2ターン速ボムを活かした愛玩幻獣アイニャEX周回編成。
編成
- ヒュトギン(水獣ソーサラー)
- フォラス(ボーパルバニー)
- ウェパルB(氷龍帝オロチLv.11)
- ウァプラR(自由枠/リャナンシィ)
- シトリーR(いたちブラスター)
概要
ウァプラRスキルの速ボムを使って素早く起爆する、錬ボムを使わないハイドロボム編成。
有志攻略wikiの愛玩幻獣アイニャの編成報告に投稿された編成(2021-10-15 (金) 16:00:06付け)の元案そのまま。
トルーパーの速ボムを前列の敵に付与する都合上、敵ターゲットの付け外しで事故が起きやすいのが欠点だが、回していてとても楽しかった。
自由枠のオーブはフォトン運が悪かった場合(「レアケース」として後述)の最後の手段として、ウァプラR奥義の錬ボムを利用するためにリャナンシィを採用。とはいえそもそもの想定場面がレアケースなので、どんなオーブを持たせても問題ない。
使用霊宝
- ヒュトギン:紺碧の魔塔ドーム×4
- シトリーR:専用霊宝
太字の霊宝は必須。
ダメージ計算はしていないものの、ヒュトギンスキルのボム付与に失敗すると同時爆破ボーナスが足りずに倒し切れなくなる。
ウァプラRに修羅の仮面を3~4個装備させることができると特定のフォトン事故が起きた時に対応する目が(おそらく)出てくるが、そこまでする必要はない。
戦闘の流れ
1ターン目
- 理想的なフォトン配分
- ヒュトギン
1巡目:スキル - フォラス
1巡目:オーブ - ウァプラR
1巡目:チャージ(アタック)
2巡目:覚醒スキル(アタック)
3巡目:(覚醒スキル)
- ヒュトギン
必ず前列の敵にターゲットしてから行動開始。
必須フォトンはスキル2個+アタック2個またはチャージ1個。
できるだけ優先したいのは2ターン起爆ができるウァプラR覚醒スキルだが、表湧きでチャージ→スキルの順で取れない場合はまずヒュトギンにスキルを渡して最低でも3ターン起爆を確定させた方が良い。
余ったフォトンはアタックやスキルならシトリーRに、チャージなら覚醒スキル後のウァプラRに回す。
2ターン目でウェパルBとシトリーRに必要なゲージは全てオーブで確保でき、特にウェパルBは覚醒ゲージを増やすと行動予定が狂ってしまうので余分なフォトンを回さないようにしたい。
上記の例外はウァプラR覚醒スキル発動+ヒュトギンスキル不発だった場合で、この場合はウェパルBにチャージを回しておかないと手数不足(ひいては同時爆破ボーナス不足)でアイニャを倒し切れなくなってしまう。
2ターン目
- 理想的なフォトン配分
- ヒュトギン
1巡目:オーブ→ウェパルB - フォラス
1巡目:オーブ - ウェパルB
1巡目:スキル
2巡目:(追加)チャージ
3巡目:(追加)奥義 - シトリーR:
1巡目:覚醒スキル(フォラス後行時:オーブ→ウェパルB)
2巡目:オーブ→ウェパルB(フォラス後行時:覚醒スキル)
- ヒュトギン
2ターン目は必ず敵のターゲットを外してから行動開始。
必須フォトンはスキル2個。残りの手はオーブに回して、3種類の重ボムをアイニャに付与する。
フォラスが素早さ低下を受けていてシトリーRに後行するようになっていた場合、シトリーRは1巡目にオーブを使用するようにする。
1ターン目にヒュトギンスキル不使用の時
1ターン目にウェパルBがチャージを取っていれば以下の配分で巻き返せるが、必須フォトンとフォトン順がやや厳しい。
- ヒュトギン
1巡目:スキル - フォラス
1巡目:オーブ - ウェパルB
1巡目:奥義
2巡目:スキル - シトリーR:
1巡目:覚醒スキル
レアケース
「1ターン目の覚醒スキル後にウァプラRがチャージ取得、かつウァプラR以外のメンバーが素早さ低下を受けていない状態の2ターン目でウェパルBがスキルを取れなかった場合」の対応策。
アイニャに付与したウェパルB奥義+シトリーR覚醒スキルの重ボム2個をウァプラR奥義で錬る。
前提となる条件が厳しいため事故として切り捨ててしまっても良いパターン。
さらに別の事故として「1ターン目にウァプラR覚醒スキル+チャージ取得、かつヒュトギンスキルを使えなかった場合」に、2ターン目でヒュトギンスキルを使いながらウェパルBスキル+シトリーR覚醒スキルの重ボム2個をウァプラR奥義で錬るケースも考えられるが、こちらはウァプラRが修羅の仮面を3~4個付けていないと(あるいは付けていても*1)ダメージ不足になる模様。
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大幻獣の攻略記事をまとめたページ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
*1:ダメージ未計算