4月20日からの第14回共襲で復刻される超幻獣2種に備えたパーティ案。
第14回共襲の超幻獣は全て復刻枠である事が告知されており、最後の1種類は判明しだい追記する予定。登場するのはこの2種類のみ。
イベント開始後の攻略記事
nanaki-nanashino.hatenablog.com
灘王アトラロック
ボスデータ
第5回共襲以来の復刻登場。奥義で敵味方に全体滞水地形を張り、2回使用ごとに倍率が高まる(最大Lv.4、倍率2倍)雷ダメージのスキルで大ダメージを与えてくるシンプルな超幻獣。
スキルはランダム対象のため、なるべく盾役を入れておきたい。
スキルが最大の攻撃手段である事と特性により「感電時に被ダメージが1.5倍」となる事から積極的に感電させたいところだが、それなりの耐性がある上に奥義で感電を治療してしまうため付与を狙うタイミングには注意が要る。
通常アタックが2回攻撃、スキルは全レベルを通じて3回攻撃なので、盾役はブニやザガンなどのダメージブロック持ちが向いている。
スキルはレベル上昇と滞水が重なると素のブロック率では受け切れなくなるめ、スキル強化・ダメージ軽減・攻撃力低下・ニバスBのME・HP霊宝などによる底上げが必要。
覚醒スキルのスキル強化+固定ダメージ付与も速やかに強化解除しないと危険。
攻略パーティ案
霊宝は必須のものに★、あれば良いものには☆を付記している。
①配布&常設シャックスリーダー
- ブニ(メイドゥームLv.5~)
☆HP霊宝 - キマリス(パキラLv.9)
★専用霊宝 - シャックス(ペインフィンガーなど感電オーブ)
- バエル(水樹ガオケレナLv.11)
☆HP霊宝、轟雷の系譜 - リリムR(リリィキャットなど回復オーブ)
ストーリー加入メギドおよび、2021年4月現在常設化されているイベント加入メギドのみで組んだパーティ。
メイドゥームは雷ダメージ軽減の特性(Lv.9で20%)を当てにしている。
滞水の継続ダメージに備えて回復オーブを増やした方が安全か。
②ブエル+バエル奥義回転
- ブエル(水樹ガオケレナLv.11)
- ムルムル(パキラLv.9)
- グシオンB(ポルックなど回復オーブ)
- ザガン(メイドゥームLv.5~)
- バエル(クロウロブスターLv.9)
バエル奥義の後列チャージ追加とブエル奥義の全体チャージ強化で奥義を連発するパーティ。
水獣ソーサラーやヴァジュラでチャージフォトンを確保すると確実性が高まる。
協奏発動もできるが音符を稼ぐ手段が少ないため無理はせず、アタック強化はブエル覚醒スキルで行う。
回復はグシオンBスキルやムルムル奥義の自然回復に任せて感電手段を増やすのも良さそうである。
呑王クレスエンド
ボスデータ
飢王ジェストルと同じ共襲で初登場した超幻獣。
奥義で現在HPの90%の割合ダメージを与えてくる事と、特性で覚醒ゲージが0の時に被ダメージが+250%される事により瀕死(背水)戦術との相性が良い。
奥義を撃たれた直後が最大の攻撃チャンスとなるが、奥義にはフォトン容量低下-2がついているのでフォトン配分に注意。
またHPが25%以下になるとターン終了時に覚醒ゲージ+1するようになり大ダメージを狙いにくくなる。
防御貫通(防御無視)と地形効果は特性で無効化されている上に奥義で強化解除もしてくるが、攻・防・速低下の弱体効果3種がいずれも通用するため虚弱でダメージ補正を稼ぐのは有効。
こちらが直接ダメージを受ける手段は全体化された通常アタックしか無いが素の攻撃力は900と低く、攻撃力低下も有効なので対処しやすい。
ヘルヘブンやモグラ・マグラなどのダメージカット手段も持ち込んでおくと安心。
攻略パーティ案
虚弱+怒闘アロケル
- フォラス(地龍帝スムドゥス)
- バラム(ゴルゴン)
★専用霊宝 - ベルフェゴール(ンットLv.9)
- アロケル(トライボルトLv.9)
☆狂勇の系譜 - イポスC(ゴルゴン)
初開催時に使用したパーティ。アロケル奥義で1発60万以上のダメージを狙う。
前回は感電、完殺、攻防速低下で虚弱状態のダメージ補正を稼いだが、せっかくならバラムの覚醒ゲージを減らして奥義に素早くアクセスできるようにした方が良さげ(その場合もアロケルは第3MEに乗せたいため配置変更なし)。
ベルフェゴール秘奥義での3種フォトン劣化を狙えるかどうかはフォトン運次第だが、発動できた場合は90万~100万ダメージ達成も視野に入るはず。
毎日おすすめメギド
感電・雷ダメージ・瀕死時強化メギドが中心。
グラシャラボラスCがアトラロックを吹っ飛ばす光景が見られそうである。