ロノウェの特性・MEとベルフェゴールのサブMEを活かしたワントップツートップ編成2つ。
運用当初はロノウェのワントップだったところを途中からツートップに変更したが、その事を失念したタイトルをしばらく掲げていた。
①デビマル採用型
- マルコシアス(デビマルLv.11)
- バルバトス(ケイブキーパー)
- ロノウェ(火吹きガメ)
- ベルフェゴール(ホーリーフェイク)
- オリアスC(ウォールバスターLv.9)
概要
ロノウェMEの「1ターン目のみダメージ30%軽減(対象:カウンター)」で開幕奥義をしのぎ、フォトン破壊をベルフェゴールの専用霊宝で発動するサブMEの「フォトン破壊耐性+40%(対象:カウンター)」と火吹きガメのフォトン破壊耐性(60%)で防ぎながらかばうを維持して耐久する。
後衛のHPを盛ったり剛堅の系譜を発動しなくても開幕奥義に耐える事ができ、かばうの維持も楽で戦いやすいのが利点。
使用霊宝
- ロノウェ:剛堅の系譜(神罰の重盾×3)、信念のカンテラ
- ベルフェゴール:専用霊宝
太字の霊宝は必須。
剛堅の系譜の自然回復がない場合は、耐久を特性の連続発動に頼ることになる。
戦闘の流れ
丸数字は優先度を表す。数字が小さいほど優先度が高い。
1ターン目
①ロノウェ:スキル
②オリアスC:スキル
ロノウェスキルにスキル軽減がついているおかげで通常アタックの方が受けるダメージが大きい。
無敵を付与できる3ターン目まではなるべく氷結を維持してダメージを減らしたい。
2ターン目以降
①ロノウェ:かばう維持
②オリアスC:氷結維持
③マルコシアス、ベルフェゴール:アタックを中心に攻撃
かばうと氷結を維持しながら攻撃していく。
マルコシアス奥義のフォトン破壊がしばしば通るのでガガゼゼガの覚醒スキルを誘発しないように注意。
できれば3ターン目以降にデビマルでアタック強化できるとなお良いが、ガガゼゼガの奥義ペース次第ではアタック強化前に撃たざるを得ない事もしばしば。
2度目のガガゼゼガ奥義が見え始めたら奥義の直前にホーリーフェイク(前列ターゲット)とウォールバスターでバリアを張る。
ガガゼゼガは3~4人がバリア状態だと覚醒スキルを優先して使うとされているが、このパーティでは氷結を使うせいか3人がバリアを張った状態でも奥義を優先して撃ってくる*1事が多いので、隙を見てウォールバスターだけ使っておくのもあり。
②リリムR採用型
- リリムR(カラミティエッグLv.9)
- マルコシアス(禁断の書Lv.9)
- ロノウェ(火吹きガメ)
- ベルフェゴール(ホーリーフェイク)
- オリアスC(ウォールバスターLv.9)
概要
アタック強化&覚醒ゲージ減少役としてリリムRを投入した編成。
リリムRはHP霊宝を持たせた上で「絶好調」を想定しているが、しっかりHPを盛っておけば「普通」でも耐えられる。
バルバトス入りの編成とマルコシアスの立ち位置が違うのはスキルがサブMEの「連続攻撃ダメージ上昇(対象:カウンター)」の対象である事に気づいたため。
実戦ではかばうと氷結維持にスキルフォトンを回すことが多いので気休め程度だが、攻撃用のフォトンがスキルだらけになる可能性もなくはない。
使用霊宝
- リリムR:リリック霊宝大、猛撃の系譜(大中小)
- ロノウェ:剛堅の系譜、ダメージ無効化霊宝
- ベルフェゴール:専用霊宝
太字の霊宝は必須。
リリムRの素のHPは6022と低く、そのままだと「絶好調(HP+15%)」でも7000ダメージ前後の開幕奥義に耐えられない。
戦闘の流れ
基本はバルバトス入りと同じだが、ケイブキーパーがない分ロノウェ自身の特性や霊宝特性に左右される部分が大きくなる。
チャージフォトンが多く出た時はロノウェ奥義を使うのもあり。
ガガゼゼガの覚醒ゲージが溜まってきたらカラミティエッグを使用する。
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専用霊宝エリゴスのワントップ編成。
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*1:氷結に加えて防御力の高いメンバーが多く、覚醒スキルは期待ダメージの面で劣るため?