『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを紹介するカウントダウン企画。
63日目はパイモンの解説と使用感のメモ。
☆3/☆6/専用衣装の画像を掲載したギャラリー付き。
専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
いずれも筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス＆マスエフェクト
長所
- 「ラッシュ」対象の「戦闘開始時、覚醒ゲージ+1」と、「自身」対象の「最大覚醒ゲージ-1」MEを持つ。
- 覚醒スキルで味方の女性単体に魅了と攻撃力上昇を付与できる。
さらに専用霊宝装備時は素早さ上昇も付与され、自身にアタックフォトン追加できる。
短所
- HPが7127と、前衛としてはそこそこ。
- 妨害技と補助技を持つものの、素早さが472と微妙な値。
使用感
- MEで「戦闘開始時、覚醒ゲージ+1」できるリーダーの代名詞。
2ゲージアタッカーなどの速攻に適した味方と組めば、ゆるめのフォトン配分で1ターン目1巡目に大ダメージを出すことができる。
（参考：【編成備忘録】パイモンラッシュ） - 速攻編成以外では自身がアタッカーとなるのも有効。
奥義は高倍率の単発攻撃であり、一緒に組むことが多い連撃アタッカーが苦手とする高防御力の相手も、ある程度までなら突破できる。 - 立ち上がりが遅れやすいのが難点だが、魅了をうまく使えばゼパルやキマリスなどの「スキルフォトンを追加する覚醒スキル」を連続で発動できるようになる。猛撃の系譜で持続ターン+1できることもポイント。
（参考：魅了追撃協奏） - 「女性が多いほど攻撃力が上昇する*2」する特性を持ち、攻撃力が最大で1490に達する。
メインアタッカーがパイモン以外の編成で、攻撃力を参照するオーブ*3をターゲットなし（またはオート）で使うとパイモンに飛んでしまう可能性があるため要注意。攻撃力の上がる霊宝を装備している場合はなおさら。
常用する霊宝
- 猛撃の系譜：3枠（銀のティモリア3）
- ネオンスカル：1枠
魅了追撃協奏用に、クロケルRに先行して猛撃覚醒スキルを使えるように素早さを調整した組み合わせ。魅了を利用する編成では素早さ調整の幅が広く、組む相手に応じて考える必要がある。
素早さ調整や猛撃の系譜を利用しない場合はシーナリー大霊宝×4で攻撃力を上げる。
女性アタッカーと組むときは、攻撃バフの挙動で困らないようにあえて攻撃力を上げない霊宝セットにすることもある。
パーティ編成例
MEと技で2ゲージを稼ぎ、奥義や覚醒スキルで一斉攻撃する編成。
通称「パイモンラッシュ」。
アタッカーやゲージ溜め役などは、仮装敵や狙いに応じていろいろ変えられる。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体＆メギド体
☆6ヴィータ体＆メギド体
（ネタバレ防止のため折り畳み）
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専用衣装
- アスモデウスと対になる1周年記念衣装。
白と青を基調とした大胆なデザインの燕尾服に、目立つ羽根飾りのついたシルクハットがバッチリ決まっている。 - アジトではシルクハットを確認できないのが残念だが、普段はピンと跳ねた前髪の一部をしっかりとなでつけたらしい様子がわかる。
- 戦闘中は剣がトロフィーのようなデザインに変化する。
トロフィーの台座にあたる柄の部分が非常にゴツく、素早く動かすのが難しそうに見えるが、スキルの華麗な剣さばきに支障はない。
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