第18回共襲イベントで使用したパーティの覚え書き。
弊アジトでは点穴・チェイン共にプルフラスが大活躍だった。
殻王ルベアルクス(ベーシック)
プレイヤー側に点穴を付与する特性を持った大幻獣。戦闘開始時から付与されたアーマー17000を解除する事でお互いのラッシュ全員に点穴100を付与する。
アーマー解除後は一度の攻撃で12000ダメージを与えたメギドに点穴55が付与される。付与される点穴はこの特性が2回発動するごとに15ずつ上昇(55→70→85→100)する。
奥義でアーマーを再展開するが、これを解除すれば再びラッシュ全員に点穴100を付与してくれる。
今回が4回目の登場。もともと相性の良かったプルフラスが専用霊宝を得てさらに活躍できるようになり、メインアカとサブアカの双方で弱点を見つけてもらった。
使用パーティ例
必須の専用霊宝には★、あると良い霊宝には☆を付記している。
①パイモン+専用霊宝プルフラス
- ボティス(モグラ・マグラ)
- キマリス(インサニティ)
- パイモン(ポルターガイスト)
- アンドロマリウス(ミミック)
- プルフラス【毎日】(インサニティ)★専用霊宝 ☆一心の系譜
パイモンリーダーで本人の覚醒ゲージを折り、素早く魅了を付与したプルフラス・キマリスの覚醒スキルで手数を増やす。
アーマー破壊はプルフラススキルやパイモン奥義で行う。アタック強化手段は入れなかったものの、点穴70(9800ダメージ)+パイモン奥義で無理やり12000ダメージ与えて点穴バックを受ける事も可能。
②遊撃イポス+専用霊宝プルフラス
- キマリス(インサニティ)
- ボティス(モグラ・マグラ)
- アンドロマリウス(ミミック)
- イポス(ミミック)★専用霊宝
- プルフラス(インサニティ)★専用霊宝 ☆一心の系譜
専用霊宝イポスの遊撃*1で手数を増やす。
プルフラススキルでアーマー破壊+点穴バックの回数を稼ぎ、点穴85が戻って来るようになったら遊撃とスキルでの攻撃を開始する。
遊撃で溜まったイポスの覚醒ゲージを消費する際はどうしても点穴を浪費してしまうので、なるべく敵奥義のアーマー再展開に合わせて行いたい。
あらかじめアンドロマリウススキルやキマリス奥義でスキル強化しておけばスキルを使い直す手間が減らせて便利。
③万雷コロッセオ+専用霊宝アスタロトB(出撃1回撃破)
- ボティスR(ハイドンLv.11)
- フリアエ(青竜号)
- アスタロトB(迅狼ルプスLv.11)★専用霊宝・轟雷の系譜
- ミノソン(ボーパルバニー)★素早さ霊宝
- アンドロマリウス(エンキドゥLv.11)☆猛撃の系譜
「高防御のルベアルクスをコロッセオ+万雷の加護+轟雷アタッカーで無理やりぶち抜くパーティがある」と聞いて試しにアスタロトBを主力に据えた、出撃1回で討伐するための編成。
3ターン目まではアスタロトBスキルのレベル上げや覚醒ゲージ溜めなどの準備に費やし、4ターン目にコロッセオを起動して攻撃開始。
万雷の加護を維持しながらアスタロトB覚醒スキルで削る。
使用霊宝
巫王サーマン(マスター)
チェイン数に応じて被ダメージが上昇する大幻獣。特性でターン終了時に敵味方の覚醒ゲージ+1してくれるので覚醒スキル以上のチェイン確定技にアクセスしやすい。
ステータス欄にダメージ上昇率が記載されていないので正確な上昇値は不明だが、チェイン数を稼ぐ事で相当大きなダメージが出るようになる。
攻撃手段がチェインのフィニッシュ技である必要はなく、高火力を出せるアタッカーであれば誰でもOK。
サーマンは今回が初めての復刻だが、チェイン役の増加やコロッセオなどの火力サポート手段の追加によって野良キャンプではあっという間に倒されてしまう事もザラになった。
使用パーティ例
いずれのパーティも出撃1回で撃破可能。
①虚弱+プルフラスBチェイン
- バラム(ゴルゴン)★専用霊宝
- プルフラスB(メローフローLv.11)☆攻撃力霊宝
- サタナキアB(メイジマーマンLv.9)☆堅氷の大盾
- オレイ(竜骨王イルベガン)☆連鎖の系譜
- シャックスB(地龍帝スムドゥス/ボーパルバニー)☆連鎖の系譜
サーマン戦でもプルフラスに活躍してもらうべく、開催前から組んでおいたオレイ最遅の白百合チェイン。3ターン目に連続奥義を決める。
虚弱補正はオレイスキルの執心+攻撃力低下とサタナキアB奥義の防御力低下で稼いだが、2つ入れば十分だったので完殺+防御力低下(状態異常下バラムスキル含む)でもOK。
代わりにボーパルバニーならより盤石に覚醒ゲージを溜められる。
②コロッセオ+プルフラスBチェイン
- ブリフォー(アサルトボックス)
- プルフラスB(メローフローLv.11)☆攻撃霊宝
- サタナキアB(メイジマーマンLv.9)
- ベリトB(竜骨王イルベガン)★連鎖の系譜
- シャックスB(地龍帝スムドゥス)★連鎖の系譜
Twitterで見かけた最速2ターン決着のコロッセオチェインパーティに感銘を受けて組んだパーティ。
こちらではCTの都合上3ターンかかるが、ベリトB覚醒スキルとアサルトボックスのおかげで手堅くCh7プルフラスB奥義を撃つ事ができる。
攻撃力低下の手段がない分コロッセオ状態で奥義を受けると危険なため、なるべくサタナキアBスキルでバリアを張って凌ぎたい。
参照元
共襲サーマンの個人的最適編成がこんな感じ
— Leon (@Leon_megido72) 2021年8月21日
コロッセオ×チェインでBマルコシアスのCH5砲を打ち込む!
5体中2体が配布だから組みやすいし、チェイン特有の霊宝での素早さ調整もいらないからかなりオススメ pic.twitter.com/dDLzE9v1UX
1ターン目のブリフォー奥義の素早さバフで感電を回避し、安定的にCh5マルコシアスB奥義を撃ち込める編成。
2ターン目までに準備が整いやすく必須フォトンの要求が緩め(アタック1+スキル2)なのも素晴らしい。
③ウァサゴB+プルソンBチェイン
- ウァサゴB(メイジマーマンLv.9)
- プルソンB(メローフローLv.11)★エピック霊宝
- シャックスB【毎日】(自由枠)
- フォラス(ボーパルバニー)
- ベリトB【毎日】(竜骨王イルベガン)★連鎖の系譜
プルソンBをアタッカーに据えたベリトB最遅チェイン。Ch3全体化プルソンB奥義でサーマンを吹き飛ばす。
下画像のダメージははプルソンB奥義Lv.5・エピック霊宝を持てるだけ(大大中小)所持、バフは5種類(攻防速上昇・自然回復・アタック強化)の状態でのもの。
敵特性込みで2ターン目までに準備が整いやすく、自然回復のおかげで耐久もしやすい。フォトン運が悪い場合はオーブ使用でサーマン奥義を回避しながら次へ繋ぐ。
先手を取れるのがフォラスしかいないため、素早さ1巡目の奥義は諦める。
*1:ダメージを与えるスキル・覚醒スキルに反応する追撃