2021年「メギドの日」期間限定イベントのSPステージ攻略。
各スポット(ボス)ごとに趣向の異なる固定編成で挑む事になる。
SP-1「特務・料理番vs酔っ払い」
- ダゴン(オーブ装備不可)
- フルフル(オーブ装備不可)
- ニスロク(オーブ装備不可)
Lv.60統一・全員オーブ装備不可。
敵全員が特性によって「敵前列から受けるダメージを80%軽減する」特性を持ち、ダゴンとニスロクの攻撃ではまともなダメージを与えられない。
さらに敵全員が「敵前列を優先して攻撃を行う」を持つため、トルーパーであるフラウロス・カスピエルも含めて前列のユニット*1を狙って攻撃してくる。
前列2名が攻撃を引き受けている間にゲージを溜めてフルフル奥義、もしくはニスロクスキルでバレットを作成→フルフル覚醒スキル(バレット消費により全体化する)で倒すのが正解。
フルフル奥義はチャージまたはアタック2個→スキルの順に積んで睡眠すると撃ちやすい。
SP-2「特務・冥王の式準備」
- アマイモン(オーブ装備不可)
- ジニマル(オーブ装備不可)
- コルソン (オーブ装備不可)
Lv.65統一・全員オーブ装備不可。
道中で必ず1度は戦闘が発生するシンボル配置となっているのが特徴。
なるべく消耗を押さえられるフォトン配分を心がけたい。被ダメージが大きい時はジニマル奥義でHP回復してから戦闘終了するのもあり。
ボスは特性も含めて自己強化手段が豊富。なるべく束縛や病気(自然回復対策)を付与しておきたい。
敵の高い攻撃力に対してアマイモンとジニマルのHPは低く、攻撃が集中するとあっけなく倒されてしまう。
味方が使用する状態異常は全て有効で、特に混乱を付与できるコルソン奥義は敵の行動を直接妨害できる唯一の手段なのでぜひ活用したい。
SP-3「特務・護り抜く覚悟」
- ガープ(ベインチェイサーLv.11)
- イーナ (オーブなし)
ガープLv.65、所持オーブ固定(最大レベル)。
ステージ効果による奥義封印状態でガープ奥義は使用不可。また、どちらか一方でも倒れると敗北となる。
イーナはHPが低く、戦闘終了までガープスキルを維持しないと勝ち目はない。
攻撃力依存の技に乏しいガープにイベント効果の攻撃力上昇は恩恵が薄い*2のでベインチェイサーの威力アップのためにも防御力上昇に切り替えておくのが無難。
ボスは特性で攻撃力が徐々に上昇する上に奥義の倍率が高くHP減少に応じて覚醒スキルの倍率も上がるため、なるべくベインチェイサーの一撃で倒してしまいたい。
念のためイーナ覚醒スキルで根性を付与しておけると安心。
味方データ
SP-1 料理番(ダゴン&フルフル&ニスロク)
SP-2 三冥王(アマイモン&ジニマル&コルソン)
SP-3 ガープ&イーナ
イーナはHPが低く、イベント効果の防御力アップがあればコブンスキルにぎりぎり耐えられるかどうかといったところ。
ボスデータ
SP-1 酔っ払い(メフィスト&インキュバス&フラウロス&カスピエル)
全員が特性により「敵前列を優先して攻撃」および「敵前列から受けるダメージを80%軽減」してくる他、覚醒スキルが特定のオーブの技、奥義が通常時の覚醒スキルに刺し変わっている。
SP-2
道中エネミー(ランダム出現?)
SP-2
ボス・アタックビースト×2&コープヒッポ×2
全ての技になんらかの強化効果がついている他、ターン終了時にそれぞれ異なる強化効果がかかる特性を持つ。
SP-3 アークヤック&コブン×2
アークヤックの覚醒スキルは威力が上がりやすく危険なため、なるべく一撃で倒してしまいたい。一般的なエネミーには珍しく倒した後もグラフィックが消滅せず画面に残り続ける仕様*3となっており、ひっくり返った状態で放置される姿が哀愁を誘う。
余談
ガープとイーナの結婚にスポットが当たるのはメインシナリオ完結後だろうとなんとなく思い込んでいた筆者は、イベントタイトルを見た瞬間ショックで思考が停止した。
この先まだ何が起こるかわからないが、今年のメギドの日は筆者のメギド72プレイ史上最高クラスに印象深いイベントになりそうである。
今回のイベントの想い出に、普段は購読していないファミ通(メギドの日記念特集号)も買う予定。
内容はもちろんだが、イラストカード付きとの事なのでそちらも楽しみにしている。