物好き流メギド72

スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

【濫業の禁盤】ガガゼゼガ攻略~専用霊宝エリゴス反撃ワントップ(4ターン)

筆者が旧心深圏時代から愛用している専用霊宝エリゴスの防御力参照反撃を主力としたパーティ。
なまじ手数が多いばかりに反撃で沈んでいくガガゼゼガと勝利請負人・エリゴスの勇姿を拝める。

 

編成

f:id:Nanaki-Nanashino:20201207232243j:plain

全員コンディションは絶好調をそ上鄭。決着ターンは最短で4。
手数が敵の攻撃(アタック・スキル)回数に依存するので早期決着の可否はフォトン運次第。

メンバー解説

霊宝や系譜は必須のものに★、あると良いものには☆を付記している。

  • マルバス(シャーベットマンLv.9)☆剛堅の系譜

余りがちなアタックとなるべく敵に取らせたくないチャージを回して奥義発動を狙う。
特性で毎ターンごとにゲージ+1されるのも追い風。

  • エリゴス(オクトパロスLv.11)★専用霊宝 ☆HP霊宝/防御霊宝

ワントップ盾兼メインアタッカー。
霊宝なしの素のHPでも氷結と各種防御力上昇を重ねればガガゼゼガ奥義に耐えられる。
氷結+防御力上昇が一切ない状態だと敵スキルのダメージがきついのでHPはできるだけ高めておいた方が安全。

当アジトで使用している霊宝は改良型テツマリ2個+深甚のマスク2個(小2+大2)。
ハートブローチで防御力を高めたり、スカイブルーファン系列でHPを高めながらHP吸収を付与するのも良い。
HP上昇と防御+8%(推定+48)を両立できる霹靂の大盾も良さそうに思えるが混沌を生み出す腕を使うのが難点(深甚のマスクも同様)。

  • ヴィネR(グルビーストLv.9)

MEの「自然回復+防御30%」上昇が霊宝エリゴスとベストマッチ。
あまりにチャージが多く出た場合は覚醒スキル使用を見据えてゲージを溜めるのもあり。もっとも大抵は2度目の奥義でゲージ減少されてしまう。

  • オリアスC(シャーベットマンLv.9)☆剛堅の系譜

氷結による攻撃力25%低下がパーティの生命線。
場に出たスキルが少なく反撃との二者択一になった場合は氷結を取る。
安定を重視する場合はオーブをウォールバスターにするのがおすすめ。

  • アムドゥスキアス(ネクロスLv.5)☆剛堅の系譜

1ターン目の守りの要。オーブは霊宝で素早さを692以上(素645+47)にすれば火殻竜Lv.9で代用できる。
ウォールバスター不採用の場合、スキルが余ったらターゲット指定なしでバリアを配ると多少の保険になる。

バトルルール適正
1 短期決戦(8T)  
2 全員生存 ウォールバスター採用で◎
3 アタック5回 スキルを取る事が多く、達成困難
スキル5回  
チャージ4回 意識的に取る必要がある
奥義3回  
覚醒スキル3回 × 使う余裕がない
戦闘の流れ

1ターン目

  • アムドゥスキアス:スキル→エリゴス
  • オリアスC:スキル
  • エリゴス:スキル
  • マルバス:ゲージ溜め

1巡目でエリゴスにバリアを張れないと敗北確定。
防御力上昇が無い間は奥義以外のダメージが馬鹿にならない*1のでバリア>氷結>反撃の優先順でスキルフォトンを振りたい。

1巡目に覚醒スキルを使われて2巡目以降の奥義が確定しても氷結さえあれば後列は奥義に耐える(エリゴスはバリア必須)。最後まで諦めない事が肝心。

f:id:Nanaki-Nanashino:20210107213012j:plain

1巡目/覚醒スキル→2巡目/チャージ→3巡目/奥義を、バリアと氷結で耐え切ったケース。絶好調と氷結(攻撃力-25%)は偉大。

2ターン目

  • エリゴス:スキル
  • オリアスC:オーブ→エリゴス、スキル
  • マルバス:ゲージ溜め、オーブ→エリゴス

敵がアタックフォトンを積んだ巡目に合わせてエリゴスにスキルフォトンを積む。
反撃の手数を稼ぐためにもCフォトンは積極的に押さえたいが最優先すべきは氷結と反撃の維持。

敵にアタックフォトンばかり回せる事が確定した場合はチャージフォトン→アタックフォトンでエリゴス奥義を狙うのもあり。
反撃更新に差し支えないよう、覚醒状態でターン終了するのは避けたい。

f:id:Nanaki-Nanashino:20210107213402p:plain

(左)氷結のみ(右)氷結+シャーベットマン1個で敵スキルを受けた場合。一発あたりのダメージが半分近くに激減。

3ターン目

  • エリゴス:スキル
  • ヴィネR:オーブ→エリゴス
  • マルバス:奥義(できれば)
  • オリアスC:スキル

3ターン目に限らずマルバス奥義はゲージを減らされる前に使っておきたい。
エリゴスは氷結に加えて順当に防御力上昇を重ねてあれば奥義が来ても耐えられる。

フォトン運によっては1ターン目の奥義で削れた後列のHPを戻すのが難しい場合があるので、火力と引き換えになるがオリアスかマルバスのどちらかにウォールバスターを持たせた方が安全。

f:id:Nanaki-Nanashino:20201126185818j:plain

後衛陣はマルバス奥義でHPを戻し、エリゴスは氷結+オーブの防御力上昇でガガゼゼガ奥義に耐える。この時はたまたまエリゴス奥義の分の防御力上昇があったが、ない場合はエリゴスへのダメージが4600前後になる。

4ターン目~

切れた強化をかけ直すなどして戦闘続行。
終盤はガガゼゼガの特性が発動して手数が増え、反撃でダメージを稼ぎやすくなる。

f:id:Nanaki-Nanashino:20201126185837j:plain

エリゴス奥義+グルビースト+シャーベットマン2個分の防御力上昇による反撃(だったはず)で、1発5400前後のダメージ。こうなると撃破は時間の問題。あ

あとがき

筆者はガガゼゼガと言えばこのパーティばかり使っているため一般的なガガゼゼガ編成がすぐに思い浮かばない。
1ターン目の理想的な要求フォトンがやや厳しい(スキル2~3個)事とフォトン破壊対策がなくエリゴススキルの更新がしづらい事が難点だが、いったん回り出すと安定感があり痛快。メンバーが揃っている方はお試しあれ。

関連記事リンク

旧心深圏で使用していた時代の記事。
カウンター耐久パーティはガガゼゼガ実装の最初期に使用していたもの。

nanaki-nanashino.hatenablog.com

*1:特にスキルは氷結ありで1100前後×2回