筆者の独断と偏見によるクロケル(ラッシュ)の使用感メモ。
併せて☆3/☆6/専用衣装のアジト画像を掲載し、専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
ステータス&ME
長所
- 通常攻撃で音符を出せる。
そのため、1ターン目に音符を安定して5個稼げる*1確率が上がる。
短所
- 攻撃力が1164と控えめ。
- HPが5835と、スナイパーとしてもかなり低い。
- 協奏の範囲ダメージアップが適用される技が「大協奏時の奥義」のみ。
(なお響撃ダメージアップは大協奏時の全ての技*2に適用される)
使用感
- 協奏の展開中に通常アタックが音符に変わる奇跡の子。
音符を出す技はスキル/覚醒スキルが多いため、他の音符要員メギドとスキルフォトンの取り合いにならず、ガンガン音符を稼いでいける。- 多少テキトーに動かして音符が不足した時でもリカバリーしやすく、協奏に慣れない間は非常に助かった。なお、重奏では特性が発揮されないので注意。
- 「ラッシュの覚醒ゲージ+1」系のMEと組み合わせれば、スキル→アタック→奥義だけで音符4個を稼ぐことができる。
最初のスキルによる「協奏+音符1個」を他のメギド(専用霊宝バルバトスなど)に任せれば、音符5個であっという間に大協奏に持ち込める。
- 大協奏時は覚醒スキルでアタックが追加され、実質スキル1個で音符2個を出せるようになる。
いったん大協奏にできれば、音符要員がクロケルR+1人程度の編成でも大協奏を維持しやすい。 - ジズRリーダーの暴奏編成では、ME(暴奏中、音符発生時ゲージ+1)のおかげで覚醒スキルを連発できる。
- 大協奏時は覚醒スキルでアタックが追加され、実質スキル1個で音符2個を出せるようになる。
- 協奏アタッカーとしては攻撃力が若干物足りず、霊宝やバフによるフォローが欲しいところ。
自然と攻撃力上昇を受けつつ素早く音符を貯めて響撃ダメージを伸ばせる暴奏(ジズR)との相性は抜群。
【参考:ジズR+クロケルRテンプレ暴奏】- 物足りないと言ったがそれでも1100を超えているので、底上げの程度と他のメギドの攻撃力次第ではバフやフォトン追加のAI優先順位が崩れて困る場合がある。
よく使う霊宝
- リリック霊宝埋め
低いHPを補うため、サポーターとして採用する編成で使用するセット。
- シーナリー霊宝埋め
メインアタッカーとしてスキルや覚醒スキルで攻撃する際に使用するセット。
アタッカーが他にいる編成で採用する場合はターゲットなしAIの優先順位が崩れる原因になるので、アタッカー採用とサポーター採用を行ったり来たりする場合は要注意。
- エピック霊宝埋め
大協奏時の奥義で最大ダメージを狙う際に使用。注意点はシーナリー霊宝と同様。
パーティ編成例
- ナベリウス(ミミック)
- クロケルR(いたちブラスター)
- アスラフィル(クリス・マウス)
- アンドロマリウス(リャナンシィ)
- フォラス(ボーパルバニー)
専用霊宝アスラフィルをメインアタッカーに据えた、対ユグドラシル用の協奏編成。
専用霊宝アスラフィルは覚醒スキルで音符をたくさん稼げる代わりに、奥義以外では協奏を展開できない。そこで立ち位置に関係なくスキルで協奏を展開でき、余ったアタックフォトンで音符を増やせるクロケルRを入れるとグッと立ち回りやすくなる。
アジト画像
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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専用衣装
- 聖歌隊やハンドベル隊を思わせる降魔祭(クリスマス)衣装。シナリオにおける由来は不明。
戦闘中は立ち絵で描かれたハンドベルを持っている。とてもかわいい。 - 音符稼ぎでフォトンを回す機会(=行動回数)が多く、動いている姿を頻繁に見ることができる。
凝ったデザインの裾が覚醒スキルで隠れてしまうのがちょっと残念。