グラシャラボラス（カウンター）の簡単な性能と使用感の解説メモ。
☆3/☆6/専用衣装の画像を掲載したギャラリー付き。
ギャラリーのうち、専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
解説・感想のいずれも筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス＆マスエフェクト
長所
- 雷ダメージの列攻撃ができる。
- 奥義の倍率が瀕死時に大きく強化される。
さらに雷ダメージであるため、滞水などでダメージを伸ばす余地が大きい。
短所
- 奥義・覚醒スキル・特性の強化ラインがHP10％以下と非常にシビア。万雷の加護を併用すると、さらに達成が難しくなる。
使用感
- 瀕死状態で倍率が強化される技使いの中では珍しく、属性攻撃（雷ダメージ）を扱えるアタッカー。自身覚醒スキル、バーサーク・怒闘、滞水などでダメージを盛りに盛ってくり出す大火力奥義には独特の中毒性がある。
（参考：紫王アシオリア攻略） - 要求される瀕死ラインが戦闘不能ギリギリのため、かばうや執心などの確実に身を守れる手段が欲しいところ。相手によってはワンバックなど、陣形で補うのも良い。
- スキルで能動的にHPを削ることができ、条件を満たした覚醒スキルで必要な強化（雷ダメージ上昇、アタック強化）を付与できるため、耐久面さえなんとかなれば少人数編成でも戦える。
常用する霊宝
- 轟雷の系譜：3枠（大中小）
- シーナリー霊宝：1枠（小）
雷アタッカーに安定の轟雷の系譜。
シーナリー霊宝は対アシオリアで奥義アタッカーを務めた際のもの。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体＆メギド体
☆6ヴィータ体＆メギド体
（ネタバレ防止のため折り畳み）
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専用衣装
- 由来不明の特攻服、もとい学生服衣装。
背中のマントに、いかにもな感じの派手な刺繍（？）がある。元の形状は不明だが、バリバリに改造された代物であろうと想像する。 - 戦闘中は棘付き鉄球が釘を無数に打ち込んだ野球のボールっぽいデザインに変化する。どことなくユーモラスな印象にも関わらず、通常時よりも凶悪さが増して見えるのが不思議。
