『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを独断と偏見で紹介するカウントダウン企画。
2日目はガギゾンの使用感メモ。
併せて☆3/☆6/専用衣装のアジト画像を掲載し、専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
ステータス＆ME
長所
- 氷結地形を凍土地形に変化させることができる。
- 範囲が異なる氷結（単体と全体）地形を設置できる。
特に奥義は範囲拡張で凍土を延長できるだけでなく、覚醒ゲージ増加量-1を付与することもできる。 - 専用霊宝バラム以外で唯一虚弱を付与でき、凍土で付与した弱体をダメージアップに利用できる。
短所
- 素早さが501と、妨害役としては微妙なライン。
リーダー時は全快時+40％されて急上昇（701）するが、HPが1でも減ると元の数値に戻ってしまう。 - 全体氷結を使うための覚醒ゲージが5と重め。
ガギゾン単独で単体氷結→凍土→全体氷結まで持っていくのは大変。
使用感
- 氷結と凍土で耐久と妨害をまとめてこなせる妨害役。
凍土の弱体は「未付与の効果から優先してランダム付与」なので若干ギャンブル性があるものの、フォトン劣化や覚醒ゲージ増加量-1などの強力な妨害効果が揃っており、期待値は高い。
- 覚醒スキルの虚弱でダメージ増加にも貢献できるが、覚醒ゲージがやや重め。可能なら専用霊宝バラムと連携したい。
- 「より倍率が高い/より範囲が広い氷結を設置する」ことでしか延長できず維持に難がある凍土を、マスエフェクトと蟻妖帝タイタニアで延長する動きが強力。
非リーダーでもやりようはあるが、消費するフォトンが多くなるぶん少し大変。- 維持しづらい地形ということで、技によって地形持続ターンを増やせるベヒモスBとは好相性。
- 奥義は全体氷結の設置に加えて覚醒ゲージ増加量-1の弱体効果を付与することができ、「弱体」耐性が低い相手との長期戦においては心強い妨害手段となる。
よく使う霊宝
- 剛堅の系譜（蒼のエピファネイア3+紫芋のケーキ1）
蟻妖帝タイタニアによる攻撃力低下の命中率を上げるため、蒼のエピファネイアを3枠装備。紫芋のケーキは素早さの調整というよりは自然回復目当て。
- 剛堅の系譜（極光の金鏡×4）
HP上昇目当てで極光の金鏡4つを装備した剛堅の系譜セット。
アジト画像
☆3ヴィータ体＆メギド体
☆6ヴィータ体＆メギド体
（ネタバレ防止のため折り畳み）
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専用衣装
- 自他ともに認める「虚弱体質」ながら、まさかのアウトドアな水着。
一般的（？）なヴァイガルド水着と違ってウェットスーツを思わせる独特なデザインとなっており、普段のコートに比べてすっきりしたシルエットが新鮮。 - 普段はタイツと包帯で厳重にガードしている足首付近に、ばんそうこうを貼った姿が痛々しい。
己の負傷を顧みず、さる御方のために海の調査をがんばっているのだろうか。- 錨を模したチェーンや眼帯をつけた猫のマスコットなど、意外性のあるアクセサリーを身に着けている。どうやって調達したのか気になるところ。
- 戦闘中は手にした書物が海をテーマにした観光ガイドブックに変化する。
モーション中に垣間見えるページには南国の花や青い海などの彩色イラストが見受けられるが、これも研究の成果物だろうか。
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翌日のカウントダウン記事
nanaki-nanashino.hatenablog.com
