必須フォトン緩めのウァサゴ入りパイモンラッシュによるアビスガードEX周回編成。
完殺を付与してアビスガードを1ターンで葬り去る。
編成
メンバー解説
全員レベル70を想定。霊宝については後述。
- ウァサゴ(エンキドゥLv.3 or 素早さ上昇RオーブLv.5)
覚醒ゲージ補助役。ゼパルより先に行動してゲージを溜める必要があり、オーブか霊宝による素早さ調整が必須。
オーブはドロップ産Rなら黒き淵の鋏手など*1、ガチャ産Rならシェルドレイク(いずれもLv.5)で代用できる。
- フォラス(地龍帝スムドゥス)
完殺役。彼が1ターン目に地龍帝スムドゥスを使えるからこそ1ターン撃破が成立する。
- パイモン(オーブ不要)
マスエフェクト役。フォトンを振る必要がなくオーブも自由。
画像ではリャナンシィを持っているが、フォトン事故で2ターン目に突入した場合に備えてマジックラットもおすすめ。
- ナベリウス(いたちブラスター)
アタック追加役。1ターンキルにこだわらない場合はラッシュメギドなら誰でもOK。
- ゼパル(マンイーターLv.9)
メインアタッカー。霊宝の組み合わせを問わず猛撃の系譜の発動が必須。
素の素早さが693と高く、銀のティモリア+レディアントパール×3で系譜発動した場合は707にもなる*2ので覚醒ゲージ上昇役は多かれ少なかれ素早さの調整が必須。
使用霊宝
必須の霊宝や系譜を太字で表記。
- ゼパル:猛撃の系譜
ゼパルが猛撃の系譜さえ発動できれば他の霊宝はなんでもOK。
素早さが高くなりすぎるとその分調整が大変になるので、なるべく素早さ霊宝(小霊宝)が少ない組み合わせにするのがおすすめ。
備考:覚醒補助メギドの素早さ調整
ゼパルの素早さを上記の概要で解説している707*3と仮定して、ウァサゴ以外のメギドがゼパルに先行するために必要なオーブや霊宝の例を以下に挙げる。
バーストの「霊宝+4」は2022年5月常設化されていないイベントで手に入る「マキニスエンジン」を想定した値だが、代わりに常時手に入る素早さ+12~17霊宝を使えば問題ない。
カウンター
- イポスC
素早さ489。霊宝+42・SSRオーブ*4Lv.11で711。常設イベントで誰でも仲間にできるのが最大のポイント。
カウンターの素早さSSRオーブ(特にネクロス)は1個あると便利なのでオーブキャストしておく事をおすすめする。
バースト
- 専用霊宝メフィスト
素早さ648。Nオーブ*5Lv.4で709。
またはメイジマーマンLv.1で764。バースト勢では最も素早さが高く調整が楽。
- デカラビアB
素早さ536。霊宝+28・SRオーブ*6Lv.9で710。
または霊宝なし・SSRオーブ*7Lv.10で712。
バーストの素早さSSRオーブも1個あると便利。好みで選んでよいが、後続に確定チェインしながらダメージも稼げるマスクド・マッドは扱いやすいのでおすすめ。
- マルファスB
素早さ527。霊宝+42・SRオーブLv.8で711。
または霊宝+4・SSRオーブLv.11で711。
- ネフィリムB
素早さ523。霊宝+42・SRオーブLv.9で711。
または霊宝+8・SSRオーブLv.11で711。
戦闘の流れ
- ゼパル:スキル(覚醒スキル)→アタック/チャージ→(覚醒スキル…)
- ウァサゴ:アタック(奥義)
- ナベリウス:オーブ→ゼパル
- フォラス:オーブ
必須フォトンはアタック1個+スキル1個+アタックまたはチャージ1個。
ウァサゴの代わりにスキルで覚醒ゲージを上げられるメギドを採用した場合はスキル2個が必要になる反面、スキルが大量に湧いてもリタイアせずに済む事が強みとなる。
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