第31回共襲イベントに備えた編成の覚え書き。
今回も第30回共襲イベントと同じシステムでゲスト(チンロン)入りの編成を使用できる事が告知されている。
同時にゲスト編成に関する不具合も発表されているため、その事についても少し触れている。
刺王スタンジェル(ベーシック)
初期状態では高いダメージ軽減を持つが、シフトさせることで守りが弱まる超幻獣。
雷ダメージを4回与えることでシフトする。
シフト2になるとダメージ軽減がなくなり受ける雷ダメージが2倍になる他、シフトの際に覚醒ゲージが0になる。
シフト2のターン終了時に再シフトしてしまうため、無理をして毎回シフトさせるよりはシフト1の強力な奥義を妨害する目的か、もしくはプレイヤーがダメージを与えやすい(準備が整った)タイミングに合わせてシフトさせるのが効果的。
シフト1・2共にスキルの効果が厄介(シフト1:覚醒減少-1、シフト2:2ターン維持される2回バリア)だが、感電や束縛が通用するのでなるべく付与手段を持ち込んでおきたい。
①フルカスC+配布メギド怒闘
- バラム(バインドブレイン)
★専用霊宝 - シャミハザ(雷獄華ケラヴノスLv.5)
★専用霊宝 - フルカスC(ヒュブリーデ)
- ウヴァルC(モグラ・マグラLv.5)
- シャックス(青竜号)
★専用霊宝
ウヴァルCの執心で覚醒減少攻撃を引き付けている間に覚醒ゲージを溜めてシャミハザをバーサークさせ、多少(感電・束縛・執心)の虚弱補正を稼ぎながら攻撃する。
②ソロ討伐・万雷バエル
ソロ1回出撃で討伐可能なパーティ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
③怒闘フルフルC
怒闘フルフルCで大ダメージを狙うパーティ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
霆王テスカトリカ(マスター)
第15回共襲イベント以来の復刻登場。
戦闘開始時からエレキ状態になり、雷ダメージが50%カットしてくる超幻獣。
雷ダメージを20回与えると与えられる雷ダメージが500%上昇(=雷耐性低下500%)する。
残念ながらエレキ解除できるギミックはないので、解除したい場合はグリマルキンかフルフルCを編成する必要がある。
とはいえ雷ダメージ+500%の効果は大きく、しっかり準備すればエレキ解除なしでも結構なダメージを叩き出せる。
スキルの威力がだいぶ高い(攻撃力1500で1倍×3回)上にスキルフォトン追加(25~35%)効果もあるため、防御手段がないとあっさり壊滅させられる恐れがある。
ブニやザガンで受け止めたり感電でスキルの使用を防ぐなどして対策したい。
①専用霊宝アスタロトB
- グリマルキン(青竜号)
★専用霊宝 - シトリー(雷獄華ケラヴノスLv.11)
- アスタロトB(水樹ガオケレナLv.11)
★専用霊宝・轟雷の系譜 - ブニ(ヒュブリーデ)
★HP霊宝 - アンドロマリウス(ミミック)
☆猛撃の系譜
自己強化したアスタロトBの覚醒スキルで大ダメージ連発を狙う編成。
アンドロマリウス奥義のスキルフォトン追加は便利だが、エレキ解除後に再度エレキを付与してしまわないように注意。
②万雷バエル+ブエル
- ムルムル(リャナンシィ)
- バエル(水樹ガオケレナLv.11)
★轟雷の系譜・HP霊宝 - ミノソン(水獣ソーサラー)
☆深淵の黒髑髏 - フルフルC(雷獄華ケラヴノス)
- ブエル(ボーパルバニー)
万雷の加護で雷ダメージを稼ぎ、ギミックが発動したらバエルとブエルの奥義を回して大ダメージを狙っていく編成。
能動的な感電手段が少なく耐久面に不安があるため、フルフルCの代わりに盾役を入れた方が安全。
毎日おすすめメギド
ざっくりタクティカルソート分類
<>はリスト内で先に名前を挙げたメギド。
- 雷ダメージ
チンロン、シャックス、ミノソン、シトリー、ネビロス - 覚醒減少
ブネ、オロバス - 盾
シェンウー、アガシオン - 連続攻撃
チユエン - 状態異常特効
ヴリトラ - 強化効果付与
リリス - 覚醒ゲージ上昇
ウァサゴ - 状態異常
<シャックス(感電)、シトリー(感電)、ヴリトラ(各種ランダム)、ネビロス(めまいバレット)、オロバス(束縛・呪い)、ウァサゴ(呪い)、アガシオン(執心)> - 滞水
<シェンウー> - バレットアーツ
<ネビロス> - バーサーク・怒闘
フルカスC、オセC
ゲスト編成の不具合
公式から発表されている限り2つの不具合が存在する。
特に「ゲスト編成で戦うとスコア計算におすすめメギドボーナスが適用されない」不具合の存在は残念だが、おすすめメギドに縛られずに編成を試すことができる面もあるので一長一短かもしれない。
公式のお知らせ
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