『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを紹介するカウントダウン企画。
71日目はブネの解説と使用感のメモ。
☆3/☆6/専用衣装の画像を掲載したギャラリー付き。
専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
いずれも筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- 【専用霊宝】戦闘開始時、自身に剛剣を付与できる。
- スキルと奥義で敵一列を攻撃できる。
- 覚醒スキルで敵単体の覚醒ゲージ-2できる。
さらに、リーダー時は覚醒ゲージ-3できるようになる。
短所
- 素の攻撃力が949と、アタッカーとしてはだいぶ低め。
- 剛剣を再付与したい場合、1ターンの間いっさいの行動がとれなくなる。
チャージフォトンやオーブの使用も不可。
使用感
- 単純明快な列アタッカーにして、覚醒減少による妨害役。
育成が進むにつれて攻撃力が物足りなくなってくるものの、代わりに高いHPを活かした前列の壁役や、最大3ゲージを減らせる覚醒減少を活かした出番が増えるメギドだった。
専用霊宝が実装されるまでは。 - 専用霊宝で得た固有の特殊状態「剛剣」によって、類を見ないギミックブレイカーに大躍進。
運用に若干のクセはある*1ものの、初期に難所(難敵)と呼ばれたステージや大幻獣の大半が突破しやすくなった。
(参考:【編成備忘録】専用霊宝ブネ1ターン周回)- 専用霊宝実装後にプレイ開始したサブアカウントでは「いかに剛剣ブネ奥義を通すか」がメインクエスト攻略の基本戦術だった。粉砕!玉砕!大喝采!
とはいえどんな相手にも通用するわけではないので、弱点を補えるメギドたちとの役割分担が肝心。
- 専用霊宝実装後にプレイ開始したサブアカウントでは「いかに剛剣ブネ奥義を通すか」がメインクエスト攻略の基本戦術だった。粉砕!玉砕!大喝采!
- 覚醒減少を活かした妨害役としては、特段の理由がない限り「ゲージ減少量」を増やせるリーダー採用が基本となる。
覚醒スキルだけに頼らず、カラミティエッグなどの覚醒減少オーブでフォトン事故に備えるのが鉄板。
常用する霊宝
- エピック霊宝:4枠(大4)
剛剣奥義の威力を高めるエピック大(紫檀の晶剣)埋めが手堅く、常に装備している。
イベント周回などでは、スキルのダメージを重視して猛撃の系譜を発動することもある。
奥義を使う可能性も考えるとヴェリタスの彫像×3が便利だが、列ダメージを上げられる猛撃大霊宝はないので、銀のティモリアを混ぜて装備する場合も多い。
敵によっては漆黒のロゴスで素早さを上げながらの系譜発動もあり。
パーティ編成例
イベント周回用の編成。
覚醒ゲージ+1できるリーダーを立て、フォラスの水獣ソーサラーとナベリウスのいたちブラスターで確実にブネ奥義を使用する。
後列の敵がいる場合に備えてウェパルを入れているが、いない場合は代わりに盾役を入れる。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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専用衣装
- 最初に発売された水着(白)と、色替えモデルの水着(黒、上画像)の2種類。
筋骨隆々の肢体がまぶしい。 - 腰に用途不明のブイのようなものを下げているが、非常用の携帯フォトンか何かだろうか。水着が実装された2018年当時は、その存在が明らかになっていたかどうかという代物なので、あれこれ想像するのが楽しい。
- デザインが変化した大剣は、立ち絵に登場するサーフボードと色味が似通っている。まさか大剣を使ってサーフィンするはずはないが、初見では勘違いして驚いた。
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リジェネ後
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「メギド解説メモ」リンク
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*1:再付与したければ1ターン行動不可