物好き流メギド72

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独断と偏見の「再召喚おすすめメギド」③指名召喚メダルの対象メギド編

筆者が独断と偏見で選んだ、再召喚をおすすめしたい指名召喚メダルの対象メギドをまとめた。

 

再召喚のメリット

  • 奥義レベルの上限が上がる
  • 霊宝の匣(装備枠)のサイズを拡張できる
  • 魔重解放の前提条件を達成できる

匣拡張と魔重解放は専用のアイテムで代用できるが、奥義レベル上限を解放できるのは再召喚のみ

現在は「指名召喚チケットI/指名召喚チケットII」で恒常メギド*1をランダムに召喚できたり、リジェネ前祖メギド真メギドに限れば「指名召喚メダルI/指名召喚メダルII」の対象となったりしていることで再召喚の機会が増えているが、狙って再召喚するにはそれなりのコストが必要となる。

「必要な指名召喚メダルが貯まっている」状況を仮定した場合、霊宝の匣が大サイズ4つになる5回(奥義レベル8)か、奥義の効果値の伸びが大きい7回奥義レベル10で止めるのがおすすめ。

匣拡張が主目的ならエニグマ(後述)を使用、または併用するのもあり。

恒常メギドを再召喚する手段
  • 共通の手段
    • 魔宝石を使うガチャ全般
    • 指名召喚チケット
    • 期間限定の「メギド確定・無料10連召喚」など
  • リジェネ祖メギド
    • 4回限定・メギド確定10連召喚
    • メギド確定召喚チケットI/メギド確定召喚メダルI
    • メギド確定チケットII/メギド確定召喚メダルII
  • リジェネ祖メギド
    • 盟約召喚
    • メギド確定チケットII(メダルII対象外
  • リジェネ真メギド
    • 盟約召喚
    • メギド確定チケットII/メギド確定召喚メダルII
  •  リジェネ真メギド
    • 盟約召喚
    • メギド確定チケットIIメダルII対象外
  • 継メギド
    • 盟約召喚
    • メギド確定チケットIIメダルII対象外

メギド確定召喚チケットIは常設イベントや星間の塔の景品、課金パックのおまけなどで入手手段が多く、記事執筆時点ではリジェネ前の祖メギドの方が入手しやすい状況と言える(下記リンク参照)。

その代わりと言ってか、リジェネ前の祖メギドが対象となる盟約召喚は滅多に開催されない。

メギド確定チケットの入手方法

nanaki-nanashino.hatenablog.com

エニグマ使用のメリット

  • 霊宝の匣(装備枠)のサイズを拡張できる

匣サイズ拡張専用のアイテムであるため、匣拡張以外のメリットは得られない。

記事執筆時点では毎月のソピア交換で各スタイル2~3個*2ずつしか手に入らないので、「匣拡張はしたいが奥義をあまり使わないメギド」に優先して使う方針にするのもあり。

また、エニグマによる匣拡張では「小→中」の際に2個、「中→大」の際は3個のエニグマを消費することから、節約のために「小→中」はエニグマで拡張しておき、「中→大」を再召喚で拡張するという手もある。

再召喚おすすめ・指名召喚メダルの対象メギド

ランダム要素のない指名召喚メダルで再召喚できる、リジェネ前の祖メギド真メギドのみを対象とする。

掲載順は再召喚のおおまかな優先度を表している。傾向として再召喚する機会の多い祖メギドは優先度を高く、真メギドは低めに見積もっている。

おすすめのメギドを選ぶにあたっては霊宝の匣拡張奥義レベル上昇の順で重視し、魔重解放は評価基準に入れていない。

盾役

HPを大きく高められる中サイズ以上の霊宝を装備できるようになるため、だいたい誰を再召喚してもOK

特にHPを参照する技を持つザガンの恩恵は大きめ。カウンターでは貴重な全体攻撃力上昇の効果値が上がるサブナックも選択肢に入る。

奥義を使う機会が少ない場合はエニグマを使うのも有効。

サポーター

全体ダメージ軽減の効果値が上がるアンドロマリウスの奥義レベルを上げて損はない。

アンドロマリウスに限らずダメージ軽減奥義は1レベルにつき効果値が2%上がることもあって地味に強力だが、多くがリジェネメギドに集中しているため再召喚しづらいことが難点*3

また、HPが低めのフォラスクロケルはHP霊宝の恩恵を受けやすい。

クロケルは全体自然回復の効果値が上がることもポイントで、同様に全体自然回復の効果値が上がるムルムルや、上述したアンドロマリウスの奥義と合わせれば協奏編成(テンプレ協奏エンジン)の耐久力を大きく高めることができる。

それ以外では、列~全体攻撃力上昇の数値が上がるブエルウコバク奥義が火力補助として便利。

アタッカー

攻撃力が大きく上がる各種大霊宝を装備できるようになるので、物理攻撃主体のアタッカー*4であれば誰を再召喚してもOK

単純な攻撃力上昇以外では、炎上地形ダメージ倍率が上昇し狂炎のダメージを上げやすくなるアイムフォトン奪取の命中率が100%以上に上がるフラウロス即死の命中率が上がるレラジェ*5などがおすすめ。

妨害役

それぞれ命中率上昇の大霊宝の恩恵を受けることができ、フォトン容量低下の命中率が上がるカイム(弱体命中率)や、攻撃力低下の値が上がるグシオン(状態異常命中率・弱体命中率)がおすすめ。

更新履歴

  • 2024年8月29日
    エニグマの交換可能数について、注釈部分に追記。

関連記事リンク

メインクエストで加入するメギドから選んだ再召喚おすすめメギド。

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イベントで加入するメギドから選んだ再召喚おすすめメギド。

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*1:テルミナス・シンギュラリティ以外のガチャ産メギド

*2:基本は2個。毎月いずれかのスタイルが交代でセール品となり、交換数が1個増える。2024年8月29日のアップデートでは全てのスタイルのセール品がラインナップされたため、各種3個ずつ交換できた

*3:この点において、配布のアンドレアルフスは再召喚しやすく強力と言える

*4:対極の例として挙げるなら、点穴主体のメギドは奥義レベル上昇や中サイズ以上の霊宝の恩恵がほとんどない

*5:Ωアバドン即死編成などで、少しでも命中率を高くした方が早く即死を当てられる