ロングチェインで強力になるプルフラスB奥義を主力に据えたチェイン編成。
編成名はプルフラスの加入イベント「プルフラス・復讐の白百合」から。
同イベントで初登場したプルフラス・サタナキアに、後発のオレイを含めて因縁のあるメギドが勢ぞろいしていることに由来する。
編成
- プルフラスB(自由枠/番犬ロクサーンLv.11)
- サタナキアB(竜骨王イルベガン)
- シャックスB(メイジマーマンLv.9)
- アンドロマリウス(アサルトボックス/ミミック)
- オレイ(ボーパルバニー)
概要
プルフラスB奥義が最大威力となるCh7での発動を狙う編成。
正確にはCh4奥義→Ch5奥義→Ch6奥義→Ch7奥義の同ターン4連続攻撃となる。
決着目標ターンは3。
強化を使わない相手に対しては準備に2ターンかかり、フォトン運によっては起動できずにターンを過ごす可能性もあるロマン砲タイプ。
アンドロマリウスは自由枠。
決着ターンでスキルフォトンが不足した場合に奥義で補えるので、有力候補ではある。
準備中に耐えきれないような攻撃を仕掛けてくる敵に対しては盾役を入れて対抗したいが、素早さが最低値にならないように注意。
使用霊宝
- プルフラスB:素早さ+12
- シャックスB:連鎖の系譜
- サタナキアB:メトリック霊宝
- オレイ:専用霊宝、生命のチョーカー(素早さ+17)、連鎖の系譜
太字の霊宝は必須。
連鎖の系譜があると少しだけ攻撃力バフ量が上がるが、必須ではない。
オーブと合わせて素早さがアンドロマリウス>シャックスB>オレイ>プルフラスB>サタナキアBの順になるように調整する。
スタータス参照チェインを使用するので、チェイン使用時の行動順はアンドロマリウス>シャックスB>サタナキアB>オレイ>プルフラスBとなる。
想定する敵および場面
- 残りHPに応じて強化される敵
残りHPに応じて技やステータスが強化される敵であっても、一気にHPを削ってしまえば怖くない。
具体的にはΩアバドンなど。
盾役を入れた方が安全なためフォトン追加役がいなくなり、確定3連発止まりになるものの火力は十分。
戦闘の流れ
1ターン目
チェイン持ち全員の覚醒ゲージを溜める。
それぞれが独自のゲージ溜め手段を持つので、場のフォトンに応じて配分を決めていく。
専用霊宝オレイは執心状態の敵から攻撃されると、反撃と同時にゲージ+1できる。
相手の技次第だがだいたい1ターンで3ゲージ稼げる計算で、相手が強化手段を持つ場合は奥義で味方全体のゲージを上げることもできる。
シャックスBはアタックでゲージ+2、スキルでゲージ+1できる。
プルフラスBはch1スキルでゲージ+1できるので、スキルが2個取れる場合はオレイスキルでチェインを繋ぎたい。
サタナキアBはターン終了時、自分以外のメンバーに25%ずつの判定でゲージ+1することがある。確実なゲージ上昇手段ではないが、頭に入れておくとフォトン不足の時に助かることがある。
アンドロマリウスの優先順位は最も低く、3ターン目までに覚醒できたらラッキー程度。
2ターン目
引き続き覚醒ゲージ貯め。
アタックフォトンばかり出た際に奥義を暴発させないように注意。
3ターン目
ターゲットなしのアンドロマリウスオーブ、サタナキアB奥義、シャックスB覚醒スキル、オレイ覚醒スキルでチェインを繋いでプルフラスB奥義を発動する。
必須フォトンはアタック1個+スキル2個。
威力は落ちるが次点でスキル3個でもOK。
アンドロマリウス奥義でスキル不足を補う時は、アサルトボックスを使わず残ったフォトンをプルフラスB>サタナキアBに積む。
- 理想的なフォトン配分
- プルフラス
1巡目:フォトン自由 - サタナキアB
1巡目:奥義(覚醒スキル) - Bシャックス
1巡目:覚醒スキル - アンドロマリウス
1巡目:オーブ(ターゲットなしでプルフラスBに飛ぶ) - オレイ
1巡目:覚醒スキル
- プルフラス
関連記事リンク
心深圏の全員覚醒マスを利用して1ターン目にチェイン発動するケース。
2022年当時はオレイの専用霊宝がなく、一般的な白百合チェインではボーパルバニー持ちのフォラスを採用する旨が記載されている。