追撃で音符とダメージを稼ぐ変則的な協奏編成。
編成
- イポス（インサニティ）
- クロケルR（自由枠/インサニティ）
- パイモン（ポルターガイスト）
- ムルムル（アサルトボックス）
- サブナック（サタニックリブラ）
概要
パイモン覚醒スキルで魅了されたクロケルRが、パイモンのアタックで追撃するたびに音符を発生させる協奏編成の一種。
アタックを大量に使うついでにイポスも追撃で攻撃参加する。
筆者が初めてこの編成を知ったのは最初期の共襲イベントだった。
現在と異なる「ダメージ量より手数重視」の計算式が採用されていた中で、ランダム強化解除+2ゲージ上昇スキルを使うピグソッソを相手に、運が良ければものすごい手数を稼ぎ出すことができた。
現在でも使えないことはないが、もうちょっと研究したい。
使用霊宝
- イポス：攻撃力霊宝、猛撃の系譜
- クロケルR：攻撃力霊宝
- パイモン：攻撃力霊宝、猛撃の系譜
- サブナック：専用霊宝
猛撃の系譜をイポスとパイモンが発動すると、1ターン目にスキルを取れた時にそれぞれ追撃と魅了が3ターン持続するようになって便利。
イポスは専用霊宝を装備しないこと。
想定する敵および場面
- 防御力が低めの敵
ゲージが溜まるまでは通常アタックが主力になるので、防御力の高い相手は苦手。
- 全体強化解除を使わない敵
クロケルRに付与した魅了を解除されてしまうと元も子もない。
頻繁に強化解除をしてこない相手なら、アガシオン奥義で対抗するのもありか。
戦闘の流れ
1ターン目
クロケルRスキルで協奏を起動し、パイモンの覚醒ゲージを溜める。
猛撃の系譜を発動している場合は覚醒スキルをクロケルRに使用。発動していないなら2ターン目に使用する。
フォトンに余裕があればイポススキルも使っておく。
アタックやチャージが余った場合はムルムルに回して奥義の準備。
2ターン目～
クロケルRに魅了を付与できているなら、パイモンにアタックを積めるだけ積む。
大協奏状態でクロケルRが覚醒したら覚醒スキル連打と奥義発動を狙っていく。
音符やアタックが足りない時はムルムル奥義で補う。
