心・完殺は有効(「◎」表記)なため、虚弱と攻撃・防御・素早さ低下を組み合わせてダメージを増やすことができる。特に攻撃力低下は防御面でも有効で、氷結・凍土を利用するのもあり。
重奏で挑む場合、ソーナの通常アタックは2回攻撃(音符2個消費)なので、そのままでは音符維持が困難。重奏音符を2回まで消費しなくなる蓄音を扱えるメギドや、執心状態の敵から攻撃を受けると重奏音符が減らなくなるウァラクCなど、向いたメンバーが揃っている場合は狙うのもありか。
過去の攻略記事
直近の登場回で使用した攻略編成まとめ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
関連記事リンク
共襲イベントに参加する際に知っていると便利な要素のまとめ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
*1:ゲーム内では「◎」表記