ベルフェゴール秘奥義を最速2ターン目で発動しながら奥義まで決める瀕死コンボ編成。いわゆる「ベルおじテンプレ」。
バーサークなどは使わず、攻撃力バフの積み重ねでダメージを増やす。
編成
- ラウムC(死線の騎手)
- ベルフェゴール(特効オーブ/プロトアバドン)
- フリアエ(ゴルゴン/ヒュブリーデ)
- フェニックスC(ゴルゴン/ヒュブリーデ)
- フォラス(災厄の魔櫃)
概要
フリアエのゲージ短縮MEによって2ターン目に使えるようになったベルフェゴール秘奥義を各種オーブで確実に発動し、フェニックスC奥義でアタックフォトン配布+攻撃力バフを積んだ最大倍率ベルフェゴール奥義を狙う編成。
低HPが気になる瀕死戦術パーティながら序盤のフォトンに余裕があるおかげでラウムCスキルを無理なく使えたり、秘奥義やフリアエスキルの回数バリアで防御面をフォローしやすいことがポイント。
ベルフェゴール奥義を連発しやすい点も強みだが、ターン終了時にフリアエのMEでカウンター勢のHPが回復してしまうため長期戦になるほど奥義倍率が低下しやすい。
自傷手段があるとはいえ、なるべく1発で撃破するか大勢を決するようにしたい。
使用霊宝
- ベルフェゴール:エピック霊宝・大×4
全体化した奥義が主力なのでエピック霊宝を持てるだけ持たせている。
最大威力は落ちるが逆境の蛮角×3などでも良い。
想定する敵および場面
- 複数体で出現し、単発攻撃が主力の敵
- 回数バリアや強化解除を多用しない敵
一定以下のHPを持つ複数出現の敵全般に対して有効。
ぎりぎりまで下がったHPを回数バリアで防ぐ事が多いので、列・全体攻撃や連続攻撃を多用する相手はなるべく避けたい。
戦闘の流れ
数字は優先順位を表す。
1ターン目
- フェニックスC:覚醒ゲージ+2
- ラウムC:覚醒ゲージ+1、適宜スキル
- フォラス:スキル→フェニックスC
- フリアエ:適宜スキル
2ターン目のゴルゴン×2で覚醒させるためにフェニックスCは2ゲージ、ラウムCは1ゲージを目標にゲージを溜める。
必須フォトンはアタック1個・チャージ1個。スキルフォトン畑になった場合は不成立。
- 理想的なフォトン配分
- ラウムC
1巡目:アタックorチャージ - フェニックスC
1巡目:チャージorアタック
2巡目:アタック(1巡目チャージを取らなかった場合) - フォラス
1巡目:スキル→フェニックスC
- ラウムC
2ターン目
- ラウムC・フリアエ・フェニックス・フォラス:オーブ(→ベルフェゴール)
- フェニックスC:2巡目に奥義
- ベルフェゴール、ラウムC:(追加されたアタックで)奥義
必須フォトンは2巡目のアタック1個。
行動順を合わせるためにフェニックスC奥義は必ず2巡目に使用する。
- 理想的なフォトン配分
- ラウムC
1巡目:オーブ - フリアエ
1巡目:オーブ - フェニックスC
1巡目:オーブ
2巡目:アタック - フォラス
1巡目:オーブ→ベルフェゴール
- ラウムC